2009/01/18 - 2009/01/24
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and Relaxさん
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贅沢なバンコックの5スターホテルに滞在したあとはタイでも指折りのビーチに囲まれる島に移動しました。
島では主に、バックパッカー用のバンガローに質素な宿を構え、一ヶ月の大半を過ごした3度目のタイランド旅行。
その旅行記の後半に入ります。
風が強いタルタオ海洋公園から、考え抜いたうえ移動したピーピーアイランド。 こちらも国立海洋公園に指定されている所です。
タイ旅行慣れしている欧米人からのクチコミと、ザ・ビーチという映画のイメージ(苦手なんですよぅ)によって警戒していたピピ島行きでした。
しかしLonely Planetのタイ・ビーチ編には、数行に及ぶ褒め言葉が書かれており、それによって決定となったピーピーへの旅です。 行ってみたら、それはそれは。
プーケット島に寄ってデンタル・クリニックを探すプランを立てていたものの、移動中はアメリカ大統領就任式というビッグ・イベントにあたる時期。 即決でピピ島に残りました。
よほど帰国を延ばそうかと考えながら戻った最後の日のバンコックでは、やりたかった事をきっちりこなせて完璧に近い満足。
国際交流ができる最高の場所かもしれないタイランド。1年の半分をタイで過ごすヨーロッパ人に大勢あっているし、欧米出資のホテルなんかは涙が出るほど素敵です。
私にとっての喜びは単語だけをテキトーに組み立てて地元の人と話す英会話だったりと、まさに世界との交流HAVEN。
慣れてきて誤解も解けて、どんどん好きになるタイの人たち。はにかまれるとうれしくてしょうがなくなります!
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Koh Phi Phi Don から Koh Phi Phi Leh をのぞむ
壮大な岩の塊みたいなピーピーレイ島ですが、特別ノーブルな印象
王様の冠に似てると思いました -
ピーピーレイにアプローチ
ここに浜辺があるなんて... -
入り江が数箇所あり、スノーケルしてもすごく良かったです
数々の幻想的な光景をボートから見てきました
すごいすごい、世界百景。
若者たちには早すぎる美観かな -
ピーピーレイ島のマヤ・ベイは特殊な色合いの水の色
やはりみんなここを楽しみにして来てました
Maya Bayはどの観光センターの看板にもカッコ付きで ザ・ビーチ と書いてあるので、つむじ曲がりな気分になるんです
行った時は朝だったり夕暮れだったりで、日陰によりビーチがちゃんと写真が撮れなく、ベイ側のフォトをアップ -
ピーピードン モンキービーチ
砂はふわふわ、お水はきらきら、モンキー君たちはまるまる太った姿(かわいい)で目の前まで来て遊んでくれ、まるでパラダイスのような所です -
Phi Phi Islandのまわりは英語の名前がついた場所が多くあり、覚えるのには簡単
Monkey Beachには色々見るものがあります
沖に出るとおっきな珊瑚があって周りをスノーケルでき、岸を見あげるとジャングルらしい山がそびえ、いつも露つゆ輝いていました
そして赤ちゃんザルが砂浜でおっかけっこして遊んだりするのです -
カバーナホテルのあるLoh Samah Bayからくるりとまわった裏側に位置するビーチ
引き潮時にはどんどん歩いていってそこから泳いでいけそう
..ですが通常通りカヤックを借りてたどりつくのが良いと思います 250バーツ 高めですが価値あり -
最初はアンダマンを過小評価していたよう
まず楽しめるための水温が1〜2℃低いと感じ、そしてお魚がぜんぜんいないと思ったんです
しかし、広い範囲に可憐な珊瑚があり、新たに興味が湧いてきました -
キャベツ畑
サンゴショーです -
Back to Bamboo Island
Phi Phi島から少し離れた方が、見た目だけではないもっと澄んだ水になります -
バンブーアイランド
キャンプ場の施設まである美しいビーチ -
モスキート・アイランドとバンブー・アイランドの中間を見渡すスノーケルポイントについた時は、透けて見える珊瑚群にため息をもらしました
バンブー島が向こうに見えます -
お魚が寄ってきます
なにかねだりに来てるよう
普段にパンを与えられてるからですね
自然な状態で一緒に泳ぎたかった -
透け透け珊瑚
潜らなくてもいいくらい -
サンライズ・ツアーがおススメです
カウントダウン3秒ででドンと落ちた夕日
回り一帯を真っ赤に染め上げてくれました -
ピピ島最後の夜は宿泊先を移し、ノスタルジックな路地にあるルームに泊まりました
どれほどホテルが良くっても、同じ所に3日というのがどーうにも無意味に思えてしまい..
