冬の北欧旅行記８　ナルヴィーク市街

2006/12/29 - 2007/01/07

2006−2007年末年始の冬の北欧旅行記第８話
ナルヴィーク
ナルヴィークの街中を散策
暗くなってしまったので写真はボケているものが多いです。

エリア ナルヴィーク(ノルウェー)

• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: フィンランド航空

ヨーロッパ最北の駅ナルヴィーク
駅の横にある看板です。

ナルヴィーク駅の入り口
ルレオーからナルヴィークまでオフォート鉄道が走っている。
駅が最北と言うことはヨーロッパ最北を走る鉄道です。

ナルヴィークの駅の待合室の中
もうすぐ電車が来るようで人が多かったです。

トイレに行こうと階段を降りて行くと、そこに車両の説明がしてありました。
トイレに行きたかったのですが思わず読んでしまいました。

再びホームにでて散策、最北でも線路はさらに続いているようです。
北アメリカ最北といっていたアラスカ鉄道のフェアバンクス駅もそれより北に線路が延びていましたが
ここもフェアバンクスと一緒のようで、ここより北に行く列車には人間がのれないようです。
写真は駅から街へ行く途中で

観光案内所へ寄る。
街は車も多く、結構にぎわっていました。

ここナルヴィークは戦争の激戦地だったらしく、戦争博物館を始め、戦争に関するものがたくさんあります。
写真の像も戦争関係のものだったと思います。
広島の石というのもありました。

街の中心部にあるタワー

信号の押しボタン
指のマークで押す事を教えてくれます。
下には立っている人の絵が
各国で特徴があると感じました。

その後買い物をしてナルヴィーク教会に向かいました。
買い物をする場所は人も多くにぎわっていました。

車で行ったのですが
街のはずれにあり、見えるのですがどこに車を停めて良いのかわからずうろうろしてしまいました。

ライトアップされていてキレイです。
建物も良い雰囲気でした。

この後ノルウェーとスウェーデンの国境を超えてキールナへ向かいました。
ナルヴィークのある所はスウェーデンと近く
そんなに時間もかからずにすぐに写真の国境の場所に着きます。