2008/12/14 - 2008/12/17
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Orionさん
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仕事での出張先は久々の北海道。
約一年ぶりの着陸である。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
暮れも押し迫った12月14日の日曜関東地方は雨の朝を迎えた。
これから札幌へと向かう。
明日は朝一から仕事だが、本日は札幌での休日である。 -
快適なフライトで極寒の札幌へ到着。
到着時機内放送では千歳は気温−7度と言っていたが、札幌市内は0度位であった。
ホテル付きで3万円もしないツアーで指定されたホテルは中島公園そばのオリエンタルホテル。
結構古いホテルである。
これなら1泊あたり840円追加してドーミーインにした方が良かったかと考えたが、ラーメンでも食べたほうが値打ちがあるのではと考え直す。 -
早速ラーメンを食べにラーメン横丁へ、昨日テレビでやっていた武蔵さんへむかうが日曜は定休のようだ。
そこで隣の弟子屈さんにて味噌ラーメン。
しかもツアーに付いていた500円分のクーポンが使用できたので2百数十円を払うだけ。(ラッキー)
その後は休日で人の少ない大通り公園から旧道庁まで散歩である。 -
旧道庁が見えてきた。
周りをうろうろしていると一般人が中へ入っていくのが見えた。
たまには観光してみるか!
ということで私も中へ、チケットはどこで買うのか?と思ったら無料であることが判明。
この日2回目のラッキー! -
旧長官、知事室内部です。
-
これが明治時代の札幌の街の様子を再現した模型との事。
今とは雲泥の差。 -
見づらくてすいません。
思わず感動で手ぶれした訳ではないが、あのキタキツネの剥製である。
隣のウサギも貴重らしい。 -
榎本武揚など幕末から明治にかけて北海道にゆかりの人物に関する資料も展示されている。
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北海道ならではの連絡線。
亜庭丸は稚内と樺太の大泊の間を就航し、北方地域の経済発展に寄与した船。
太平洋戦争末期に青函連絡船として就航していた際、米艦載機の攻撃を受けて撃沈した。 -
当時の日本(樺太)は地続きの国境があったんですね。
-
こいつは渋い一品!
軍票である。
そう「ぐんぴょう」です。
デザインされているのは当時の連合艦隊旗艦、戦艦長門だろうか。
戦争に負けて一度紙屑になったが今では貴重なお宝。
そう云えば実家に大東亜戦争当時の新聞があった事を思い出した。
今度帰ったら探してきちんと保管しておこう。 -
これまた涙モノの一品である。
タイトルからして「激シブ」。
「我等の防空」ってか。
仮想敵は当然ロシア。
結局予感は的中してしまう。 -
敗戦後、条約違反した当時のロシアに略奪された北方4島の返還要求運動の署名コーナーがあった。
きちんと署名しておきました。 -
これまた感激のサッポロビールのラベル。
何だかビールが飲みたくなってきた。 -
その後はぷらぷらと再び散歩。
観光客が少ない。
去年来た時は台湾の人がいっぱいだった時計台、狸小路もほとんど外国人を見ない。
世界不況恐るべし。 -
大通り公園まで戻ってくると「ミュンヘン・クリスマス祭」なる催しをやっていた。
どうやら札幌とミュンヘンが姉妹都市の間柄らしい。
そう云えば昔ビールのコマーシャルで「札幌、ミュンヘン、ミルウォーキー」と云うのがあった事を思い出した。
この3都市はほぼ同じ緯度に位置し、共にビール処という事から注目されたのだろう。
ステージでは地元の学生だろうか、ジャズの演奏をやっている。
そして念願のビールと御対面。
寒さの中飲む「サッポロクラシックラガー」も格別。
まさに沖縄のオリオンビールとは対照的なコクと重みを感じる味。
この日はホテルで晩飯して終了。
よく歩いた。 -
15日は札幌で1日仕事であった。
明けた16日は岩見沢の販売店さんへ向かう。
朝、岩見沢へ向けバスにて出発。 -
販売店の担当者と共にお客様である、養鶏場などを周る。
さていよいよ念願の遅めの昼食へレッツゴー! -
地元民お奨めと言う事で案内してもらったこのお店は何故か微妙な雰囲気。
-
中に入るとお店の中央にはラーメン屋台があり、壁には旧国鉄の制服などが吊るされている。
そう云えば岩見沢はその昔は石炭の集積地でSLの大きな機関区があった事を思い出した。
何となく納得! -
なるほど元来はラーメン屋さんからスタートしたお店だったのである。
札幌駅にも支店があり、ラーメンは有名との事。
なら札幌で食べても良かったのか、と少しがっかりしたところで販売店担当者の一言が「実は札幌のお店ではやきそばは食べられないんです。」
なるほど!
