“ 返還後の香港・マカオの旅　part2”

2009/01/13 - 2009/01/16

香港の夜♪
　夜のギンギラ輝く香港の夜景を満喫に行きます

　夜ともなると、何処からともなく湧き出て来る？人の波
　それに狭い繁華街を交通ルール無視の車の列
　これが２１世紀の自由都市Ｈong kong！！！

　頭や手が届きそうな位の位置にあるネオンサイン
　日本では考えられません。






　

エリア 香港(香港)

オープントップバスにて煌びやかな香港の夜♪を

見物に出発！　現在時：１８００

このバスにわずか１２名乗車です

心地よい夜風？に。。。熱いネオンサインです

立ち上がっての撮影は禁止されています
当然前の人の頭が入ってしまいます(^_^;)

最も有名なネイザンロード（彌敦道・Nathan Rd）

特に尖沙咀（チムサーチョイ）エリアはゴールデンマイルとも呼ばれ24時間眠らない香港を象徴する通り

クラクションの音が響き渡る片側3車線の大通りで

　　　　　　　☆ネ☆


オープントップバスからの夜景といえば

定番の《ＲＯＬＥＸ》のネオン

この時ばかりは前の連中立ちあがり、頭の上に
チョコッと撮れたノミ。。。チェッ!　口惜しいっ！　　　　　　

　　　　　　　☆オ☆　　　　　　　

　　　　　　　☆ン☆　　　　　　

　　　　　　　☆★輝く☆★

煌びやかなネオン街も　亜熱帯に位置しているとはいえ

１月の香港の夜は、、、冬の風が冷たく身に染みるぅ〜
　　　　　　　　　気温１２度？　　　　　

「押」のネオンは質屋

最近では日本流サラキンも営業しているそうです
　ギャンブルには目がない香港人

いずこの国も一緒か！？

　　　　　　　☆香港☆

　　　　　　　☆の☆

こんなに狭い雑踏の道路をビュンビュン!!!と
走る運ちゃんには敬意を払いたい位です

　私メなど　香港の道路はとても走れません！

　　　　　　　★☆夜★☆


オープントップバスは文句なしです　信号待ちで写真撮りまくり・・・

何度来ても、中国＋ヨーロッパ＝香港　だなぁ〜と感じました

女人街

昔とほとんど変わっていません

　コピー！コピー！とオバンが日本人と見るや
　声掛けてきます

地元の人々で賑わう潮州粉麵屋

　　そんなに旨いのかなぁ〜

北京ダックほかズラリと

食べたくも店内は満席状態でしたぁ

油鴨　１羽？　５５ＨＫ＄（約６６０円）

香港スィーツと言えば

　許留山に糖朝でしょう

そこで冷やかし半分で入ってみました
若い人ばっかり・・・・(^_-)-☆

マンゴージュース粒粒芒西　４０ＨＫ＄（４８０円安いっ！）

本当はマンゴープリンも食べたかった二人でした

が。。。日本のオジン・オバンがプリンではネ？
　　旅の恥はかき捨てて・・・　う〜ん（=´∇｀=）

Ｒｅｇａｌ　Ｏｒｉｅｎｔａｌ　Ｈｏｔｅｌ

ローカル色豊かな九龍城にある4つ星ホテル

朝食は　Ｂ１ＦのＬａ　Ｐｌａｎｔａｔｉｏｎで

ハィ　これが私メの朝食です
　もちろんコーヒーは飲みますが香港には
　なぜか牛乳が出ません？

お局様は例のごとく和食です


　隣席のインド夫妻の食事を見ると
　てんこ盛りの沙飯に　トーストｘ２　〆が豚まん（みたいな）ｘ２を
　　ガッツリ食べていました

　　余計なお世話ですよね・・・羨ましい♪

どこのホテルもそうでしょうが

ブッフェスタイルで約５０種類ほどのメニュー

マンゴージュースが好物で２杯も・・・オイＣ！
さぁ　今日はトイレが大変ダ！


トイレ：２０数年前は街中にはまず「洗手間」の
　文字は見えず、観光地ではとてもお粗末なトイレで
　必ず番人？が居りチップを要求されました

　何も手伝って貰った訳でもないのに・・・？

さすがＪＴＢさん

迎えのバスがホテル横付け

朝の出勤風景

香港では　朝昼食は常に外食（台北も同じでした）
朝食や弁当を作らない香港の主婦は楽チンでしょう

日本も現在では概ね共働きの時代ですが
貧富の差が極端にひどい香港では９０％が共働きとか

公共のバスは２階建てバスが返還後も行き交い
英領だったことが偲ばれます

香港人は連日？夜遅くまで遊び　翌朝は普通に
　定時出勤。。。スゴイパワーです

現在でも一部の特権階級を除き、大半の市民は

高層ビルが林立しているこの様なアパート暮らし
それでも３ＬＤＫだそうです

若者も殆どがｍｙｃａｒは所有していないそうです
デートは安上がりの？電車＆バス・・・・
わが国はなんと恵まれた『国』でしょうか

ピークトラムのチケット：往復３０ＨＫ＄

香港で最もはずせない観光地といえば、ビクトリアピーク

海抜３７３ｍの小高い展望台から眺める、中環の摩天楼と
九龍の大パノラマは香港に訪れるなら必見です

２０年前に眺めた風景と　現在の風景がどれだけ変わって
いるのか楽しみです(*^^)v

来た!来たッ!トラム

前回はトラムには乗らずベンツで回りました

１２２年のピークトラムの歴史

ビクトリアピークへと続く、香港で最も古い公共交通
最大23度の急勾配を、力強く駆け上ります

右側に座ればＧｏｏｄ！ですょ

ピークトラム山頂駅

この旅行記へのコメント （2）

• にゃんこ姫さん 2009/01/31 20:48:51

  お〜、これぞ香港♪

  ｓａｉｋａｉ９９さん、こんばんは。
  
  これです、これ！
  このギンギラの夜景こそ、私の思い描く
  香港そのもの、です！
  とはいえ、昔から比べれば格段に、パワーアップ
  していますね。
  派手さにおいて。
  
  生まれて初めて香港に行った時、到着した
  途端に、道路上が紙屑だらけ（それも、車道ですよ！）
  で度肝を抜かれたものですが、
  すっかり清潔志向になってしまって・・・。
  まあ、それは進歩として、喜ぶべきことですね。
  「ゴミを捨てたら、罰金」というのは、変われば変わるものです。
  中国ムードいっぱいの美しい夜景に、１票！
  

• RiEさん 2009/01/19 18:49:57

  噂のオープントップバスツアー！

  saikai99さん、こんばんわ(*^_^*)
  いつも遊びに来ていただきありがとうございます。
  
  噂のオープントップバスのツアーに参加されたんですね。
  結構金額が高いので、私たちにとっては高嶺の…だったんですが(笑)
  旅行記で堪能させていただきました♪
  
  前の人の頭は気になるけれど、わずか12人で満喫できるのはやっぱり！
  贅沢ですよね〜(*^。^*)
  ネオンの洪水がすぐ頭の上にあるのって、やっぱり香港ならでゎの光景だし
  それをより近い場所で見られるのは、ワクワクしちゃいます。
  カオスな香りと、洗練されたスタイルが融合した香港。
  “やっぱり、中国＋ヨーロッパ＝香港　だなぁ〜と感じました”に妙に納得デス♪