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中山千枚田で昔の小豆島の原風景を堪能した後は、再びオリーブを見に行きました。<br />昨日行った、オリーブ園やオリーブナビの近くで、道の駅小豆島オリーブ公園に行きました。中山千枚田からはほど近い距離にあります。<br />ここでは、もっぱら「サン・オリーブ」というエーゲ海の島に建物風の施設が一番の人気のようで、日帰り温泉などがあります。<br />今回は、オリーブのグッズ売店とハーブ園に行きました。<br />ハーブは時期ではないせいもあって、お花や実はほとんどありませんでした。元々が地元のバス会社が建造した施設です。<br />この小豆島オリーブ公園のあとは、映画「二十四の瞳」の主人公大石先生のモデルになった先生のお宅跡を訪ねて、そして、世界一狭い海峡としてギネスブックに登録されている土淵海峡をめぐりました。<br />そしてフェリーで土庄港を出発し、高松へと向かいました。

オリーブの島 小豆島と金毘羅の旅(4) 小豆島オリーブ公園と土淵海峡

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2008/12/20 - 2008/12/21

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どーもくん

どーもくんさん

中山千枚田で昔の小豆島の原風景を堪能した後は、再びオリーブを見に行きました。
昨日行った、オリーブ園やオリーブナビの近くで、道の駅小豆島オリーブ公園に行きました。中山千枚田からはほど近い距離にあります。
ここでは、もっぱら「サン・オリーブ」というエーゲ海の島に建物風の施設が一番の人気のようで、日帰り温泉などがあります。
今回は、オリーブのグッズ売店とハーブ園に行きました。
ハーブは時期ではないせいもあって、お花や実はほとんどありませんでした。元々が地元のバス会社が建造した施設です。
この小豆島オリーブ公園のあとは、映画「二十四の瞳」の主人公大石先生のモデルになった先生のお宅跡を訪ねて、そして、世界一狭い海峡としてギネスブックに登録されている土淵海峡をめぐりました。
そしてフェリーで土庄港を出発し、高松へと向かいました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー JALグループ

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  • 道の駅小豆島オリーブ公園に到着しました。<br />眼下にはオリーブビーチが見えています。<br />あいにくちょっと雲が出てきました。

    道の駅小豆島オリーブ公園に到着しました。
    眼下にはオリーブビーチが見えています。
    あいにくちょっと雲が出てきました。

  • 道の駅小豆島オリーブ公園。<br />これが売店や資料館のある建物です。

    道の駅小豆島オリーブ公園。
    これが売店や資料館のある建物です。

  • オリーブの苗木を売っているハウスです。<br />オリーブの実を付けるには種類の違う木が1本ずつ必要なのだそうです。

    オリーブの苗木を売っているハウスです。
    オリーブの実を付けるには種類の違う木が1本ずつ必要なのだそうです。

  • バーブの見本園です。<br />冬場でお花や葉を付けているものは時期的に少ないです。

    バーブの見本園です。
    冬場でお花や葉を付けているものは時期的に少ないです。

  • クラフト系の催しをやっている建物です。

    クラフト系の催しをやっている建物です。

  • 道の駅の建物です。<br />人が閑散としているのですが、建物は大きくて立派です。ちょっともったいない気もします。

    道の駅の建物です。
    人が閑散としているのですが、建物は大きくて立派です。ちょっともったいない気もします。

  • 映画「二十四の瞳」で大石先生の住まいのある場所として何度も登場してくる、竹生の一本松です。

    映画「二十四の瞳」で大石先生の住まいのある場所として何度も登場してくる、竹生の一本松です。

  • 土庄を結ぶ幹線道路から少しだけ逸れた田舎道にあります。

    土庄を結ぶ幹線道路から少しだけ逸れた田舎道にあります。

  • 一本松に隣接して、とても繁盛しているレストランがあります。<br />「創作料理 野の花」ガイドブック「るるぶ」にもオリーブな島料理のレストランとして紹介されており満員でした。

    一本松に隣接して、とても繁盛しているレストランがあります。
    「創作料理 野の花」ガイドブック「るるぶ」にもオリーブな島料理のレストランとして紹介されており満員でした。

