2008/12/13 - 2008/12/19
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laksaさん
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初めてのパリ滞在。国際学会の出張のため、大して観光はできないと思っていましたが、空いた時間に一気にルーブルを見ることができました。
12月のパリは足からじーんと冷えてきました。なぜか足の先から冷えてくるのです。ユニクロのヒートテック(スパッツ)を履き、ブーツと毛糸の靴下で行きました。
今回の滞在でショックだったのは、初めてスリにあったこと。
小銭入れとメインの財布を分けておいたので、被害は30ユーロ程度ですみましたが、身につけていた財布がなくなるというのは気持ちが悪いものでした。メトロでも、乗る度にリュックサックのチャックが開けられていました。治安には気をつけてください。
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- 鉄道 高速・路線バス
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- エールフランス
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エールフランスAF279便にて成田からパリへ。エールフランスは2006年以来に乗ったのだけれど、座席の間隔が狭くなったような‥特に通路がせまくて人がすれ違うのも苦しいほど。
時差ぼけしないように、できるだけ起きているようにして、映画やゲーム、そして仕事をしていた。
ほぼ定刻でCDG空港に到着。空港バスがあるというのだけれど、なかなか分からなくて迷ってしまった。2系統あり、ポルト・マイヨー経由凱旋門行きと、モンパルナス行き。前者を探して乗る。 -
ポルト・マイヨーのバス停のすぐ隣が、ホテル・コンコルド・ラファイエット。唯一の高層ホテルで、パリ・ド・コングレ(国際会議場)に併設している。
チェックインの際に、日本語で応対されてびっくり。フロントの一人は「折紙作者」だそうで、私の氏名も漢字で書いてくれた。
部屋はこじんまり。14階で、凱旋門やエッフェル塔が見える部屋にしてくれた。 -
とにかく眠い。18時頃既に眠くてたまらないが、ここでもう少し我慢しないと翌日からの時差がきつい。外に出てケバブ屋でサンドイッチを買ってくる。たっぷりのフライドポテトがついていた。
後日、国際会議場側の地下街にスーパーやカフェなどがあることを発見。そちらに行けばよかった。
夜のエッフェル塔ライトアップを楽しんで、20時過ぎについに寝てしまう。。 -
翌朝は5時に目覚める。当然外は暗い。朝食を取り、部屋に戻って会議にでかける時間を待つが、8時を過ぎても外は真っ暗。真夜中と同じ暗さ。考えてみれば、パリの緯度は相当に高いのだった。。
これは9時前にようやく外の会場に向けて出たところ。 -
初日は午前で会議が終わったので、連れ立ってまずはエッフェル塔に向かう。始発駅に入ってきたメトロの車両。
このときは、荷物が大きかったのでリュックを背負っていたが、なんといつもチャックが開いてしまうのだ。閉めても、メトロを乗り換えるたびに開いていることに気づく。とても気持ち悪い。 -
ブラッセリーで腹ごしらえをしてからエッフェル塔へ。アーチ型の脚が無骨ながら美しい。
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一枚に入りきらない。。
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エレベータが斜めに登っていく。最上階はclosedだったが、2番目までは行けるとのことで上ってみた。
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エレベータは2階立て。
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なんと展望台は吹きっさらし。風よりもなぜか足元から冷えてくる。
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上を見るほうが怖い。
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セーヌ川沿い。一体いつの時代だろうかと錯覚する。
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メトロを乗り継いでコンコルド広場へ。
どうやらこのあたりで財布を盗られてしまったようだ。人ごみも多かったし、写真を撮るのに熱中してたからかもしれない。 -
セーヌ川。寒い。
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こんな彫刻が普通にある。
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オランジュリー美術館を見た後、メトロに向かう途中で見たシャンゼリゼ。
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翌日は会議が終わってから夕食に出かけた。サンジェルマンデユプレまで行く。教会の周囲にかわいらしいクリスマスの屋台が出ていた。蜂蜜や手芸品を売っている。
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夕食を迷っていると、海鮮モノがおいしそうなブラッセリーを発見!
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帰路、メトロの駅にて。駅ごとにいろいろなしかけがあってお洒落ではある。
が、暗いし狭いしところによってはくさいし、ちょっと怖い。 -
翌日も終日会議。夜のSocial Eventでは、遊具や博覧会の博物館のようなところに連れて行かれた。昔の遊具がたくさん展示されていて、遊ぶこともできた。
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最終日は午前で終わったので、ルーブルへ!
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ニケを見て鳥肌が立つ。
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こんなに近くで美術品が観られる。
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モナリザに群がる人々。
フラッシュ撮影は禁止されているにもかかわらず、フラッシュがばんばん焚かれている。ひどい。絵を傷めてしまうのに。
せっかくこんなに近くでじっくりと観る機会を得ているのに‥。 -
至近距離で布の質感を見る
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巨大ナポレオン
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やわらかい頬
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模写をする人たちがたくさんいる。写真撮影禁止マークを掲げている人も。
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4時間回っても、絵画すら全部は見られなかった。
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