2008/05/28 - 2008/05/29
16390位(同エリア19763件中)
たかぎさん
マカオから香港に入りました。
夕方に着いて翌日は中国のシンセンへ出国。
シンセンで一泊した後に香港に再入国して出国、日本へ。
足マッサージが気持ちよかった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
マカオから香港へ入国です。
港での入国は手続きも簡単でした。
ターミナルには元気寿司や吉野家、スタバがあって日本のどこかの都市かと錯覚しそう。 -
泊まったホテル南北酒店です。
場所は地下鉄佐敦駅の上にある寶来大厦という雑居ビルの8階の一角です。
インターネット無料でこのツインの部屋が300香港ドル。 -
部屋の中、反対側。
テレビは珍しく日立製。 -
シャワー、トイレ、洗面所。
シャワーは沸騰した熱湯で、温度調節を間違えると火傷しそうです。
マカオで泊まったホテルに比べるとかなり綺麗です。
ただあくまで雑居ビルのそのまた一角で、ホテルなんて名ばかり。
通路は50センチくらいで両側に部屋。
受付兼、掃除婦兼、電話番兼、会計兼の要は全て一人でやっている女の子もバイトみたいな感じだし。
そんなのに抵抗のない人には格安の寝場所です。 -
部屋にある無料パソコンのキーボード。ここにも漢字が。
高速回線でインターネットにも接続されていて、日本語もインストール済み。
中国本土では規制で見られないサイトも多かったけど、香港はほとんど大丈夫。 -
外に出ました。
散歩を兼ねて晩御飯です。 -
店の外観の写真は撮り忘れました。
ネイザンロードから東に入る、そんなに太くない道沿いのお粥と麺の店です。
うーーん、あまり美味しくなかった。 -
その店のメニューです。
元は香港ドル。 -
街にはこんな看板がそこかしこに。
女性が接客してくれるカラオケのようです。
日本城、翡翠城。どーゆーネーミング感覚なんだろー。 -
路線バスで有名な重慶マンションに来ました。
何故か中近東風やアフリカ系の人が、ここにはたむろしています。 -
瓶入りのレッドブル。
海外に出ると目に付いて、ついつい買って飲んでしまいます。
今までは缶入りばかりだったけど、ここでは瓶。 -
重慶マンション内部。
天井には配管が剥き出しで、妖しげなパワーを増幅させています。 -
一時間15香港ドルのインターネットカフェも。
-
地下道を通ると百貨店のそごう。
そこを抜けると海に出ます。
対岸が香港島。
以前来た時(20年くらい前)は「ぢ」とヒサヤ大黒堂のネオンサインが目立っていたが、今回はサムソンがやや目立つ程度。 -
今年はオリンピックイヤー。
こんな写真の出店がずっと連なっています。
動画
http://jp.youtube.com/watch?v=Hii-l7Cxg8k -
大きなバスターミナルです。
佐敦はどのバスがいいのかと怪しい英語で聞くと、地下鉄が便利で早いけどバスで行くなら○○○と全部で10系統くらいだよ。
そう親切に教えてくれました。 -
バス内部は洒落ていて、二階建てです。
二階の先頭はパノラマ席のようで、そこに座りデジカメ動画を撮影します。
http://video.ask.jp/watch.do?v=3822e85f-37ca-466f-a491-b43e60052159 -
バスを降りて歩いてると看板が。
いや翡翠城ではなくて人人接足のほうです。
50分で98香港ドルは安い! -
ビルの奥に入っていくとこんな料金表が出ていました。
怪しい日本語も出ていて、日本人が無茶苦茶多いようでもありません。
(完璧な日本語でウェブサイトまであるマッサージはとにかくお高い)
「アロマ耳ろラそく」
50分の足マッサージは快適でした。
設備は豪華でもなんでもなく、雑多な感じ。
地元の人が来てテレビや雑誌を見ながら、そんな人と隣り合わせでというスタイルです。 -
マッサージ店を出た所に果物をその場でジュースにしてくれる店がありました。
ネパールのポカラで飲んだのを思い出して入ります。 -
果物の銘柄によって6から15香港ドルです。
僕は13ドルのスターフルーツのジュースを注文。
美味しかった〜。 -
これが泊まった南北酒店のある寶来大厦です。
大厦というのが大きなビルという意味っぽい。 -
1階の入り口には守衛が二人と数台のテレビモニタで監視されています。
エレベーターで8階へ行き、通路を進むとこう。
これが入り口です。 -
で、入り口に来るとまたも関門が。
インターフォンとテレビモニタでチェックされて中から電動で鍵が解除されて入ります。 -
ホテル?の内部。
50センチとさっき記憶で書いたけれど、改めて写真で見ても狭い。
右手に見えるのが受付。
その他の通路両側が部屋となります。
シャワーで火傷をしそうになりながら、ちょっとネットをしてベッドに入って寝ます。 -
翌朝です。
天気は曇天。予報では雨。
点心で有名らしい店に朝食を食べにバスに乗ります。 -
店の名は倫敦大酒楼、写真にあるように日本語もメニューにあります。
中は広くて数百人は入れそうです。
まずは海老シューマイ。まずまずかな。 -
これは鶏肉ご飯みたいなもの。
まぁまぁかな。 -
蒸し春巻。酢醤油で頂きます。
これは美味しかった。 -
揚げ春巻。練り辛子と酢醤油で。
パリパリしていて美味しい。 -
店員さんが何十人も行き来していて、目が合うと注文を聞いてくれます。
さっきのメニューは漢字・英語・日本語、そして頭に通しナンバーが振られているので、番号を言ってもいいし、指で差してもいい。
またこんなカートも何台も押している店員さんもいて、そのカートにも美味しそうなものが並んでます。 -
店内の片側です。
とにかく広いところが朝からほぼ満員です。
朝食は地元の人がほとんどみたい。 -
外へ出たら土砂降りの雨。
マカオのダイソーで買った傘が役立ちました。
それでも肩や足元は濡れます。 -
ホテルに帰って天気予報を見ます。
「大雨」「黄色暴雨警告」「雷暴警告」 -
でも少ししたら雨が上がりました。
チェックアウトして外に出ます。 -
鉄道を乗り継いで中国のシンセンへ向かいます。
まず地下鉄の佐敦駅から乗車。隣の油麻地駅で地下鉄を乗り換え九城塘駅へ。 -
九城塘駅で九広東鐵という電車に乗り換えます。
-
九広東鐵の九城塘駅は地上というか高架にあります。
地下鉄からの乗り継ぎも簡単でした。
列車は一等車と二等車があります。奮発して一等車の切符を買います。
2等車が33香港ドルで1等車は倍の66香港ドル。 -
この羅湖と出ているのがシンセンの香港側だそうです。
-
これが切符です。テレホンカード型。
出口で回収されるので記念には貰えません。
車内からの動画
http://jp.youtube.com/watch?v=CVGHkrePLNc
これで香港編を終わります。
続きはシンセン編。
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