  • 「創作料理 野の花」のお店の入り口はとてもいい感じです。<br />あいにく満員で今回は諦めました。

    「創作料理 野の花」のお店の入り口はとてもいい感じです。
    あいにく満員で今回は諦めました。

  • 野の花弁当がランチの目玉だそうで、数量限定だそうです。

    野の花弁当がランチの目玉だそうで、数量限定だそうです。

  • 一本松の前に広がる竹生の集落。

    一本松の前に広がる竹生の集落。

  • 竹生は内海湾を隔てて対岸の半島が見えています。<br />そこには二十四の瞳の大石先生が通う岬の分教場があります。<br />対岸まで自転車で通うのは、今考えても大変そうです。

    竹生は内海湾を隔てて対岸の半島が見えています。
    そこには二十四の瞳の大石先生が通う岬の分教場があります。
    対岸まで自転車で通うのは、今考えても大変そうです。

  • 竹生。果樹園では柑橘類が実をつけていました。<br /><br />さて、ここから土庄港に戻ることにしました。

    竹生。果樹園では柑橘類が実をつけていました。

    さて、ここから土庄港に戻ることにしました。

  • あと少しで土庄港のフェリー乗り場という場所に、世界で一番狭い土淵海峡があります。<br />土庄町役場の前にあり、全長2.5キロ。最大幅400メートル、最小幅9.93メートルです。

    あと少しで土庄港のフェリー乗り場という場所に、世界で一番狭い土淵海峡があります。
    土庄町役場の前にあり、全長2.5キロ。最大幅400メートル、最小幅9.93メートルです。

  • どうみても川にしかみえないのです。

    どうみても川にしかみえないのです。

  • でもこれが海なのですから驚きです。

    でもこれが海なのですから驚きです。

  • 土庄町の町役場が脇にあります。

    土庄町の町役場が脇にあります。

  • 海峡の脇には古い倉庫などもあり風情があります。<br /><br />近所の商工会議所の建物から大音響で音楽を流していたのには閉口しました。

    海峡の脇には古い倉庫などもあり風情があります。

    近所の商工会議所の建物から大音響で音楽を流していたのには閉口しました。

  • 土淵海峡から5分ほどでフェリー乗り場に到着しました。

    土淵海峡から5分ほどでフェリー乗り場に到着しました。

  • 土庄港ではフェリーが活発に出入りしていました。

    土庄港ではフェリーが活発に出入りしていました。

  • フェリーターミナルの車の待合場所です。<br />今日はガラガラでした。

    フェリーターミナルの車の待合場所です。
    今日はガラガラでした。

  • 高松までの高速船がいます。<br />フェリーだと1時間かかるのに対して高速船は半分の30分でつきます。

    高松までの高速船がいます。
    フェリーだと1時間かかるのに対して高速船は半分の30分でつきます。

  • 高松からのフェリーが接岸しました。<br />

    高松からのフェリーが接岸しました。

  • フェリーに車を乗せて、自分達は客室に入りました。

    フェリーに車を乗せて、自分達は客室に入りました。

  • 土庄港を出港してすぐ、ごま油のかどや(http://www.sesameweb.jp/sesameweb/)の工場が見えてきます。

    土庄港を出港してすぐ、ごま油のかどや(http://www.sesameweb.jp/sesameweb/)の工場が見えてきます。

  • 土庄港が次第に遠ざかってきます。

    土庄港が次第に遠ざかってきます。

  • かどやさんは、島にある工場としてはなかなか大規模なものです。<br />ごま油では全国ブランドです。

    かどやさんは、島にある工場としてはなかなか大規模なものです。
    ごま油では全国ブランドです。

  • 静かな瀬戸内の海をフェリーは進みます。

    静かな瀬戸内の海をフェリーは進みます。

  • 1時間の航海の後、高松港に入港します。

    1時間の航海の後、高松港に入港します。

  • 高松港は町の中心地に港があります。<br />小豆島はなかなか良いところでした。<br /><br />さて、フェリーを降りて金毘羅さんへ向かいます。

    高松港は町の中心地に港があります。
    小豆島はなかなか良いところでした。

    さて、フェリーを降りて金毘羅さんへ向かいます。

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