KO YAO （ヤオ島）

2008/10/25 - 2008/10/27

プーケットとクラビの間にあるヤオ島へ行ってきた。

泊まったのはコ・ヤオ・アイランド　リゾート＆スパ。

レストランはタイ料理、ウェスタンしか扱ってないが、どれも非常に美味しい！！！

タイマッサージもスパもレベル高いです。

欧米人しかいませんでした。何もしないでのんびりするには最適な、まだまだ穴場のリゾートだと思います。

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船

シルクエアー＠シンガポール・チャンギ空港

シンガポール航空の子会社。SQが飛ばない近距離路線のみ飛んでます。
欧米からの乗り継ぎ客を乗せてプーケットまで利用しました。

食事も飲み物もきちんと出てきます。シートのリクライニングはあまり倒れません。

空港からプーケット島の東にある船着場まで送迎を受けました。

ローカル色満点です。

辺りはマングローブに囲まれています。

この船貸切でした。

プーケット島からヤオ島まで所要約１時間。

島に囲まれたルートを通るので、波も高くなく、よほど弱い人手ない限り船酔いしないと思います。

冷たいおしぼりとウェルカムドリンク

お米の味がしました。

レストランで頼んだトムヤンクンにイエローカレーとパッタイ。

どれもすごく美味しかったです。特にパッタイ。

リゾートの中庭。

このリゾートは希望しない限りテレビもラジオもなし。喧騒や日常とは無縁です。

ひたすら波の音を聞きながら読書したり、プールに入ったり、アイランド・ホッピングなどのアクティビティに参加したり。過ごし方は本人次第です。

タイの漁村をイメージして作ったというリゾート。

ヴィラの屋根も椰子の木の葉を乾燥させて重ねたもので、クーラーなどもちろんありません。

屋根と壁の間に隙間があるため、虫や蚊は残念ながら入ってきてしまいます。ベッドには蚊帳があります。

古いデジカメで撮ったのであまりきれいではないのですが（後悔）、アイランド・ホッピングに参加しました。

この辺りも数年前の大津波で影響を受け、ビーチの反対側にはそのとき壊れた船が残されてました。
これを教訓に今は警報機を設置、地震が発生し津波の恐れがあるときは警報がなり、安全な避難できるようになったと地元の漁師が胸を張っていました。

この浅瀬はシュノーケルにちょうど良く、カラフルな魚やさんご礁が見れました。

リゾートのレストランからメインプールを望む。

ここでは欧米人のような時間の過ごし方を実践。本を読み、プールに入り、お腹が減ったらレストランへでかけ、眠くなったら寝る。

こんなシンプルで、単純な時間があんなにも楽しめるとは思っていませんでした。日常に疲れたらビーチでゆっくりしたいですね。

訪れた時はちょうど雨季が終わって乾季に入ったばかり。

晴れ渡った空と海の色、小波に癒されました。

対岸はクラビ周辺。

この旅行記へのコメント （2）

• くりさん 2009/01/08 11:28:24

  コバルトブルー

  すごい色のウェルカムドリンクだね！！
  しかも、お米味って・・・色からは想像できない〜〜！！
  興味深いなぁ〜〜

  mitmakinoさん からの返信 2009/01/09 17:53:31

  RE: コバルトブルー

  ほんと、どんな着色料使ってるんでしょう？！
  味は爽やかで美味しかったですよ。
  
  
  > すごい色のウェルカムドリンクだね！！
  > しかも、お米味って・・・色からは想像できない〜〜！！
  > 興味深いなぁ〜〜