2008/09/02 - 2008/09/10
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symld427さん
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ラスベガスではナイトツアーに参加して、23時くらいに帰ってきて
早く寝ればいいのに(日本から丸2日、機内で寝ているが、エコノミーでそんなに疲れがとれるわけでもなく、疲れているはずが。。)カジノにGO 行く前に スロットが当たったので調子に乗って ブラックジャックとルーレットを1時間程 時間がなかったのが幸いしたのか またまた、2,3万勝ってしまいました
その分もともと予定が
3:00~3:30 起床
チェックアウト準備
4:00 チェックアウト
4:05 シーニック航空バス送迎
集合場所 ベラッジオ 地下ツアーロビー
※ボルダーシティ空港にてスーツケース預ける
ラスベガス(ボルダーシティ空港)
→GCNグランドキャニオン空港
シーニック航空(05:40発)→(7:00着)
グランドキャニオン空港→(タクシー($5+1))
→グランドキャニオンビジターセンター8:00open 朝食
IMAXシアター鑑賞8:30~($12×2)
9:30 ビジターセンター→(タクシー($10+2)) →グランキャニオン国立公園
という 強行軍だったので かなりの寝不足でグランドキャニオンに出発することになりました
ラスベガスからグランドキャニオンまでの移動とホテル予約は
シーニックエアラインの通常はツアーで参加するものですが、
今回はツアーではなく
航空券だけを購入して
ホテルは別にネットでXanterraのホームページで予約し、グランドキャニオンを望める サンダーバードロッジに2泊しました
航空券だけ購入してグランドキャニオンに入る場合の問題は
空港からの移動手段です
調べたところ レンタカーはなくなっていてXanterraのタクシーで入る方法があるとか 路線バスが夏休み中は走っていて、レイバーデーの9/2までしかない とのことでした
以上のように手配してみていろいろわかったことを書いておきます
航空券だけの購入はシーニックエアラインjapanのホームページで買えますが、一日に何本もでていてツアーより効率よく回れそうなかんじです ところが、ツアー優先のためかなり早い段階で予約してもかなり早朝になったりと乗れる時間が限られるという欠点があります 私たちは睡眠時間が少なくなるのでもう少しあとのほうがよかったのですが。。朝一番になってしまいました でも、よかった点もあります 朝イチなので空から早朝のグランドキャニオン周辺をみれる のと 朝は気流が安定しているので
全然ゆれないです ←行く前からかなり 心配しました 絶叫系が苦手な夫婦なので 三回のりましたが、全然平気でした もちろん最初は緊張しましたけど。。。
Xanterraのタクシーは 3台くらいありましたが、実際早朝は1台前後しか走っていないため すこし(30,40分くらい)、待ちます
ですが、今回 路線バスが 夏休み後も普通に乗れたので
タクシーは路線バスが走っていない早朝に利用しました
サンダーバードロッジの二泊予約するのは大変でした
Xanterraのホームページで空いているのを確認するのですが
ほとんど埋まっています とくにキャニオンサイドの部屋はたまにキャンセルがでるのをずっとまちました 一日目と二日目両方部屋を押さえたのはいいのですが、、別々の日に予約すると部屋を移らないと行けないため 今度は二日連続で取れるように待ちました2ヶ月くらい 仕事から帰ってきてXanterraのホームページでチェックしました 残念ながらエルトバーホテルやブライトエンジェルロッジは二泊とるのが無理でした
グランドキャニオン空港からバス(始発が8時過ぎくらい)でIMAXシアターへ なんとか眠らずに見れました 行く前にみておくとよいと思います このビジターセンターで公園の入場料を払うと公園内のバスが無料になります タクシーは有料でした
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ユナイテッド航空
PR
-
飛行機からの風景
セスナ一機に8人くらい乗れます
搭乗前
体重検査がありますが、
荷物も込みの重量の検査なので
安心してください
この検査でセスナのバランスを取るようで
席順が決められます
みなさんからの情報だと
かなり揺れると聞いていたので
前もって酔い止めを飲んでおきましたが、
セスナが思ったより揺れませんでした
でも、初めてなので少し怖いが。。
日本語音声解説を聞きながらなので
