2009/02/01 - 2009/02/04
250位(同エリア4385件中)
しどにぃさん
トルコ風呂とサバサンドを楽しみにイスタンブールへ!
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フランクフルトから午後便でイスタンブールへ。
ドイツほどじゃないけど、結構寒いです。 -
モスクなど、観光建築はライトアップされてます。
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ホテルは今回、旧市街にしたのでメシは近くのスルタンアフメットへ。キョフテを注文。味はハンバーグそのまんま。付け合せの辛子がイケます。
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翌朝、初めてなので交通機関やサバサンドの店をチェックするためにエミノニュへ。
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ガイドブックとかにものっていたガラダ橋と釣り人。
ちゃんと橋の下階に釣具店もありました。 -
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横付けされているサバサンド船。
フェリーが通るたびにぐらぐら傾きます。 -
朝なのでまだサバサンド船は開店前。しゃあないのでどこでも売ってるドーナツみたいなゴマパン(名前忘れてます)をかじって散歩。
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この街は猫が多いです。
まずはゴミをあさるヤツ。 -
エジプシャンバザールあたりをまずはうろうろ。
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土産物屋。ロゴのパクり方がなかなかいい味です。
キャビアだのカラスミだの売ってますが、高い上にユーロ建てで言ってくるので注意。実際、ここでは買わずに新市街のフィッシュマーケットでは半額以下で買えました。 -
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時間もあるので、アジアサイドのウスキュダルに移動。フェリーを待つ。
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乗船は釣り船のように舳先から。
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空がガスってるので風景は今イチ。
停泊している客船もピースボートだけなので華がなかったです。 -
ウスキュダル到着。
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途中の店でピデを買う。
ピザ生地みたいな細長パンに肉が入っている。
なかなかウマいです。小腹に入れるにはサイコーです。 -
やっぱり市場は通らないと。
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少しはうろうろしたので、また旧市街へ。
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サバサンド船開店。
ぐらぐら揺れる船上で、お茶だのタバコだのやりながら手際よく作ってくれます。 -
イスタンブールお楽しみ?サバサンド。
結構脂っ気もあってウマいです。挟んだ野菜やパンとも合います。4リラ。ちなみにアジアサイドだと3〜3.5リラ。 -
歩きながら食べるのに買った焼き栗。3リラ。
味は素朴。以前、釜山で食べたのとまったく同じ。万国共通って感じ。 -
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シルケジ駅。
時刻表を見ると、本数が少ないなあという印象。
ここからはブルガリアとかにいけます。 -
そのまま王宮を目指してうろうろ。
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王宮入口あたり。
海が見えてなかなかいい感じ。 -
さすがにこの辺りにくると多くの観光客が来てます。
ついでにかなり絨毯屋にも声もかけられます。
一番ステキだった営業さんは「オレは島○製作所の田○も案内した。ノーベル賞学者だろ。どうだ、午後からオレがいろいろと案内してやろう!」というおっちゃんでした。
旧市街ではとにかくわんさか声をかけられます。 -
王宮に住み着く猫の群れ。
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入口。
とりあえず外から見たらオーケーなので中には入らず。 -
すぐに寄ってきた猫。群れから離れて一匹でいました。しゃがむとすぐにつめを立てて顔を手にこすりつけてきます。
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アヤソフィアでしたっけ?
後になるとどれがどれだか... -
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ブルーモスクに移動。
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ここで「もうすぐ昼休みだから、一度出てね。」と言われる。出てみるとそう言っていたおっちゃんがついてきて「今から1時間ぐらいは休みだ。チャイをごちそうするから、ウチの絨毯見ていけ。見るのはタダ。」ですって。
ツアーでない単独行動だと、ひたすらこういったネタを振られます。 -
オベリスク?
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オベリスク?
