2008/08 - 2008/08
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オメンパンさん
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車で島田へ 1泊
早朝金谷駅へ 鉄道三昧
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 自家用車
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島田に到着。
ホテルでチェックインを済まし「島田見所御案内」というフロントにあったパンフレットを見ると
「蓬莱橋」というのが1番大きく載っていた。
一番多きい=一番の名物
だろう、ということで まずはここにやってきました。 -
蓬莱橋は
世界最長の木造歩道橋だそうです。
木造ってちょっと怖い・・・ -
ビュービューと風が強い!
橋の真ん中までくると こんな表示がある。 -
蓬莱橋を渡りきったところには、七福神・亀・鶴などとってもおめでたい石像が勢ぞろい。
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蓬莱橋は最長の木造橋としてギネス認定なのです。
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明治12年にかけられたこの橋。通行できるのは人と自転車だけ。通行料が必要なので、別名「賃取り橋」って呼ばれているんだって(^。^;)
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島田宿川越街道
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東海道の難所として知られた大井川。
雨量が多く川の通行ができないときは、たくさんの旅人がここで足止めをされたのでしょう。
旅人のための番宿は一番宿から十番宿までありました。(もっとあるかも?)
川渡しの人足専用の宿や人足の頭のための宿。
他には、酒屋やぞうりや笠を売る店、食堂などいろいろな商店が復元され保存されています。 -
川渡しの人足さん人形。
本物かと思って挨拶をしそうになった(@@) -
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わらじを作ったりするイベントもあるようです。
それにしても、このわらじを履いて歩くなんて昔の人はスゴイですよね〜、100m歩いたら足の皮がむけそうだ・・・ -
かの有名な 八百屋お七さん
その、恋人のお墓がありました。 -
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松尾芭蕉の句碑があります。
芭蕉もこの道を旅したのですねぇ -
自力でこの川を渡ることはできないので、川札というものを購入して川を渡らせてもらいます。
渡り方にも色々あり
みんなで紐をつかんで自力で渡る。
肩車をしてもらう。
台車にのせて運んでもらう。
など、もちろん川札の値段はそれぞれ違います。
お殿様など地位のある人は、さらに立派な台車で
渡ります。 -
川越茶屋
風情あるお店ですが、この時は夕方5時過ぎ。もう閉まっていました(残念)
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