2007/12/20 - 2007/12/24
17376位(同エリア19692件中)
naboさん
母と二人旅、3日目の今日は、主に香港島をめぐります。
早起きして南Y島まで船にて遠征し、ハイキングコースを2時間くらいかけて歩き、途中おやつに豆腐花をたべ、お昼には海鮮料理を食べようとしていたのでしたが、ワタクシの諸事情につき、午後からの行動開始になってしまいました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
コンビニのパンなんかを軽くおなかに入れて、14時くらいにホテルを出発。
トラムに乗って西環に向かいました。
こっち方面に来たらまずはヒルサイド・エスカレーター…なんですが、今回はパス。気の向くままに雑多な路地をチョイス。
Pottinger St.
雑踏に紛れて坂を上りました -
ようやく急な坂が一段落。
Hollywood Rd.に出ました。
今は使われていない中區警察の建物。
(白いバイクは白バイではなくいわゆるバイク便のようです) -
とりあえず最初の目的地は、新しくできた「孫中山紀念館」なので、Hollywood Rd.を西環方面に少し歩いて、さらに山側に坂を上ると堅道(Caine Rd.)にでました。
さらに西環方面に歩いて行くと、ありました。
ここは辛亥革命で有名な孫文に関する展示が行われています。 -
孫文について見聞を深めたあとは、ハリウッドロードをテクテク歩き、香港で最も古い廟と言われている文武廟へ。
中に入ると、こちらもおびただしい数の渦巻きお線香がぶらさがっており、煙が充満していました。 -
この廟も地元の方が何人もお参りにきていました。
外観はこんな感じで、こじんまりしています。 -
楽古道からキャットストリートを抜けて、上環駅付近までぶらぶら歩き、トラムに乗って中環まで移動。
歩き疲れたのでセントラルの「IFCモール」に立寄り、本当は今日の午前中行くはずであった南Y島への船が発着している埠頭を寂しく眺め、コーヒーブレイクをとったのでした。
ここからビクトリア・ピークへは、あえてミニバスで。
「IFCモール」に隣接するフォーシーズンズホテルの1F(香港式だとG階)のバスターミナルから、1番のミニバスに乗車。
私の一押しルートです。
ミニバスはあちこち迂回してゆっくりピークに向かいます。
地元の生活を覗き見るようなたのしい小ドライブで、お値段はピーク・トラムの三分の1くらい。
ピーク・トラムの乗り場まで行くのも面倒くさいですし、時間に余裕がある方にはおすすめです。
しかも、ピークは終点なので、乗ってしまえば黙っていても降ろしてもらえます。
ピークに着いたら、高いところに登って夜景を観ます。
リニューアルして背高になったピークタワーの屋上から観るもよし、向かいのピーク・ギャラリアの屋上から観るもよし。
因みにこの写真はピーク・ギャラリアの屋上からとりました。
ちなみに、ピーク・ギャラリアは、反対側のルーフに出ると、夜観るとちょっとウラ寂しい香港島の裏側の景色も観ることができます 。 -
さて、帰りはピークから15番のバスに乗って畢打街で下車、中環まで戻り、トラムで灣仔辺りまで移動して晩ご飯です。
実は、バスだと、ちょうど灣仔の北側の斜面を通るので、そこで降車して階段を下りてくる方が近いのですが、2階席に乗って喋っていたら降り損ねたのでした。
ピークからのバスの2階席もおすすめです。
下る時は進行方向むかって左側に乗りましょう。
今日の晩ご飯は、これまたいつもの喜記炒蟹専科(銅鑼湾謝斐道392号 )でカニ・チリ・ガーリック(正しくは避風塘炒辣蟹)でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
7