アメリカ西海岸2008&NFL観戦③　ロサンゼルスまで

2008/09/02 - 2008/09/10

9/5（金）予定

　　
7:15　ブライトエンジェルロッジ前→（タクシー（$10+3））
→グランドキャニオン空港　8:00までに　チェックイン
GCNグランドキャニオン空港→ラスベガス（ボルダーシティ空港）
　　　　　　　　　　（08:30発）→（09:45着）
※スーツケース受け取り　マッキャラン国際空港までバス送迎
→11:00　マッキャラン国際空港　ロッカーに荷物を預ける
→（タクシー$15+3）　　　　　　　　$2.5/4h　25c×10
パリス　昼食○　バフェ
カジノ2h　$200まで


14:00　パリス発→（タクシー$15+3）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14:20　マッキャラン国際空港着
ユナイテッド航空チェックイン　14:18～
ラスベガス（マッキャラン国際空港）LAS　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→LAXロサンゼルス国際空港
　　　　UA1553（16:22発）→（17:39着）
18：30　空港　荷物受け取りバゲージでお出迎え　　　　　　　　　（エレファントツアー通訳付）（$183.25+18　T/C200+5$チップ）
18：40　空港出発　
19:00頃　ホテルチェックイン
ロサンゼルス　ホテル　ウェスティンボナベジャー　一泊　一室
19：00～20：00食事（予約代行済み）夕食◎　　　　　　　　　　　　　　　　　　最上階ステーキレストラン
20：00からグリフィス天文台夜景ツアーへ20：30到着
21：30　グリフィス発　22：00ホテル着


上記のような予定で
グランドキャニオンから　
ラスベガスへもどり
夕方までの空き時間に初日に時間がとれなかったので　バフェとカジノで遊び
その後　ロサンゼルスへ
ロサンゼルスは　英語が苦手な2人で夜出歩くのは危険だと
調べるうちにわかったので　エレファントツアーさんに
空港からお願いして　送迎から　観光まで　一緒に来てもらう予定でした　お金はかかったけど　効率よく安全に回れてよかったと思います　ガイドが少し濃いキャラなのでびっくりしますが。。。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: ユナイテッド航空

グランドキャニオンからボルダーシティ空港に着き
送迎バスで　ラスベガスの空港へ着き
そこでチェックインを済ませ、余った時間をパリスのカジノ＆バフェへ　
残念ながら　空港で荷物を預かってもらえず
パリスのホテルのドアマンにカジノとバフェに行くことを告げると　簡単に荷物を預かってもらえました
3時間弱　遊んで
その後空港に戻り
予定より30分くらい　出発が遅れたので
ラスベガスの空港内でスロットで最後の運試し
カジノでは2回とも勝っていたのですが、
残念ながらここでは2回目に勝った分くらい　負けてしまいました　しかし、最後まで　楽しめるのがラスベガスのよいところですね
ラスベガスからUA1553（16:22発）→（17:39着）
写真は　ロサンゼルスの空港に着いたところです
大きい空港でした　飛行機がどこのターミナルに着けばいいのか待っていました　
空港に着いてからは　エレファントツアーさんの
ガイドのおかげで　すぐに　ホテルへ向かうことができました　
ロサンゼルスでは　アメリカで使える携帯電話が役に立ちました　日本のだと　国際電話なみに高いので
アメリカ現地の電話を日本でレンタルしました
グランドキャニオンは通話できませんでしたが、
ロサンゼルスでは　ガイドさんとの連絡や　サンディエゴにいる両親と現地の安い電話代で話せてよかったですね　

ロサンゼルスのホテルはウェスティンボナベンジャー
ホテルに泊まりました　
次の日サンディエゴに行くために　ダウンタウンに泊まった方が　時間のロスがすくないためでした

それと、ガイドさんのオフィスもあり　値段もお手頃で　かつ　映画の撮影場所にもなった場所と聞いていて建物自体が面白い構造だったからです　旅チャンネルのLAドジャースの特集でもでてきたので　雰囲気が良さそうだとわかったのもありました　

ホテルにチェックインして
ガイドさんに予約をお願いした
ホテル最上階の景色のいい　ステーキレストランで
ホントはゆっくり食事したかったのですが、　飛行機が遅れたため予定がつまっていて　少し急いで食べました　ここのステーキはツアーなどで紹介されるような店ではありませんでしたが　最高に大きくて美味しかったです　

ホテルで食事をして　
急いでグリフィス天文台へ
LAの夜景を見に向かいました
その途中　高級な住宅街を通りぬけて
ガイドさんのうんちくを聞きながら

写真は　天文台の入口の右はしにある　
ジェームス、ディーンの像　

2人とも　あまり、しりませんでした　
最近どんな人か知りました

ガイドさんがずっと　ついてくるので
このように写真は撮ってくれるのですが。。。
夫婦ふたりにしてくれなくて。。。。
安心ですが。。。
すばらしい　夜景なので　そこだけは
2人にして欲しかったです　
ずっと　そばで　うんちくをマシンガントークしていました　ガイドさん自身も相当好きなようでした