プロペラ音も気にならず 早朝の景色を堪能できました
ラスベガスの砂漠から
フーバーダムを越えて
グランドキャニオンウエスト上空を越えると
グランドキャニオンの小さいバージョンがずーーっと続いていくかんじでした
着陸の際 乗客からGood landingに対して拍手が起こりました -
グランドキャニオン空港到着
とても寒いです
空港ではバス待ちで結構時間をつぶすことになりました
飛行機に乗ってここまでは、日本人の団体ツアーが一緒だったので日本語のわかる女性がついてきてくれましたが、個人旅行なのでここから
夫婦ふたりバスの来る時刻もよくわからずにいたら
空港のフロントの若い白人さん とても日本語話せると思わなかった が 日本に2年ほどいたらしく 日本語を話せたため グランドキャニオンの公園への行き方を教えてもらい 一安心でした
空港の売店で朝食にサンドイッチを購入しました 次の日も冷蔵庫に同じように陳列されていて賞味期限が大丈夫かなと思いました -
マーサーポイント
グランドキャニオンといえばここ ですね -
ヤバパイポイント
中に展望室と博物館のようなものがありました
このポイントは地層が見やすく地質研究のための展望室になっています
マーサーポイント→徒歩でキャニオン・ビュー・インフォメーションプラザ
→シャトルバス ビレッジルート →ヤバパイポイント→ブライトエンジェルロッジ
というルートでロッジへ
チェックイン時間16:00まで時間が
あったので荷物をフロント右横のクロークに預けて
(ホテルに泊まらない人も預けられるようでした、人がいないことが多いみたいです フロントの人に呼んでもらいました)
昼食食べて 周辺散策して デザートビューツアーへ -
デザートビューツアー
かなり、遠いし、時間がかかります
何カ所もビューポイントをまわり
遺跡などもまわりました
睡眠時間が少なかった疲れがここにきて現れ
かつ バスツアーの解説は英語のため
バス内では 夫婦で爆睡してしまいました
タワー内は狭い階段を上るのですが NFLサンディエゴチャジャーズの帽子をかぶっていたら 多分ファンのかただと思いますが OH!チャージャーズ Good luck!って声かけられました
このタワー内にあるお店で
ドリームキャッチャーとグランドキャニオンのTシャツを夫婦おそろいで購入しました -
ブライトエンジェルロッジの入口
僕たちの泊まっているサンダーバードロッジはこの右側にあります チェックインなどはブライトエンジェルロッジでします
デザートビューツアーから帰って ロッジ周辺で
散策&おみやげをみてまわりました その後、夕食は
部屋から一番近いのと人気があるようなのでアリゾナルームというレストランで食べました 30,40分くらい待ちますが、呼び出しのベルのようなものを渡してくれて、部屋から近いため電波がとどくので 部屋で待つことができて 疲れていた私たちにはよかったです -
シーニックエアラインの
グランドキャニオン空港発のツアーに参加
グランドキャニオン・サウスリム発/アンテロープ・キャニオンとコロラド川ラフティング(川下り)
当日の予定
4:30起床
5:00 ブライトエンジェルロッジ前
タクシー($10+4) 6:00までにチェックイン
GCNグランドキャニオン空港→PGAペイジ空港
シーニック航空(06:30発)→(07:30着)
→アンテロープキャニオン→コロラド川ラフティング 朝食×Boxブレックファスト 昼食×ピクニックランチ→リーズ・フェリー
(14:30着)
(バス)→グランドキャニオン空港(19:00頃着)
ロッジからグランドキャニオン空港までの
交通手段がないため
今回の旅行の大きな心配な点でした
前日の夜に予約ができないとわかり、当日の朝
下手な英語でなんとかタクシーをよんでもらうことになりました そのため、予定よりかなり早く起きることになりました フロントで電話してもらい30分くらいで来ました 前日に続いて
早めについたため 空港ロビーで仮眠 この二日でかなりこの空港ロビーになれました 日本人が観光ノートみたいな ものに いろいろ書き込んであったりしました -
セスナからの風景
空港をでた直後
今朝もとてもおだやかな天候で
全くゆれないし、二回目でなれたようです
インターネットでどのあたりを飛ぶのか
予習したので 写真をいっぱい撮りました
前日の景色も感動したけど
セスナでグランドキャニオン上空は飛べないことになっていますが、このルートキャニオンの東側をかなり近いところまで飛ぶので 上空からの眺めは 前日の比ではないくらい よかったです -
前日デザートビューツアーで行ったタワー
が見えます ここから キャニオン側に北上していきました -
