1996/12 - 1997/01
7886位(同エリア8883件中)
ありさん
カンボジアといえばアンコールワット。まだ完全とはいえないが徐々に治安を回復しつつあるカンボジアでゆったりとアンコールワットを観光してきた。いまだ内戦の傷痕がなまなましく、いたるところに銃などの武器があふれている。
人々は他の東南アジア諸国と変わらず、明るく親切だ。日本人観光客も大変多く、何の問題もなく旅行できた。但し、我々がカンボジアを去った数日後に、我々もお世話になったプノンペンのレストランのすぐ近くで日本人男性2人組が銃をもった強盗に襲われるなど、まだまだ危険な事件がおきている。
1996年
26DEC NRT-BKK(UA821) 1355 1855 バンコク - カオサン泊のツインで120BのGH
27DEC BKK-PNH(TG694) 1100 1215 プノンペン泊 - キャピトルで2人で5$)
28DEC スピードボート(24$)でシェムリアプへ - 有名な日本人宿260GH(今はチェンラと呼ぶらしい)へ。1泊6$。
29DEC トンレサップ湖と水上生活の村を観光
30DEC アンコールトム&アンコールワットを観光
31DEC タブローム等、周辺の小さな遺跡群を観光し、日没後のアンコールワットを観光。
01JAN 初日の出を見て、一日寝正月を決め込む。
02JAN スピードボート(25$)でプノンペンへ。メコン川クルーズなど。 - Happy GH で1泊6$。
03JAN ツールスーレン刑務所博物館やキリングフィールド等プノンペン市内の観光
04JAN PNH-HKG(KA201) 1145 1520 香港へ - 重慶マンションのSuper GHへ。1泊360HK$。
05JAN HKG-NRT(UA800) 1000 1440
NRT:成田 BKK:バンコク PNH:プノンペン HKG:香港
UA:ユナイテッド TG:タイ航空 KA:ドラゴン航空
Axess で予約を作成.HISで発券.PEXで112000円.
当時は、まだポルポトが生きていた。シェムリの宿でも深夜は爆発音が聞こえていたし、アンコール遺跡の周辺も地雷除去が終わっておらず、見渡す限りの草原だった。トイレも完備されていなかったらか立ちションするのは命がけ。
プノンペン⇔シェムリアプの陸路は危険で、唯一安全なのがトンレサップ湖を走るボート。岸から近いところを走ると、狙撃されるとかいう。
タイ側の国境なんてもってほのか。1993年まで自衛隊がPKOで活動していた場所なのだ。でも、日本人パッカーはたくさんいて、日本人宿もありましたけど。
※詳細な旅程と費用は下記のブログを参照されたし
https://ari3.net/2004-cambodia/
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バンコクで乗り継いで、プノンペンに到着。空港でVISAを買い、空港からタクシーで市中まで7$だった。キャピトルG.H.に投宿。ここで明日のシェムリアップ行きのスピードボートのチケットが買える。中央市場などをみてまわり果物をたくさん買った。アジアのフルーツは美味い。
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プノンペンのキャピトルホテルで24$で手配したシェムリアプ(アンコールワット観光の拠点)行きの高速船。船内は全席指定で映画も上映していた。エアコンも効き快適(退屈)な船旅である。
トンレサップ川を溯ること2時間で両岸がぐっと遠のき、トンレサップ湖に入る。大きな湖で360度水平線で何も見えなくなり、そのまま3時間ほど走ると、小さな港につき、接岸する。
なぜ、船かというと、プノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップまでの事実上唯一の移動手段なのだ。飛行機はあることはあるが、不定期のチャーター便だし、価格的にもバックパッカーには身の丈が合わない。陸路は非常に危険で、武装強盗や誘拐の被害が多発しているらしい。手に入るすべての情報はこの船便のみである。 -
トンレサップ湖の湖畔にある小高い丘から湖の集落と湖を眺める。内戦時代の要衝らしく丘のいたるところに銃火器が放置してある。見渡す限りの湖はさすが東南アジアNo1である。
プノン クロム 山・渓谷
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湖の中にまっすぐと土手のような道が進んでいてその周りには水上生活者の集落もある。 トンレサップの岸辺、とは言っても小型船で20分くらいの沖までは、水上生活の人々の 集落がある、家が船の上に建っていて、船の上で生活をしているのだ。子供たちは 無邪気に水浴びなどをしている。