グリフィス天文台の内部の写真
天井の壁画
ガイドさんの薦めで　
アメリカのプラネタリウムを
みることになりました　

とても　すばらしかったです　アメリカでプラネタリウムを見ることなど　なかなか　できないので
よかったです　構成などが日本と違うなと思いました

しかし、なぜか　プラネタリウムにもガイドが一緒に観ると言ってついてきました　
夫婦ともに唖然と　したのと　彼の料金は　払うのか？　後でチップに上乗せするのか？と貧乏くさく考えちゃいました　来るときにも　アメリカのチップのことについていろいろうんちくを言っていたので　結局チップを少し多めにしてみました

グリフィス天文台　

ガイドさんに撮ってもらいましたが
屋外はあまりきれいに撮れませんでした

夜景もすばらしいものでしたが。。。。
写真はきれいに撮れず。。。

このあと
ホテルにもどりました
グランドキャニオンで早朝に起きてサンライズツアーに行き　ラスベガスで　遊び　LAの夜景を見て　という長い　一日が終わり　ゆっくり休みました

写真はホテルのロビーです
（9/6土）この日は下記のような予定でした
　昼過ぎまでロサンゼルスにいてアムトラックにて
サンディエゴに移動する予定でした
7:00起床　
朝食　
8:30　ホテルチェックアウト
8:55　デラックス半日観光ツアー　
（エレファントツアー通訳付）
　集合場所　ウェスティン　フィゲロア側エスカレーター２階
※スーツケース　車内預かり　（$150T/C）
10:00　ハリウッドハイランド
　　　下車　30分休憩　ハリウッドサイン
10:45　メルローズ通り　（車窓）
11:00　ファーマーズマーケット
　　　下車　30分休憩
11:30　ロデオドライブ
　　　下車　10分休憩
　　センチュリーシティ　（車窓）
12:40　サンタモニカ
　　　下車　1時間休憩　　昼食○サンタモニカピア
14:30　アムトラック　ユニオンステーション着
ロサンゼルスUnionStation
　　　→サンディエゴSantafeStation
アムトラック 582PacificSurfliner（16:10発）
　　　　　　　　　　　　　　　→（19:00着）

写真はバスからの車窓
ロサンゼルス　ユニオンステーション
今日は午後までエレファントツアーさんの
デラックス半日観光ツアーに参加しました　（エレファントツアー通訳付）午後にサンディエゴに移動するため　ホテルﾁｪｯｸｱｳﾄ後のスーツケースを預かってもらい　ツアー終了後、アムトラックの駅まで送迎＆スーツケースを運んでくれるとのことで　とても　効率よく動けました　ｴﾚﾌｧﾝﾄﾂｱｰさんに感謝です　この会社　日本から申し込んだ時も対応がとても早くいつ寝ているんだと思うほどでした　事務方はとても仕事が早く確実ですね　しかし、ガイドは濃いキャラが多い！
前日も驚いたけれど今日のガイドもうんちくをﾏｼﾝｶﾞﾝﾄｰｸしていました　
当日の朝　ﾎﾃﾙの前で待ち合わせ
私たち夫婦の他にもｶｯﾌﾟﾙで参加している人が多い中男性一人で参加してるのもいました　待ち合わせに男性一人が遅れツアーのガイド兼ドライバーさんは少しｲﾗｲﾗしてました　結局同じﾎﾃﾙの待ち合わせの人で本人は時間通りに来たと言い張っていましたが、、、
（後でわかったことですが、この人時計の時間を合わせ損なっていました　そのせいでこの後も待ち合わせ時間に遅れることに。。。）
この時は誰も気付きませんで、ガイドさんが時間を守るように　といった内容の話をしていましたが、時間通りに来た我々にいわれても。。。。

最初に車から降りた場所です
ﾀﾞｳﾝﾀｳﾝのリトル東京のあたりだったと思います
LAと関係ない　スペースシャトルの前で撮影
日本人が関わっているのにあやかって　町おこしで作ったとか　ガイドが言ってました

リトル東京の標識

交差点の反対側には　
二宮金次郎の銅像がいました

夜はかなり治安が悪いらしいです
朝の今はよくわかりませんでしたが、
交差点の向こうは少し道路の周りも汚れていました

治安の良い場所悪い場所は周辺が汚くなるので
すぐわかります　夜だとはっきりわかりませんでした

ロサンゼルスのビルを背景にした写真

ディズニーのコンサートホールだったと思います
車窓から

ダウンタウンから離れ　サンタモニカに行く途中の町並み

このツアーは私たち夫婦以外は半日ではなく、
一日コースだったので　半日コースと一日コースの
両方の場所をまわりました　

ロサンゼルスの雰囲気を味わえましたね

サンタモニカ　ピアに到着
車はこの前にあるマックの駐車場でガイドさんが待つ
ということで自由行動になりました　

サンタモニカの先端部あたり　背景　霧になっています
午前中かなり曇ったかんじですが、、当日かなり晴れていても　この時間このあたりは霧がかかったようになるそうです　背景はガイド情報によると松田聖子がLA滞在中の家に向かって撮っています　霧で見えにくいです