もう一本あったはずなんだけど、見てません。 -
グランドバザール方面へうろうろ。
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途中の店でイワシ揚げを注文。3.5リラ。
ウマいです。とにかく余計な味付けがないのがいいです。 -
イスタンブールお楽しみ?トルコ風呂
メシを食った店の隣りでした。
初めてなのでマッサージコースを体験。45リラ。
湯を浴びたりサウナに入って、呼ばれたらまずはアカスリ。おっちゃんにガシガシやってもらいます。
続いてマッサージ。硬い大理石みたいな石の上でグリグリやられます。背中を体重かけて押されたとき、アバラを傷めました。
次回があってもマッサージはいらないです。
ちなみにマッサージ抜きの基本コースは25リラ。 -
風呂を出てグランドバザールに到着。
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ここでムール貝の露天を発見。
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イスタンブールお楽しみ?ムール貝ピラフ詰め
2個1リラ。(店によって4個2リラ)
注文すると、1個ずつ貝柱を切って、レモンかけて渡してくれます。食べ終わると、手拭紙をくれます。
そもそも貝好きなので、これはサイコーでした。イスタンブールで一番でした。だから滞在中、露天があると食べてました。4〜5回は食べてました。
これで自分の決めていたお楽しみは完了。
あとは気の向くままに。 -
せっかく来たので、グランドバザールにも入ってみます。
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当然ながら、人でいっぱいです。通りが多いので、今いる場所が漠然としかわからなくなります。
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出前の店で直接、チャイを注文。味はとにかく渋いです。砂糖は必需です。2個は入れないとキツいです。
そう言いながらも、お手軽な金額なので(1リラ)何度か飲みました。 -
トルココーヒーも試してみました。
個人的にダメダメでした。
これ一回しか飲んでません。 -
飲み物で一番はこれ。オレンジシュース。イタリアあたりでも飲めますが、より安く、より多くオレンジを絞ってくれます。
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カップの大きさによって1〜2リラ。
冬だというのに、一番多く飲んでました。 -
夜、ちゃんと観光客しようとベリーダンスショーなどを予約して行ってみました。
席に着くと客の国旗がたてられます。 -
まずは演奏から開始。
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おっちゃんのダンスなどいろいろとネタが続いて
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ベリーダンスの始まり
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歌のコーナーでは、定番の客の国のヒット曲のご披露。日本人は一人だけ。自分ひとりのみに向かって「上を向いて歩こう」は、結構ツラかったです。
団体で来ていた韓国おばちゃんグループは、「アリラン」の大合唱になってました。
ちなみにイラクからもお客様が!
席が遠かったのでどんな人かはわからず。 -
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翌日、新市街に向かう。
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今日は雨。
まずは地下鉄でレヴァントへ。 -
デパートをうろうろ。
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なかなかデカいです。
でもここのスーパーは面積が小さくて今ひとつでした。 -
朝メシはキョフテのシチューです。
トマト味でなかなか。 -
続いてタクシムへ移動。
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トラムに沿って大通りをうろうろ。
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途中のフィッシュマーケットでまたムール貝。
ここは席で食べられます。 -
歩いているとおっちゃんから「ドネルうまいぞ!まず味見してみろ」と肉を出される。
まだこのテのものは食べていないので、店内へ。 -
ドネル2.5リラ。
肉も野菜も結構挟まれてて本当にウマかった。 -
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チュネルに乗ってガラダ橋へ。
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橋のたもとに小さな市場がありました。
魚を食わせる店も2軒。
また夜に寄ってしまいました。 -
またもフェリーに乗ってアジアサイド。
今度はカディキョイへ。 -
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途中、駅に停まります。
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カディキョイ到着。
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奥にガスタンクみたいなものがありますが、気球でした。その下に「気球カフェ」がありました。
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カディキョイは人で賑わっていて、すごくいい雰囲気のエリアです。
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ちょっと奥に入ると、市場通りになります。
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ここの猫は魚屋のトロ箱から落ちたイワシを失敬して食べてます。
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羊のカシラ。スペインあたりでも、焼いてないのが並んでましたね。
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本屋らしいけど、犬猫だらけで商品は家猫に踏まれまくり。
ペットショップやった方がいいんじゃ? -
位置的に、肉屋に飼われているらしいアヒル。
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ここではムール貝揚げを試してみました。
あんまり好みではないです。 -
夜は、昼に通ったカラキョイの市場内の店へ。
おっちゃんに魚を焼いてもらってます。 -
前菜分として、またイワシ揚げ。
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見せてもらって選んだニシンらしき魚。10リラ。
これには醤油がほしいと思ったです。 -
翌朝はホテル近くのカフェでオレンジジュースと指差して頼んだピザみたいなパン。中にチーズが入ってウマかったです。
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自分用トルコ土産。
トルコのメタルバンド、ジェム・キョクサルにゲストがジョー・リン・ターナー!(知る人ぞ知る元レインボー)というライブ版。半分はレインボーとパープルの曲をやってました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 潮来メジロさん 2013/01/31 00:11:33
- ハイイロガラスですね。ヾ(^o^)
- しどにぃさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 王宮に住み着く猫の群れ。
この猫さんの奥に見える黒とグレーのツートンカラーの鳥さんは、和名ハイイロガラス(別名:ズキンガラス、英名:Hooded Crow)というハシボソガラスの亜種です。
日本では見られないカラスの種類です。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- しどにぃさん からの返信 2013/01/31 14:45:07
- RE: ハイイロガラスですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちは
おお、猫の後ろの鳥ですね!
何気なく撮ってました。
いろいろ撮っておくものですね。
ありがとうございます。
しどにぃ
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