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少しお姉さんになると家事の手伝いをしていて 大変上手に魚を開いていた。
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シェムリアップの町中の川では女性がなにか仕事をしていたんだけど、洗濯なのか、なにかの洗い物なのか、魚を取っているわけではないと思うけど。
シェムリアップ川 滝・河川・湖
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アンコールトムは大変広大なエリアを城壁が囲んでいる大きな遺跡だが、城壁の内側にまだジャングルが残っており、中心のバイヨンが観光の中心になる。バイヨンだけをみた場合、ワットと比べてはるかにスケールが小さいが、ところどころヒンドゥーの様式を残していて、リンガもある。彫刻は大変美しく、構造も複雑でたっぷり1日観光できる内容だ。
バイヨン 史跡・遺跡
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アンコールワット北西の小高い丘から見たワット。ジャングルの中に忽然と存在する威厳のある姿である。この丘からは大平原に沈む夕日を見ることができる。
プノン バケン 山・渓谷
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我々はなんとなくガイドをしてくれることになったチーヤという10歳の少女に案内されてアンコールの 見所を回った。あまりにも予習をしていなかったので、少女の言葉少ない英語のガイドが大変役に立った。
モリモトという江戸時代の日本の武士が残していった落書きもちゃんと知っていて連れていってくれた。
とても我々2人ではそれを発見することができなかっただろう。 神話も説明してくれたし適当に休憩もしてくれ、他のガキ共とちがって押し付けがましくなく優秀な ガイドだった。 -
バンテアイスレイの彫刻が有名だが、アンコールワットやアンコールトムやその周辺の小さな 遺跡群にも女神デバダーの像はよく見られる。ふくよかなバストと微笑みを浮かべた顔は 実に美しい。我々はこれを「おっぱいの神様」と呼び、鑑賞した。手の届くところにあるデバダーの 彫刻は道行く人々がおっぱいをさわっていくので、そこだけてかてかと光っているものも多数ある。
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ここは、発見の当時から修復をしない約束になっているというアンコールトムからすこし 東にある遺跡である。アンコールワットやトムが今も仏教寺院としての活動をおこなっているのに 対して、ここは完全な廃虚になっており、ガジュマルの木が遺跡を覆い被さるように生えている。 いずれは完全にジャングルに飲み込まれてしまう運命の遺跡であり、自然の迫力を感じることができる。
タ プローム 寺院・教会
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今回の旅のメインイベントである、アンコールワットの初詣。バイクタクシーの兄ちゃんに 早朝5時半に迎えにきてもらい、まだ暗闇の街をアンコールワットへと向かった。
くもり空であったが、東の空はだんだんと明るく白み始め、ワットの少し南側から初日の出が 昇ってきた。周囲は初日の出を拝みにきた日本人観光客でごった返しているが、その多くは 団体客のため、初日を見たらすぐに集合して戻っていったアンコールワット 史跡・遺跡
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プノンペンに戻って、我々は船を1時間8$でチャーターし、メコン川やその中州島の周囲を観光した。その船の船頭さんも ベトナム系の出身のようで、ベトナム語を話す。
中州の島には広大な貧民街が形成されており、ベトナム系の 人々が多数住んでいる。川岸のプノンペンとは大きくその景色は異なり、子供たちは裸足で裸であり、 まるで別世界のようだ。 -
トゥールスレン博物館とキリングフィールド。日本の学校では、なぜアジアの近代史を教えないんだろう。
トゥールスレン虐殺博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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