オリーブの島 小豆島と金毘羅の旅（１）　オリーブ園

2008/12/20 - 2008/12/21

オリーブの島　小豆島に行ってきました。
12月はオリーブの実が収穫の時期で、オーリーブ園に行くと、枝いっぱいに実がなっていました。
初日は大変に変更に恵まれ、ギリシャと姉妹提携している小豆島も、その名に恥じない、ギリシャのエーゲ海の島ような雰囲気を漂わせていました。
今回の旅の目的は、オリーブと、もうひとつは映画24の瞳の所縁の地を訪ねることです。
この2つの目的は充分に果たすことができて、とても充実感ある旅になりました。

行程
20日（土）　羽田→高松空港
　　　　　　レンタカー利用
　　　　　　フェリーで小豆島へ
　　　　　　オリーブ園→分教場跡→映画村
　　　　　　オリビアン小豆島（泊）
21日（日）　農村歌舞伎舞台→中山千枚田
　　　　　　→道の駅小豆島オリーブ公園
　　　　　　→土淵海峡
　　　　　　フェリーで高松へ
　　　　　　→金毘羅宮
　　　　　　高松空港から羽田へ

エリア 小豆島(香川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー

羽田からJAL高松行に乗りました。
朝7：30過ぎの羽田空港はとても混んでいて、手荷物検査にひどく時間がかかりました。
おかげさまで搭乗ゲートまでは一生懸命走りました。

南アルプス連峰、日本第二の高峰、北岳がよく見えます。

甲斐駒ケ岳など南アルプス北部の主要山岳がよく見えています。

機内サービスが始まっています。

無事に高松空港に到着です。

乗ってきたJAL機が見えています。

空港に隣接したトヨタレンタカー。ここで二日間、ヴィッツを借りました。

高松港10：40発の小豆島の土庄港行きフェリーに何とか間に合いました。

高松港を出港します。

高松港脇にある屋島が聳えています。

フェリーの屋上デッキに出てみました。

高松港では、ほぼ同時に出港した高速船は、もう戻ってきました。

快晴で風もおだやかなので、デッキを散策するのも船旅ならではの味わいです。

穏やかな風が気持ちいいです。

小豆島はもうすぐです。

険しい小豆島の山がせまってきました。

土庄港に入港していきます。

土庄港に到着、下船準備をします。

小豆町の観光協会がやっている「オリーブナビ」

中は資料館になっています。

オリーブナビ前のビーチは実に美しいです。

白い砂浜が続きます。

南の島のような風景です。

小豆町のオリーブ園

この時期、オリーブの実がよくなっています。

入ってすぐの場所にショップがあります。

ショップのテラス。ちょっと閑散とした感じです。とても良いところなのですが・・

ジャスミンの花も開花時期です。

オリーブ園のジャスミン

オリーブ園の彼方に飯神山が見えています。

原木のあるあたり。

オリーブの森はキリシャかイスラエルかといった感じです。

内海湾を隔てて碁石山が見えています。

オリーブ公園に建つ風車。

オリーブの実が一杯になっています。

すだちもよく実っています。

快晴の青空に風車が映えています。

ミモザも澄んだ緑色をしています。

ミモザ

園内には資料館もあります。
オリーブレストランの売店を兼ねています。

オリーブ搾り機

続編は映画24の瞳関連です。