グランドキャニオン国立公園の北東部のエリア上空から
-
グランドキャニオンの北東部 上空
-
下にみえる褐色の川がコロラド川です
今回川下りをするのはもっと上流のダムの下からなので 流れは激しくないですが、このあたりは、急流だそうです
IMAXシアターでも昔の探検家たちが途中でいかだが流されて人が亡くなっている様子が放映されていました -
グランドキャニオンからだいぶ離れて
景色が少しずつ変わっていく。。。
このセスナからの景色は最高でした。。。
朝早く出発で朝日を浴びて刻々と色彩も変わっていくのがすばらしかったです -
上空からの風景
-
上空から
川下りの後リーズフェリーから グランドキャニオンまで バスで帰るのですが、その途中のマーブルキャニオンと呼ばれるこのあたり ナバホ族のインディアン達が作った橋だそうです 帰りにバスで通過しました -
上空から
リーズフェリーという場所
私たちのツアーの川下りの終着点です
何もなさそうな場所ですね 実際 駐車場とトイレと簡単なボートのりばでした
本当のグランドキャニオンのコロラド川の激流川下りはこの地点がスタートで 2週間くらいかけて ラスベガス近郊のフーバーダムまでいくそうです -
ペイジ空港近く
コロラド川をダムでせき止めてできた人造湖
レイクパウエル
グランドキャニオンの風景とは30分くらいで
全く違う景色ですね
猿の惑星の映画の舞台になったらしいです
地球ばなれした風景でした
このレイクパウエル
は、東京ー名古屋くらいの大きさがあると
聞きました 日本語訳の間違い?ホント? -
ホースシューベンド
という 観光名所の上空
ツアーによってはアンテロープキャニオンのついでに
崖の上から下の景色を覗くツアーがありました
今回、私たちは上空と川下りでこの中をくだります -
上空から
グレンキャニオン・ダム
レイクパウエルを作ったダム
今回の川下りの出発地点です -
レイクパウエル上空
ペイジ空港着陸直前 -
ペイジ空港着
飛行機内のようす -
空港と乗ってきたセスナ
とても、開放感のある空港でした -
ツアーの朝食
空港内で食べました
とても広くて 開放感のある場所です -
空港から このトラックの荷台に乗って
ペイジの町から
ナバホのインディアンの自治区内にある
アンテロープキャニオンへ
インディアンの自治区内に入ると舗装された道路でない砂漠を走り抜けます こう書くとよさそうですが、このトラック人が飛び跳ねるくらい大きくゆれます
セスナよりこっちのほうがよっぽど怖いです
そのため トラックを降りた時の写真しかとれませんでした 帰りもこのトラックで帰るのが かなり、ブルーでした -
アンテロープキャニオンの入口
この入口から洞窟の出口が向こう側に通じていて
そこからまた、引き返してここに戻ってきます
かなり、楽しみにしてましたが、
入口付近は雰囲気がよかったですが、
中は洞窟のようにかなり薄暗いです
はっきり言うとすこし、残念でした
写真はとても幻想的なきれいな写真が
素人でも撮れますが、、、 実際はかなり真っ暗です
ここに、来る場合 時間がかなり重要です お昼前後でないと光が奥まで差し込んできません
デジカメのフラッシュのわずかな光であれほど
きれいに光ので 日が差す 昼頃は本当にきれいなんだろうなと思いました
このツアーだと 10時くらいにここにくるため
すこし、がっかりでした
それでも、それなりの雰囲気は味わえました
あと、写真は実物以上にきれいにとれます -
アンテロープキャニオン内
実際はこの時間もっと
洞窟内なのでくらいです
デジカメのフラッシュのわずかな光で
きれいに光ります -
アンテロープキャニオン内
-
アンテロープキャニオン内
最近テレビで
グリコのかるじゃが のCMで
この場所が使われていました
考えた人もここに来たのでしょうね -
アンテロープキャニオン内
向こう側の出口付近 -
アンテロープキャニオン内
-
アンテロープキャニオン
洞窟をぬけた出口
帰りはここを引き返していきます -
アンテロープキャニオン
前の写真の反対側の景色
砂漠が続いてました -
アンテロープキャニオン
観光終了
最悪なくらい 揺れるトラックで
ペイジの町におります
ツアーの最中 自分達で水を用意してましたが、
いろんなところでただで水やジュースを用意してくれていました これを知ってたら荷物になるからそんなに水を用意しなかったのに。。。。 -
最悪だったトラックから
ペイジの町で
冷房の効いたバスに乗り換え
グレンキャニオンダムへ
レイクパウエルが見えます -
グレンキャニオンダムの入口
一回バスを降りて 念入りなセキュリティチェックがありました
