2008/12/27 - 2009/01/01
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TELL MEさん
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こんな不況の波が襲ってくるなんて思ってもなかった夏に決めた
今回のプーケット。
自分の置かれた厳しい状況を少しの間でも忘れられるように意気込んで行ってきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- JAL
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-
1日目
まずは定番の飛行機の図からスタートです。
今回はマイレージを貯めるという目的もあってJALを利用する事にしました。空港は初めて利用するセントレア
。Eチケットでチェックインを済ませてスカイデッキからの眺めです。 -
何はともあれビールで乾杯。
おつまみの入ってる小袋と一緒に。
それにしてもどこか無機質というかカッチリしてるというか・・・。そんなこと気にしてたのは自分だけでしょうか。 -
これはあまり飛行機に乗る機会がない自分にとってはちょっとセレブな気分になりました。エコノミーでもプライベートモニターがついてるんですね。
映画を観ながら行きました。『おくりびと』や『ハンサムスーツ』、『ウォンテッド』などがラインナップに
。他にもテレビ番組やなんかもありました。 -
機内食のドリア。 -
こちらは相方が選んだカツ丼。 -
スワンナプームに到着。G5ゲートに着きました。
よく旅行記で大きいという感想を読んでましたが、実際いってみてその大きさにただただびっくりしました。
ここから国内線乗り継ぎカウンターまで移動です。 -
とにかくこの案内を見ながらひたすら歩きました。 -
-
スワンナプームからプーケットまでは、タイ航空で。
このチェックインカウンターで手続きしました。
ここまでの距離はホントに遠かったです。
ホームページやなんかで空港の略図でここのチェックインカウンターの位置は確認してましたが、略しすぎだろってくらい遠くて途中でしばしば不安になりながらあるいてました。
この時点で、現地時間19:30。
年末というのに嘘のような静けさで、チェックインを済ませた後乗り継ぎ便まで3時間程です。 -
教えてトラベラーで質問させてもらった回答を元に動く事にしました。
まずチェックインだけして、入国審査には行かず、両替をして・・・。回答頂いた方々に、ここでもう一度お礼を。 ありがとうございました!!
ひとまず腹が減ってはなんちゃらと言う事でレストランでトムヤムヌードル。
そんなに感動するほど美味しかった訳ではないけど、
現地で食べたから気持ちで星3つ。
-
ゆっくりご飯を食べた後、同じフロアにある免税店やお土産やをふらふらしててもなかなか過ぎていかない時間。
国内を含め約10時間の移動に3時間程の待ち時間はそろそろ疲れが溜まってきてました。
歩くのもしんどくなってきたので、スタバで休憩。そこで相方がタイのスタバのタンブラーに目を奪われてました。 -
あなたならどちらを選びますか?? -
スタバを出た所から階下を見下ろせました。
-
搭乗時間の30分前くらいに入国審査をして、コンコースAへ。待合室に入って20分、30分。時間になっても開かないゲート。ここから更に10分、20分。開かないゲート。焦る自分。
結局予定から30分くらい遅れての離陸でした。
・・でこの写真は・・定番過ぎるかとも思いましたが、自分にとっては初めての事だったので・・・撮ってしまいました。
この写真を撮ったところから記憶が遠くなっていきました。Zzzz -
2日目
今回の旅行の拠点となるホテル、ニパ・リゾート。
正直言うと、バンタイ・ビーチにしたかったのですが
、ツアーを申し込んだ時点で既に満室との事。旅行会社に探してもらって、たどり着いたのがニパ・リゾートでした。
あまり聞いた事ないし、ネットで調べてもあまり情報がなかったので多少・・いや結構不安を抱きながらやってきました。 -
で、なかなか情報がないこのホテルですので少しでも感じが伝わればと思って施設案内を。
これがレセプションがある入り口です。 -
もうちょっと寄った角度で。 -
レストラン兼朝食場所。
外にはレンタルバイクがならんでます。
欧米人がノーヘル、2人乗りで出かけていくのを幾度か見送りました。 -
全景とまではいきませんがおおまかな感じ。 -
ホテルのプール。
正面に見えるのがプールバーになってます。
ちなみにプールバーの裏側がレセプションです。 -
