2004/09/01 - 2004/09/02
761位(同エリア845件中)
mitmakinoさん
- mitmakinoさんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 37,117アクセス
- フォロワー3人
2004年、学生最後の夏に欧州周遊を敢行しました。
目的は主に二つ。
?行ったことのない国に行く
?まもなく加盟する新EU諸国の入国スタンプを集めに行く
以上のことから決めたルートはベルリン発ベルリン着。
この年の1年前までベルリンに住んでいたため、まず友達に会いにベルリンへ。そこから
ベルリン→エストニア→ラトビア→リトアニア→フィンランド→ノルウェー→チェコ→スロバキア→ハンガリー→クロアチア→スロベニア→オーストリア→イギリス→アイルランド→フランス→ベルリンというルートにした。
今回はそのうちイギリス・スコットランド編です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
8/31の晩、ロンドン・ヴィクトリアコーチステーションから深夜高速バスでエディンバラ入りしました。
9月の朝で晴れてましたがTシャツ着てさらに長袖を着てちょうど良い気候でした。
バスは快適な座席でしたが、やはり深夜バスはあまり寝れないな〜
隣のおばちゃんの鼾が気になってしまったり・・・
写真はエディンバラのセント・アンドリュー・スクエア・バスステーションです。 -
バスステーションから歩いて電車のウェイヴァリー駅まで行き、重いバックパックをロッカーに入れていざ町歩き開始です!
-
カールトン・ヒルという小高い丘に登りました。
ここから朝日で輝くフォース湾を望みます。 -
反対はエディンバラ市街を一望できます。
グレーのレンガで造られた重厚なスコットランドの建物。イングランドの雰囲気とはまったく違って新鮮でした。 -
丘から見える英国王室の宮殿ホリルードハウスです。
王室がスコットランド訪問の際ここに滞在するそうです。 -
ホリルードハウス宮殿の入り口です。
-
こういう紋様を見るとイギリスの、イギリスらしい歴史を感じます。
-
「おい、あいつ俺らの写真撮ってるぜ」とでも言ってたのでうか?
お姉さんはめちゃくちゃカメラ目線です。 -
ロイヤル・マイルといわれる、ホリルードハウス宮殿からエディンバラ城まで続く目抜き通り。
両脇は土産屋やカフェ、パブなどがずらりと並んでます。 -
スコットランドといえばタータンチェックですね
-
この甲冑も売り物なんでしょうか・・・?
-
スコッチウィスキー・ヘリテージセンターです。
特段ウィスキーが好きだったわけでもないのですが、とりあえず行きました。ここが意外におもしろかった!ウィスキーの奥深さを知ることができ、いろいろな種類を試飲できたり。
この後、少しウィスキーが好きになったようです。
小さなボトルをお土産に買って帰りました。 -
ウィスキーでちょっぴりほろ酔いになった後、目指すはエディンバラ城。
まさに岩山の上に建ってます。天然の要塞とはこういうところでしょう。ものすごく重厚な建造物で圧倒されました! -
ここはスコットランドの歴史の舞台になった王宮でもありました。
もう一度エディンバラに行くとしてもここはまた訪れたい場所です。 -
城から見下ろすエディンバラの町です。
-
遠くの丘が最初に訪れたカールトン・ヒル。
手前がウェイヴァリー駅です。 -
城から向かって北側。
まさに石造りの重厚なスコットランド。 -
ここは泊まったホステル。
教会の中を改造してあります。
市内から歩いて20分ほどの住宅地の中でした。 -
こんな6人部屋でした。
-
翌日、スコットランド博物館から眺めるエディンバラ城。
-
博物館で歩き疲れ、ちょうど昼時に。
向かいのパブにたくさん人が入っていたので自分も入ってみました。 -
パブらしい料理。パンとビールで空腹を満たします。
-
このビール美味しかったです!
-
エディンバラ空港。この町ともお別れをする時に。
正直もっとじっくり見れば良かったエディンバラ。
また行きたいです。 -
次は一路アイルランド・ダブリンへーーー
ライアン・エアーは安い・そこそこ・まあいっかーっていう感じです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25