アンコール・ワットへ行ってきました　その4

2008/08/06 - 2008/08/06

アプサラ・ダンスを見て食事をしました。次の日、バンテアイ・スレイ、アンコール・トムで見てない遺跡、プノン・バケンを見て、町に戻りマッサージをしました。曇り空でサンセットが一度も見れなかったので、もう一度行きたいです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: バイク
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

トゥクトゥクドライバーSithaを誘ってジャスミン・アンコールにアプサラ・ダンス・ショーを見に行きました。予約無しでもいい席でしたが、最前席は予約席で座れませんでした。

ブュッフェの料理であったドラゴンフルーツとカボチャプリン。カボチャプリンがすごく気に入り食べ過ぎました。

ショーで一番のお気に入りの子です。最後は舞台に上がって写真が撮れます。

女性の踊る反り返った手と指が特徴です。衣装もきれいで優雅に踊ります。

二部構成の二つ目です。男女の恋愛の内容みたいです。一緒にいったドライバーが写真を撮ってくれているので、食事と踊りを堪能できました。

午前中に郊外のバンテアイ・スレイにやってきました。写真は入り口の東門です。遺跡に光が当たると午前中は赤く燃えるように見えるようで、遺跡全体が朱色や赤色でした。

両端にリンガを模した像が並ぶ参道。

ナンディンに乗ったシヴァ神とその妻ウマ。美しいレリーフが多くあります。

第一周壁の門をくぐってから見える中心部です。郊外でも人気があり人が多かったです。

第三周壁の門です各建物の屋根には様々なレリーフがあり、角にはカーラやナーガ等が彫られていてきれいです。第三周壁の門の前で記念撮影している人が多く渋滞していました。

東洋のモナリザ近辺は立ち入り禁止で、うまく撮れませんでしたので他の美しいデバターを撮りました。ここの遺跡の彫刻は彫りが深いです。

シヴァ神とパールヴァティー。

音楽を演奏する人々。寄付をすると笑顔で演奏をしてくれます。カンボジアの伝統音楽なのでしょうか？しばらく聞きながら休憩です。

遺跡のかわいい監視員さんです。笑顔で写真を撮らせてくれました。

その監視員さんの妹？娘？　監視員をしながら子守りをしていました。写真のお礼にお菓子をあげました。

バンテアイ・スレイのみやげ物屋で見かけた托鉢中の僧侶です。インスタントラーメンをあげる人もいるそうです。

昼食のカンボジアカレーです。タイとは違った味でおいしいです。

アンコール・トムの南大門で、上には巨大な顔が四方にあり、下は車幅ギリギリの通路です。ゾウに乗りたくて南大門に来たのですが、時間が遅く乗れませんでした。

南大門前の道の両端に、神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合う像があります。これは、阿修羅で頭が揃ってます。

南大門から見る景色。端から登って来れます。

そばを通った時にトゥクトゥクを止めてもらい撮ったバイヨンです。本で紹介している感じの絵が撮れて気に入ってます。

アンコール・トム北東にある人気が無く人がいない遺跡ピリア・ピトゥ。周りには遺跡の残骸が転がっており、修復等はしていないみたい。

転がっている残骸にはナーガや顔の彫刻があり、またそれも風情がありいいです。

山を登って来て、さらに遺跡の急階段を登ると、広い平の高台に出ます。写真は主祠堂です。曇って来たのでサンセットは諦めて降りました。

プノン・バケンから見えるジャングルに埋もれているアンコール・ワットです。

遠くに西バライが見えます。人造の巨大な貯水池です。

プノン・バケンの昇り口まで戻って来てゾウがいました。登る時にいたら乗って行くのに残念です。

屋台で食べた太麺と豚の炒め物。色が少しピンク色ですがおいしかったです。食事にアンコールビールはかかせません。