急に頭の中のモヤモヤが晴れだした。 -
そして待つ事、約10分。
「五目焼きソバ」がやってきた。
エビが多い、ホタテも入っとるがな、しかもこのどでかサイズ!
本日の至福が訪れたようである。
味も文句の付けどころが無い。
多分セルジオ越後さんでも付けどころが無かろうと推測する。
価格も1000円以下ときている。
もう今日の仕事が終わった気がした。 -
その後、若干上の空気味で仕事をこなし、今日の2軒目の訪問先である深川へと向かう。
-
岩見沢駅に停車中の旭川行き普通列車。
そのレトロな車体と雪の風景に佇む様は何故か力強さを感じる。
時間があればこの列車に乗りたかったが、約束時間の関係で特急の「スーパーカムイ」で深川へ向かう。 -
「スーパーカムイ」は綺麗な車体になっていた。
「ライラック」の頃に比べると数段グレードアップの感。
ただし料金はバスなどに比べると高い。 -
深川へ向かう車中、あまりの景色に見とれてシャッターを切る。
-
深川では商談の後、焼肉とジンギスカンを御馳走になってしまった。
夜8時半頃の「スーパーカムイ」に再び乗り込み札幌へと帰る。
ホテルで最後の夜の一杯を。
もちろんビールはサッポロクラシックラガーである。 -
帰りの飛行機は夜である。
ホテルをチェックアウトして最後の訪問先である市内の販売店さんへ向かう。
商談後、「五丈原」のラーメンを御馳走になる。
ここの味噌ラーメンはさっぱりとした昔ながらの優しい風味である。
写真を撮りたかったがカウンターのみの店で後ろには順番待ちの行列の人がおり、どうにも気兼ねしてしまった。
一緒に頼んだ「焼豚おにぎり」もボリュウム抜群で、またもや満腹天国。
販売店さんを後にし、時間が余ったので小樽へでも行こうかと考えたが、こうお腹が張っていては鮨もラーメンも喰えそうに無い。
そこで考えたのが温泉である。
日帰り温泉を探してみると何と札幌から1駅の桑園駅前にスーパー銭湯タイプの温泉があることが判明。
早速向かう。 -
1時間半ほどゆっくりと露天に浸かり、たっぷり汗を流したところで休憩処へ、時間は午後6時前である。
お腹はまだ空いていなかったが、北海道の記念にと「ジャガバター」と生ビール。
ビールはキリンだったが生ビールサーバーの性能が素晴らしく、写真の如き完璧な仕上がりである。
対して残念だったのが「ジャガバター」、写真の如く塩辛の付いた北海道スタイルは嬉しいのだが、レンジでチンしたのか、全くホクホク感がない。
というか水分がない。
軽い失望感を覚えたが、この完璧な生ビールが癒してくれた。
そして6時半過ぎ、少し早いが空港へとJRで向かった。
空港では土産の買い物とクラブワールドカップの中継を見て時間を潰した、ここで最後のサッポロクラシックラガー(缶)にありつけた。
その後規定の便にて帰京。
東京に帰着すると嘘と思える程、とても暖かく感じた、それどころか帰りの中央線車内では一人汗をかき、手にしたJALの広報誌でパタパタと襟元を扇いでいる状態。
周囲の乗客からはかなり好奇の視線を頂戴した。
翌日も暖かく感じていたが、その日の夕方の会社帰りにはすっかり東京の身体に戻ってしまい、寒さが身に沁みるようになった。
ただし、明らかに太ってしまったウエスト周りが元に戻らない今日この頃である。
(完)
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