袋状のもの全部チェックされました がま口の財布とか。。。 今までののどかな雰囲気から一変して
少しびっくり -
ダムを降りて
いよいよ
コロラド川ラフティングへ
ラフティングというよりフローティング
かなり 穏やかでした -
コロラド川ラフティング
ボートに乗り込んで
ダムを見上げたところ -
コロラド川ラフティング
スタートです
途中でトイレもあるのでトイレの心配もありませんでした
かなり 暑かったです 帽子、サングラス必須です
この後 自分の写真を見ても 焦げたかんじが
わかります -
コロラド川ラフティング
岩だらけの中をゆっくり進みます
英語での解説がよくわからず
とりあえず、一緒のボートには
アメリカ人とイギリス人観光客と一緒でした -
コロラド川ラフティング
このツアー時々このようなところで
上陸して、トイレ休憩&散策できます -
コロラド川ラフティング
先程 上空から見た
ホースシューベントの馬蹄形の右端の場所
上陸して散策 -
岩に
インディアンの書いた 絵が残されていたりします -
コロラド川ラフティング
ホースシューベントの馬蹄形の右端の場所 -
コロラド川ラフティング
ホースシューベントを曲がっていくところ -
お昼ご飯
ピクニックランチ
ビッフェタイプで中身をいろいろ好きなものを
つめられるハンバーガー -
コロラド川ラフティング
-
コロラド川ラフティング
だんだん 岩の壁が 低くなってきました -
コロラド川ラフティング
-
コロラド川ラフティング
ここが 終着点 -
コロラド川ラフティング
リーズフェリーという終着点
周りにトイレと駐車場だけで 変わった場所です
ここから
バスでグランドキャニオンに帰ります -
グランドキャニオンへの
バスからの車窓
朝上空から 見た景色を地上から
砂漠が続きます -
バスから
朝に上空からみたコロラド川をナバホのインディアン
の作ったらしい 橋 を通過 -
ナバホのインディアンの居留地らしい
砂漠の中
途中トイレ休憩をかねておみやげ屋の集まるところに寄りました -
さすがに疲れがでて
バスのなかで爆睡しました
気がつくと グランドキャニオンに戻ってきました
バスは公園の東側のゲートから
昨日デザートビューツアーで通った
道を戻っていきます
途中で 野生の動物など 鹿?のような
のが ちらほら してました
この日のよるもロッジに戻って
アリゾナルームで食事をとりました
二日目だったので
前日にほかの人が食べていた
おいしそうなメニューを頼みました
レストランのメニューが英語が苦手な
私たちには どんな 食事が来るか
来るまでドキドキです
アメリカの料理は
あたり、ハズレが大きいので なおさらです -
サンライズ
グランドキャニオン最終日
今日は下のような予定です
5:00 起床
5:20発 サンライズツアー1h30m 日の出6:13
7:00 ツアー帰着 (ツアー ヤバパイ&マーサーポイント予定)
7:15 ブライトエンジェルロッジ前→(タクシー($10+3))
→グランドキャニオン空港 8:00までに チェックイン
GCNグランドキャニオン空港→ラスベガス(ボルダーシティ空港)
(08:30発)→(09:45着)
※スーツケース受け取り マッキャラン国際空港までバス送迎 -
サンライズ
サンライズツアーに参加しました
ヤバパイポイント
イスもあって
日の出までゆっくり待てます
寒かったので簡易毛布をもっていたので
それにくるまっていました
昨日は灼熱の砂漠にいたのに
温度差がすごいです -
サンライズ
周りに20人弱くらいしか 人は いませんでした
日本人の大学生らしき人たちもいたようです -
ヤキポイントに
移動して
こっちは 人が ほんとに
いない このツアーの5,6人しかいないので
開放感ありました -
ヤキポイント
サンライズツアー -
サンライズ
-
サンライズツアー
-
トレイルをする人は ここのあたりまで
行って帰ってくるのが 良いらしいです -
サンライズツアー
ヤキポイント -
サンライズツアー
かなり 日が昇りました -
ロッジに戻りチェックアウト後
-
帰りのるセスナ
3回目でしたが
ほんとに揺れない
いろんなホームページで予習したときは
もっと大変なイメージでしたが
かなり、誇張されていますね
今回は副機長が日本人で研修中みたいでした -
3日間お世話になった
シーニックエアラインの空港事務所 -
ラスベガスのボルダーシティ空港到着
帰りも快適な旅でした -
ラスベガスのボルダーシティ空港
この後ラスベガスのパリスにて
カジノ&バフェ して
ロサンゼルスへ
ロサンゼルス編へ続く
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