2008/12/24 - 2008/12/27
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Theepさん
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カンボジアの旅を終えて、一時バンコクに戻り再び世界遺産の
旅を始める。
第1日目は、ウボンラーチャタニーからバスでパークセーに行
き、そこから3輪車でチャムパーサックに泊まる。
チャムパーサックはチャムパーサック王国の首都だったところ。
だがその面影はない。のんびりした田舎の村だ。
ただゲストハウス等の宿泊施設はしっかりあった。
第2日目はシーパンドーンへ移動してのんびりと島内を散策する。
メコン川の雄大さと荒々しさを思い知らされる。
ここにはまた訪れて10日以上は滞在したいものだ。
第3日目はシーパンドンからパークセーに戻り1泊する
この街に見所は少ないが、ベトナム、タイ、カンボジアへの移動
拠点としての役割は大きく、シーパンドーンで出合った日本人の
人達もここで各地へ分かれていった。
私はラオス中部のサワンナケートにローカルバスで移動した。
そしてサワンナケートからタイのムクダハーンへ
そこから深夜バスでバンコクへ一時帰国した。
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23日の夜行バスに乗り、ウボンラーチャタニーに向かい
まもなく夜明け・・・
そろそろウボンに着く -
バスステーションの入り口にある案内板
日本にはこんな立派な看板はない。 -
バスステーションの中央ホール
手前に多くの椅子があり、待合スペースとなる。 -
乗継までに時間があったので、近くを散歩する。
国道脇にこのような肉屋さんがあったので撮ってみました。
冷蔵庫に入れるのでなく、そのまま吊るしてある。
売り切りできなければ・・どうなるのだろ。 -
この運転者さんがパクセーまで連れて行ってくれる。
もちろんタイ人である。 -
イミグレとは思えないような雰囲気ですよね。
こんな感じで陸路は超えます。
混雑も無くのんびりとしたものです。 -
農村風景です。といってもおかしくないイミグレ敷地内です。
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向こうに見えるような3輪車に乗って時速30kmほどの
スピードでチャムパーサックへ。 -
国道脇にはまだまだこのような家がいっばいあり
衛星放送を受信するパラボラアンテナがある。 -
ワットプー遺跡公園があるチャムパサックへはこの岸から
ボートに乗って向かう。 -
ここから遺跡まで歩くのだが・・・
真夏はかなりキツイことが予想される。
12月の夕方でもかなり暑かった。 -
右が北宮殿 左が南宮殿
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南宮殿の方が幾分保存状態がよい。
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南宮殿 屋根はなく野ざらしだ。
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こちらも南宮殿
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今にも崩れ落ちそうな門
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こちらは崩れ落ちた塀
草も延び放題だ -
ナーガも崩れたまま放置されている
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ここより中へは当然危険で入れない
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彫り物はキレイに残っている
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訪れる人は少なかった
時間が遅かったせいか????? -
表紙にも使った写真
チャムパサック平原は広く雄大だ -
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大きな岩にゾウの彫り物
ゾウの大きな体の感じがよくでている -
ヘビが折りたたまれている彫り物
なんだか階段のようだ -
ワニの彫り物
あまりワニっぽく見えない -
本殿の屋根も崩れ落ちている。
規模は意外と小さい。
ブルーシートで覆われているのはいかにもその場しのぎっぽい -
本堂の中にある仏像
しっかり祀られている感じがした -
レリーフもまだキレイに残っている所もあった。
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どうしても木々があり全景が撮れなかった
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