そのプールバー側から。 -
こちらは向かって右側のスーペリアルームです。
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向かって左側がデラックスルームです。
自分たちもアップグレードしてデラックスに滞在してました。
ただ残念なことにこの写真の部屋の向かい側だったので部屋からプールを眺めてなんて事はできませんでした
。 -
1階の部屋はプールアクセスになってました。 -
部屋の紹介を。 -
サイドテーブルのコントロールパネルで、照明、エアコン、モーニングコールなどの切り替えや操作ができました。 -
NHKをはじめ、オーストラリア、アメリカ、イギリス、韓国など各国の衛生放送を受信してました. -
正面のドアが部屋の入り口です。
冷蔵庫のミニバーには一通り揃ってましたが、やっぱり値段は、スーパーやコンビニよりお高めの設定でした。当たり前といえば当たり前ですが。 -
これが自分たちの部屋からの眺め。写真の向こうの方向がパトンビーチになります。
-
その反対方面。
なにか建物を工事してたのですが、現地の工事現場は造ってるのか、壊してるのか、なかなか判断に悩む感じでした。
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残念ながら自分たちの部屋からの眺めはこんな感じ。
リゾートとはかけ離れた現実を見た気がしました。 -
さてホテルの紹介はこの辺で。
気を取り直して朝食をとって、この日は出発前にネットで申し込んでいたオプショナルツアーでの島内観光です。
朝食を食べながらホテルから通りに目をやると、通りを挟んだ向かいはパトンホスピタルというここらではそこそこ大きそうな病院でした。 -
ビュッフェスタイルの朝食は気持ちがいいオープンテラスで。
少なくとも自分たちが滞在中、ホテル内で日本人(東洋人)を見かける事は無く、欧米にでも来てるような感じでした。
当然日本語を話せるスタッフもいませんでした。 -
まずは定番ヴューポイント。 -
何度となくこの旅行記で拝見させてもらったこの景色でしたがやっぱり、実際見るとまぁきれいなこと。 -
ここにいる犬達は入れ替えしてるのかな?なんて思いながら撮りました。 -
続いてはプロンテップ岬。 -
ガイドのスミットさん曰く、「観光客がここにサンセットを見に来てビールやら食べ物を食べてはそこら辺に捨てていくからできた」という看板。
日本人は少ないらしいけど・・・にしてももうちょっと日本語の字がうまい人いなかったのかな。 -
いろいろまつられてました。
以下スミット談
「この場所は無宗教だからヒンドゥーもイスラムもキリストも関係なくお祈りする。それで願いが叶ったりお祈りが通じたらここに寄付するんだ。」 -
「このゾウさんもそういったもので、クアラルンプールの金持ちが寄付したんだよ。」
確かに、見づらいかもしれませんが、ゾウの背中に英語とタイ語で何やらそれらしき事が書いてありました。 -
プロンテップの灯台。 -
その全景です。
この後、シャロン寺院に向かう途中に、ジプシービレッジに連れてってもらい、貧富の差を考えさせられました。
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突然すいません。
シャロン寺院に着いてトイレに行った相方が撮ってきた写真です。
スミット談「トイレは日本と逆ね。奥さんだいじょうぶかな?!」といって笑ってました。がどうも体の向きが逆みたいです。この写真を見てなんか納得。
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シャロン寺院にて。
ここも宗教は関係なく民間の寺院だそうです。
観光客も多く見られましたが、地元の人たちも数多く見受けられました。 -
なかの仏像達。
これらも先程同様、お祈りが通じた人たちが寄付しているそうです。像の下の赤文字が寄付した人の名前とからしいです。 -
2階、3階と上がっていきましたが、どこの階にも立派な仏像が並んでました。
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何棟も立派な建物が並んでます。 -
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皆、お祈りが終わったらこの中で爆竹をならしてました。自分たちがいる間でも結構響いていました。 -
この日案内してもらい、先程からのプーケットプチ情報を提供してくれたスミットさんです。
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