Hussin Houseは部屋のドアを開けるとこじんまりした通りにスグお店屋さん おもしろーい
どことなく昭和っぽさがあってたのしーい -
帰国まで2日なのにまだ楽園でのんびりしたいので、バンコック行きまでの5時間をスノーケルして過ごしたら、、
ずっと見たかったイカを初めて見た 浅瀬でフリルをひらひらさせて遊泳
それにしても珊瑚がいい ピピ島 -
最終日は暑い日
Pierでは皆が日陰に入ってそれぞれの船を待ちます -
クラビ行きの船から最後の海の様子
この後バスに乗り、またバスに乗り、待ち時間を経て寝台車で横になれます
乗る度に楽しみな寝台車はシーツやブランケットも清潔なものが揃っていて、自分で用意した毛布も持っていったので気もち良く寝られました(!冷房で極寒) -
45分遅れでフアランポ−ン駅に着きました 予想範囲内のストレス気分で到着
スーツケースを置いてもらえる-という理由からT.A.Tに寄りホテルを調べ予約を入れ、近くのチャイナタウンに出かけます
途中グアバ・ジュース20バーツを飲んだ落ち着けるお店
20バーツ 島から戻ってみると何でも安くって幸せ
ピピで買ったおんなじサンダルが正面の店で200バーツ→ 89バーツ うーん -
フアランポーン駅からどの道を行ったらチャイナタウンに迷わず向かえるのか謎でしたが、やっと把握しそうです
運河に架かる橋を進み、写真のワットを右にして歩くのです -
すごく中華風な門
ぐるりと回ってYAOWARAT通りに進む -
ごちゃごちゃーとした大通りに狭い歩道がついていて、出店で溢れ返っているすごいところ
てんしん甘栗を手でかき混ぜて!いる屋台や、お店は妙に貴金属店(やはり中華風)が目立ったように思います
明日からチャイニーズ・ニューイヤーという事で、車道の横を行く着ぐるみの人々 -
すごい海鮮物が売っていました
中に卵いっぱいねー
こういう発想はまさにアジア・オリエンタルならでは
私も日本人なので大好きです -
欲しかったもの
島々に行く前にこちらのお店で買った紹興酒が気に入ったので同じものを捜していました
こんな風に並んでいたのでこれだというかんじ
赤い紹興酒 お値段も290THB と記憶どおり
これです 美味しいショーコウシュは -
もうひとつ前回の訪問からずっと食べたかったもの
ハーガウ(海老のダンプリング)黒酢添え
中華街でヤムチャを見つけました
写真の3種 all美味いプリプリのエビで出来ていました 30バーツずつ
甘めの冷ジャスミン茶とで、お会計が98バーツとかそういう値段
夢に見そうです -
考えてみたらやりたいことは全部飲食でした
グアバ・ジュースの店にもう一度
地下鉄でアソークに簡単移動 -
行ったらパーク・プラザという名の想像どおり、ビジネスホテルでした
フツーのエントランス -
ロビー部
ここで、先ほど払った4100バーツがオーバープライスなのに気がついてしまいました
電話を借りて予約を引き受けたT.A.Tのさっきの人と話し、その旨を伝えている途中に電話を置いた!
まさに残念 -
それでもレセプションの女性がたいそう感じ良く、通されたお部屋もスタンダードですが心地がいいものでした(スーペリア・ルームというのはスタンダードということですね)
サウナとスチームルームのない4000バーツ以上のバンコックのホテルに、まだ気持ちの収まりがつかない状態です 象さんもなぐさめになってません
加えて予約手数料を400バーツ払っています -
バスタブがない
落ち着きたいのですが気分はアラ捜しにむかいます
アラ:ほか全部モダンなのに家具がこげ茶の木目とかブランド名のないバス・アメニティ
しかしいいホテルには間違いなく、むしろ良い面をどんどん発見
ミニ・バーを開けたらおやびっくり 飲食の豊富なストックに、添えつけのグラスも素敵
壁から吊るされているテレビが大変見やすい
スリッパもバスロープも、十分すぎる量のタオルもガラスの壁のシャワールームもかなりいいかも -
予約の失敗に原因を強く感じているのは間違いないでしょう
しかし気持ちの問題というのは実にややこしいサブジェクトであります
荒さがし探険がてら屋上プールに うろうろ探した後、入り口が非難用のドアなのをチェック そこから階段を上がるのです
Hotelのロケーションは素晴らしく、スクンウィット通りのいい場所に位置し、明日の朝空港まで行くのにも最適です
いい眺めの屋上 ただし覗くと見渡せます -
プール
タオルはジムにいた係りの人に言ったらもらえました
夕日がきれいですが、建物が覆ってしまいます
プールがあるだけいいのかなあ -
このHOTELは2800バーツくらいで泊まったら満足と値踏みをしてみる 私の支払いがせめて3200〜3400THBであったら。。
夜7時ベルが鳴り、声をかけるひまも作らせないスタッフの人は、夜用のルームメイクをさっと済ませたら一礼して帰って行きました
ここから私の印象が180℃変わることに -
・ボトルウォーターとしゃれたグラスがベッドの両脇に置かれ・ミニバーのアイス・ボックスに氷が入れられ・ベッドの上にはカラフルな象さんトイがメッセージと共に並んで...
