2008/12/20 - 2008/12/21
690位(同エリア928件中)
どーもくんさん
- どーもくんさんTOP
- 旅行記574冊
- クチコミ480件
- Q&A回答251件
- 1,944,329アクセス
- フォロワー67人
今回の旅の最後の目的地。金毘羅宮。夕暮れ迫る中、高松港から琴平まで進めました。夕方近くということもあって、道はかなりの交通量がありましたが、幸い渋滞することはなく、高松港を出て約1時間で金毘羅宮の階段入口に近いお土産屋さんの駐車場に車を止めました。
時折小雨が降る天気にはなりましたが、傘を常時さすほどでもなく、石段を登り始めました。
参道に並ぶお土産屋さんを見ると、古くからの観光地らしい、賑やかさを感じ、素朴な小豆島とはまた違った印象でした。
今回、参道で、初めてお遍路さんに行き交いました。ここにきて四国に来たことを改めて実感しました。
日頃、山歩きに励んだせいか、意外に早く30分ほどで、御本宮に到着しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
PR
-
階段入口近くのお土産屋さんの駐車場に車を止めて出発です。
-
小雨が時折降りますが、傘を常時さすような降りではありませんでした。
-
お遍路姿の方を見かけました。
-
文化財のような店構えの「こんぴらうどん」
生醤油を少しだけかけて食べるうどんが名物です。 -
背後の斜面にお土産屋さんがせまっています。
-
海外からの観光客も多くお見かけします。
-
いよいよ階段登りも核心部です。
-
急な階段が連続しています。
-
この後も階段はまだまだ続くのですが、ここが一番急な登りが連続しています。
-
振り返るとこんな感じです。
未だ先も長いので、ここらあたりが最もキツイはずです。 -
時折、お土産屋さんを覘いて、息を整えます。
-
鼓楼を横目にみると、ようやく大門が見えてきます。
-
大門を過ぎると境内に入ります。
-
階段もひとまず一休みで、少し平らな道を歩きます。
この時間なので五人百姓は店じまい中でした。 -
高橋由一館の脇にまできました。
-
重要文化財の書院入口です。
-
奥に見えるのが書院です。
円山応挙の障壁画が有名です。 -
祓戸社。小雨模様ということもあり、あたりはうす暗くなって明かりが灯されました。
-
旭社。彫刻が見事な建物です。
-
旭社を出て金比羅御本社への最後の道のりを行きます。
-
遥拝所を通ります。
-
金比羅御本社直下のお清め所。
木立の中でもう薄暗いです。 -
最後の階段の取りつき部です。あと一歩です。
-
白装束の方が行きかう中、金毘羅宮御本社に到着しました。
-
展望所から琴平の街を見てみることにしました。
-
展望所ぁら琴平の街を眺めます。
小雨に煙っていますが、ホテルが立ち並び観光地の趣です。 -
夕方なのでお賽銭を回収していました。
-
金比羅さんといえば、金色のお守りです!
-
おみくじも個性的で犬の背中に入っていて、そこから1つとります。
-
絵馬を奉納する、絵馬殿。
-
絵馬殿。船まで奉納されています。
-
緑薫殿の前のテラス。ここだけはとても近代的というか、前衛的な雰囲気です。
遠くの景色は小雨に煙って見えませんでした。 -
いい時間になってきたので、くだりにかかります。
ここな2007年にオープンした有名な、「神椿」。資生堂パーラーで、境内唯一の飲食店です。 -
すっかり人影も少なくなりました。
-
雨で道も濡れています。
-
お土産屋さんも次々と閉まって行きました。
車を止めたお土産屋さんは、私達の帰りを待っていてくれて、一定金額以上をそこで買うと駐車料金が要らない仕組みです。
さぬきうどんをお土産に買って帰りました。 -
給油に要する時間を含めて50分ほどで空港近くのレンタカー屋さんに到着。そこから送迎車で空港ターミナルまで送ってくれました。
雨脚が強くなっていました。 -
出発待合室は結構にぎわっていましたが、満席ではありませんでした。
-
見送りの人とはガラス越しにインターホンお話ができる仕組みになっていました。
2日間と短かった割にとても充実した香川の旅となりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
どーもくんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39