サンタモニカ　ピアの　先端にある石碑

サンタモニカ　ピア　桟橋のようす

砂浜からのサンタモニカ　ピア

サンタモニカ　ピア　入口
ガイドにも載っている有名な場所ですね

このあとバスに集合して出発の予定でしたが、
朝に遅刻した男性また戻ってこない。。。
ガイドがあの人は時間にルーズ過ぎると怒っているし
、親切な人は探しにでたりしてました　しばらくして
男性が無事戻ってきましたが　本人は時間どおりと思っていたようす　この時初めて時計が遅れているのに気付いたようです　

サンタモニカからロデオドライブへの途中の
車窓

ロデオドライブへ到着

ロデオドライブ　
かなりきれいな場所でした　
有名人やパパラッチが夜になると
見れるときもあるそうです

ロデオドライブ

ロデオドライブ
観光客に混じって地元の人は
モデルみたいな人が結構歩いてました

ロデオドライブ標識

高級なホテルらしい　ビバリーヒルズ

移動して、ファマーズマーケット
世界恐慌から立ち直ったきっかけになった場所らしい
昼食をここでとる
奥の方にはショピング街が続き大きな町になっています

ファマーズマーケット
デザートが冷やされて美味しそうです

日本食？らしきものもありました

ファマーズマーケットの奥のショピング街に続く道

さらに通りを奥へ進みます

噴水のある広場にでました
暑かったのでアイスに挑戦しました

この後　ファマーズマーケットをあとにして
ハリウッドへ
車窓から　メルローズ通り　

車窓から　ハリウッドハイランド
に　到着しました　さすがに混んでます

ハリウッドハイランドに入る前に
プリティウーマンの撮影に使われた
建物の前での写真

ハリウッドハイランド
チャイニーズシアター前

たくさんの有名スターの手形があります
スタートレックのファンなので
記念撮影しました
ラスベガスにある　スタートレックの店がホテルとの契約のため
前日に閉店になり残念でしたが、ここでリベンジしました

コダックシアターへの入口近く

ハリウッドサイン
ここからだと少し遠いですね
一日観光コースだともっと近くまで
いくそうです　私たちは移動があるので
ツアーはここまでになります

コダックシアター前

コダックシアター
階段
アカデミー賞の時はスターがここを上がってくるのかな？

ジョニーデップの手形
発見　記念撮影

ハリウッドサイン

ハリウッドハイランドの賑わい
ミニコンサートをしてました

アムトラック　ユニオンステーション内

ハリウッドで他のツアー客とわかれ
別の車がスーツケースを持って駅への送迎のために
迎えにきてくれる　
かなり重いスーツケースを預かってもらえて
快適に効率よく観光できました
予約していた列車にも予定通りの時間に間に合いました
この駅かなり立派な建物で映画の撮影にも使われるそうです　
ここからサンデイエゴまでアムトラックという
列車の旅です　今回の旅行でも楽しみにしていました
電車オタクではありませんが、アメリカの鉄道は大きくて日本とは違ったダイナミックさがあります
そのかわり、列車が正面衝突したり、時間がかなり遅くなったりとかなりいい加減です　私たちが帰って少しして列車の大事故があったのをニュースで聞きました　この路線は人が乗る電車より貨物の電車が優先なのでよく列車が遅れるんですが、始発近くで距離も短いので少し遅れる程度で出発しました
チケットは日本でネットで予約して買いました　
JAFの会員の人は会員カードを見せると割引があります
　今回のるサーフライナーは普通車とビジネスクラスがあります　ゆっくりできる　お菓子やドリンクもつくビジネスクラスにしました　乗客もまばらでゆっくりできます　席は自由に座って車掌が切符をチェックに来たときにその場所が自分達の指定席になりますが、乗っている人数が少ないので景色の良い席に移ったりしました

駅にスーツケースを預ける際に
飛行機のように　荷物の重量制限あり
それを知らなかった私たちは最初の空港と同じように
荷物の中身を一部手荷物に入れ替える羽目になりました　

サーフライナーの出発ゲート
この前で時間になると人が並んで待っていますが
少し遅れているため　まだ、並んでいる人はいません　アメリカの駅は切符を持ってなくても
普通に駅の構内に入れるので　いろいろ　見て回りました

先程の反対側の写真　駅の待合いがあります

駅のコンコース地下道の中
ロサンゼルス　ドジャースの広告　
何周年かのお祝いの広告にもうやめて
かなりたつと思いますが、、、
野茂の姿が往年の名選手と一緒に
入っています　びっくりですね

地下道から駅のホームへ
日本だと階段とエスカレーターですが。。。
違いますね

駅のホームへ
列車の様子は次のサンディエゴ編に続きます