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8月4日<br /><br /> 朝5時半起床。テレビで手品ショーを見てから風呂に入る。日記をまとめて、洗濯をする。ゆっくりとバスで町に出かける。去年は、道路の工事をしていたのでバスの運行や路線が変則的だったが、今年は地図どおりバスが走っていたのでわかりやすかった。<br /><br /> 民族商場のバス停で降りて、天元デパートを見て回る。いままで靴が野外調査用で、暑い思いをしていたので、サンダルのような靴を買った。一通り見たところで、民族商場を見ることにした。<br /><br /> 一度、みやげ物屋にどのようなものが置いてあるか見せてもらってから、昼飯を食べに行った。昼飯は民族商場わきにある、ケンタッキーで食べてみることにした。日本で言うドラゴンツイスターのセール中らしく、それとポテトとジュースとソフトクリームがついて21元というのは安く感じられる。せっかく安いので、フライドチキンも注文した。味は日本と同じでおいしかった。<br /><br /> サービスについても厳しいらしく、フロアマネージャーが2人見張っていた。確かに、中国の店では必要以上に従業員がいるから、監視も一人では足りないのだろう。早くこのようなサービス体系が、普通に中国に普及して欲しい。<br /><br /> サービス・味ともに満足して、再びみやげ物売り場へ行った。今一度、ほかの店と比較するため天元デパートに行き、次にテレビ局横にある土産物屋まで、足を伸ばすことにした。<br /><br /> 歩いて15分くらいかけてその場所へ行くと、お土産物屋はなくなって美容院になっていた。せっかくここまで来たので、駅まで歩いて様子を伺うことにした。<br /><br /> 一軒おみやげ物屋を見つけたが、あまり品がそろっておらず、結局、駅までほかに情報は得られなかった。どうやらフフホトでは、民族商場が品も値段もいいようだ。<br /><br /> バスで民族商場に戻り、みやげ物をいくつか購入した。大きな荷物を持って、バスで大学のホテルまで戻り、郵送用のダンボールを買って、お土産の一部を日本に送った。大体8kgくらいになっていて200元かかった。<br /><br /> 荷物も送り、いったん落ち着いたので、一人で床屋に行った。もう店の人も顔を覚えているようだ。前回と同じように注文して、気分もサッパリした。ホテルに戻り、ユンシャンに電話をして、日本についたら連絡するように伝えた。国際電話をしてから、夕食を食べにいった。<br /><br /> 一人で中華料理をたべるのは、どうしても気がひける。あの入り口にいる、チャイナドレスを着た案内嬢がとても緊張するので、気分は悪くないが苦手である。仕方なく一人で入ってもおかしくないような、小さな食堂でチャーハンを食べた。自分はこういうレストランより食堂というような店のほうが落ち着く。<br /><br /> 帰りに薬屋でいくつか薬を購入してから、ホテルに戻ってシャワーを浴びる。日記を書いて荷物をまとめてから寝た。今日はおみやげ物を買う一日だった。

モンゴル戦記(その48) 内蒙古編

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2002/06/18 - 2002/08/14

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きゃわだ

きゃわださん

8月4日

 朝5時半起床。テレビで手品ショーを見てから風呂に入る。日記をまとめて、洗濯をする。ゆっくりとバスで町に出かける。去年は、道路の工事をしていたのでバスの運行や路線が変則的だったが、今年は地図どおりバスが走っていたのでわかりやすかった。

 民族商場のバス停で降りて、天元デパートを見て回る。いままで靴が野外調査用で、暑い思いをしていたので、サンダルのような靴を買った。一通り見たところで、民族商場を見ることにした。

 一度、みやげ物屋にどのようなものが置いてあるか見せてもらってから、昼飯を食べに行った。昼飯は民族商場わきにある、ケンタッキーで食べてみることにした。日本で言うドラゴンツイスターのセール中らしく、それとポテトとジュースとソフトクリームがついて21元というのは安く感じられる。せっかく安いので、フライドチキンも注文した。味は日本と同じでおいしかった。

 サービスについても厳しいらしく、フロアマネージャーが2人見張っていた。確かに、中国の店では必要以上に従業員がいるから、監視も一人では足りないのだろう。早くこのようなサービス体系が、普通に中国に普及して欲しい。

 サービス・味ともに満足して、再びみやげ物売り場へ行った。今一度、ほかの店と比較するため天元デパートに行き、次にテレビ局横にある土産物屋まで、足を伸ばすことにした。

 歩いて15分くらいかけてその場所へ行くと、お土産物屋はなくなって美容院になっていた。せっかくここまで来たので、駅まで歩いて様子を伺うことにした。

 一軒おみやげ物屋を見つけたが、あまり品がそろっておらず、結局、駅までほかに情報は得られなかった。どうやらフフホトでは、民族商場が品も値段もいいようだ。

 バスで民族商場に戻り、みやげ物をいくつか購入した。大きな荷物を持って、バスで大学のホテルまで戻り、郵送用のダンボールを買って、お土産の一部を日本に送った。大体8kgくらいになっていて200元かかった。

 荷物も送り、いったん落ち着いたので、一人で床屋に行った。もう店の人も顔を覚えているようだ。前回と同じように注文して、気分もサッパリした。ホテルに戻り、ユンシャンに電話をして、日本についたら連絡するように伝えた。国際電話をしてから、夕食を食べにいった。

 一人で中華料理をたべるのは、どうしても気がひける。あの入り口にいる、チャイナドレスを着た案内嬢がとても緊張するので、気分は悪くないが苦手である。仕方なく一人で入ってもおかしくないような、小さな食堂でチャーハンを食べた。自分はこういうレストランより食堂というような店のほうが落ち着く。

 帰りに薬屋でいくつか薬を購入してから、ホテルに戻ってシャワーを浴びる。日記を書いて荷物をまとめてから寝た。今日はおみやげ物を買う一日だった。

同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 レンタカー タクシー
航空会社
ミアットモンゴル航空

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