2008/12/28 - 2008/12/28
15位(同エリア44件中)
デコさん
フランクフルトからカッセル・ヴィルヘルムス・ヘーエとカッセル中央駅で2回列車を乗り換えて、ハン・ミュンデンの町へ。
この町も、通りにはずらりと木組みの家が建ち並び、豪快です。
川沿いの風景も落ち着ける眺めで、ヴェラ川とフルダ川が合流しヴェーザー川となって流れていく地点も見ることができました。
この町には、昔、Eisenbart(鉄ひげ)という博士が実在したそうで、彼は他のお医者さんたちから「ヤブ医者」とねたまれるほど、大変腕が良くて誠実で意欲的な人だったらしいです。
鉄ひげ博士が大きな注射器を持っている看板も見つけちゃいました。
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フランクフルトからカッセル・ヴイルヘルムスヘーエ駅とカッセル・中央駅と2回乗り換えてハン・ミュンデンへ向かいました。
ここは、カッセル・中央駅です。 -
この列車で、カッセル中央駅からハン・ミュンデンへ向かいます。
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ハン・ミュンデン駅に到着です。
フランクフルトから2時間ちょっとかかりました。 -
駅舎を背にして、右前方へ延びる通りバンホフストリートを進みます。
途中に郵便局があります。 -
バンホフストリートには、木組みではない大きなおうちが並んでいます。
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木組みのお家が並んでいます
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バンホフストリートの先に延びているのが、ROSEN St.
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案内の表示も見やすいです。
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Rosen St.からLange St.へ
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すぐに、聖ブラジウス教会がありました。
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教会の周りには出店の小さな建物が木組みのおうちのように並んでいます。
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教会前の通り
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教会前の通り
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聖ブラジウス教会へ
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教会内に入ると、ミサ中
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入り口のところで、ちょこっと失礼
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奥には入らず、すぐに出てしまいました
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教会前の通り
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教会前の通り
とにかく、どの通りも木組みのお家ばかりがぎっしり建ち並んでいます。 -
市庁舎
教会側に面している方は殺風景・・・ -
教会前の通り
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マルクト広場
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教会と反対側のマルクト広場側の市庁舎は賑やかな装飾です。
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市庁舎の入り口の下はラーツケラーになっています
まだ、開店前です。 -
市庁舎の建物
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市庁舎入り口
結構派手です -
市庁舎入り口上部
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このマルクト広場では、夏には日曜の11時から鉄ひげ博士の野外劇が繰り広げられるのだそうです。
やはり、来るのなら夏? -
Lange St.の奥
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ヴェルフェン城
1501年建立で、現在は図書館と市立博物館として使われているそうです。
前の広場はバスターミナルになっています。 -
ヴェルフェン城
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ヴェルフェン城を過ぎて、ヴェラ川沿いに出ました。
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ヴェラ川に架かる橋から
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ヴェラ川の中州を越えて流れが合流しています。
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橋からヴェルフェン城方面
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ヴェーザーシュタインへ行くために、フルダ川に架かる橋を渡ります。
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フルダ川の中州を歩いて
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そして、ここが、フルダ川とヴェラ川の合流地点ヴェーザーシュタイン
夏場はここからハーメルンまで船が出ているそうです。 -
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こちらがフルダ川
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こちらはヴェラ川
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こちらのほうが、ヴェーザーシュタインの記念碑?
二つの川が合流した先はヴェーザー川となって流れていきます。 -
フルダ川を挟んで旧市街方面
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丘の上にはティリーシャンツェという展望台が見えています。
後で行こうと思いながら、またまた忘れて帰ってきてしまった・・・ -
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フルダ川に架かる車も通る橋
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ロトンド
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ロトンドの壁面の紋章です
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ロトンドの入り口は鍵がかかっていました
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ロトンド内へは、入れないけれど
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再び旧市街へ
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鉄ひげ博士の看板
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通りの木組みのおうちは、たいてい、
上の階にいくほど通りにせり出しています。
これも、税金対策のためと聞いた事があります。 -
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駅近くの教会
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駅に戻ってきて、これから、ゲッティンゲンへ向かいます。
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