その他あれこれナイト・アレンジを施したお部屋になりました
その上気分が高揚するさわやかなレモン・グラスのにおい
見たらエセンシャルオイルが廊下から焚かれ、この匂いのセンスが良くってご機嫌です -
バンコック最後の夜
思い残すことがないよう、旅の初めにマークしていた事を繰り返します
まず終わりかけのサパーンタクシーン近くナイトマーケット(4PM〜9PM..)でトップ 80バーツ 一着お買い物
ラブアのRestaurantをも一回
10時前で人がごった返していました
シロッコは空席の見通しがつかないよう なので今回は下に降りて52.3階のブリーズです -
見渡すと不思議な気分になります
ライトアップの壁が三角形で、そのせいで暗い中見ても屋根があるような錯覚がおきるのですが、でもいるのは屋外
で天井は空なんですよ -
ワインはLebuaのレストランで極めて高価ですが避けられません
リオハ白 リストの中で最安 460バーツ
選んだ上質のフランス産空輸オイスター 生牡蠣はレモンとタバスコだけ 最高 -
ラブアのルームバルコニーをテーブルから見上げる
ブルーのライトなんですね -
帰る人が宙に浮くホールを渡り退場しています
これ程エレガントな圧倒感を覚える場所を他に知りません
スタッフの方に記念撮影をして頂いたあと、地上に降り食後の食事にむかいます えっ -
ぶれました
エレベーターdoor ブリーズの宣伝
The Greatest Show On Earth
了解了解 -
お友達になれそうだった犬 お互いで何度も振り向いたんだけど・・
ブリーズを出て、バンコック最後の目的を果たすためロビンソンデパート前に着きました
ここで違う犬が右を向き左を向いて、車通りを渡るのを目撃
うれしいなー 最後まで -
ロビンソンデパート&マック前のナイト屋台をリピートしに来ました 白いフィッシュボールもおいしいお店
スープヌードルに乗る具は、カリカリのロールトマトを外さず全種類食べたいと頼んでみる
トマトとはディスプレイケースの真ん中にある物です
どうやって作っているんだろう
想像上では、まず味を仕込んで日干しをした後カリッと揚げる というもの
このトマト 味付けして巻いて揚げた湯葉に一番似てるかな -
この日はシロップを足したような見た目の赤いスープが出てきましたが、今夜もここのヌードルはおいしい…
これだけは挑戦しないだろう..と密かに思っていた、四角でレバー似の赤黒いプルプルしたものが乗っていたので、この際挑戦したら… 何かいいです!
噛むと独特な引っつき感が生じ、ちょっとずつ食べてその食感を楽しんだあとはお会計を終えて、メーター・タクシーで深夜の道を走りホテルへ戻る
oh yeah バンコック!要領を掴んだら楽しみいっぱい!! -
起きたら窓の外は霧
人生で最も深い眠りをとりました
特別厚い羽布団 スーパー・ベッド
いや〜 誠に残念 T.A.Tでちゃんとした情報とチャージが提供されていたら
いずれにしてもここはパーフェクトなビジネス/シティ・ホテルで、リゾート用のホテルとは区別しておきたいです -
Park Plaza Sukhumvitのガラスの部屋で熱いお湯のシャワー
目覚めスッキリ
朝ごはんはアジアのホテルでマイ・メインイベント ミスしてはなりません
明るい2階のブレックファースト・ルーム -
ほぼベーシックなお献立ながら、豊富なパンの種類がEurope人を納得させるでしょう
従業員がひときわいいホテルでの朝ごはん
英字ですが新聞もお部屋に届いていました
読みながらいつものCongee(中華粥)を取ってきます -
渋滞に巻き込まれるのは心配ですが、余裕を作りすぎずホテルを出て空港へ向かいます
道路は十分空いていそう -
さすが朝です 乗ったタクシーは2回の支払いを経て高速道路に乗り、かなり早く空港に着きました
メーター表示210バーツに400バーツの請求 高速代を足すんですって 高速代っていくらだったんだろう
地球の地域によっては金額などあってないもの
この数年、これなら値切る必要ない金額の末端にまで遊びと勉強を兼ねて、時間に余裕があるかぎりナンセンスに等しいやりとりの細かい交渉を楽しんでます -
ここの空港が好き
モダンな鉄筋のデザインの一部 -
帰国のシートは窓側、隣りには中々気の合うイギリス人のご年配の夫婦
-
ロンドンに入るところでカメラがバッテリー切れでダウン 残念 このあと飛行機はテムズ川を追うように、ロンドンの上空をゆっくり低空飛行でヒースローに着いたのです
バンコックの夜景で始まった旅行のフィナーレを飾る一点の曇りもない、素晴らしいライト・アップ・ショーで閉めていただいて一ヶ月に渡る旅が終わりました
タイ国 いい国です 呼び方は昔風のほうが威厳をもっているみたいで、そっちのほうが個人的に大好きです
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