2008/12/30 - 2008/12/31
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misanenekoさん
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一人だからできる、わがまま自由人の旅。九州万歳、温泉万歳!
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仕事を片付けて、突発的な旅に出ます。寄りたいところに寄って、食べたいものを食べて、入りたいだけ温泉にはいるんだ。この天気だけが心配。予報では雪・・・。
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日田市大山町は梅の産地。道の駅はとっても大きい。
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年の瀬だからかな?なんだかいつもより静かな感じ。
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梅の産地だけあって、たくさんの梅干が売ってあります。私は2004年全国梅干コンクール優勝者の梅干をお土産に購入しました。
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久住の独特な風景が見えてきました。
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なんとも言えない風景。ここは日本なの?来るたびに思います。外は木枯らしが吹きすさび、寒いのですが、車の中にいると、とても温かな風景に見えてきます。
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産山村にある池山水源に足をのばします。
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豊かな水の流れが。
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透明な水の中に、生き生きとした水草が。絶え間なく水の流れる音。ただそれだけ。
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ここで湧き出たばかりの水を一口。やわらかく、清々しい味です。
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ここでポリに水をくんで、これもお土産です。
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蕎麦が食べたいなぁ、と隠れ家的な蕎麦屋を発見。その名も「隠庵」
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中は中々趣味の良い、しぶいインテリア。いろりは生きてはいません。
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古民家をイメージしているようです。でも、寒い!暖房がなかなかききません。
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でも、人手が不足しているのか、片付けもできてない有様。
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お茶もなかなか出てこない。ご夫婦だけでしているのか尋ねると、忙しい日はパートを頼むのだが、今日はこんなに客が多いとは思わず夫婦だけでしているとのこと。でも、年末年始は普通・・・?蕎麦茶は美味しい。
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手挽きの十一(といち)そば。んん〜、素人の域を出ていません。ちょっとがっかり。
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久住の独特な風景を後にして、今回の目的である長湯温泉に向かいます。
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長湯温泉に着きました。まずはガニ湯見学へ。ここを降りて川に出ます。
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これがガニ湯です。おじちゃんがお着替え中で、パンツ姿。スミマセン。ああ〜、男だったら入るのにぃ〜。
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ここが、日本一のラムネ温泉です。建物はとってもかわいいの。
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わんこ人間の彫刻が優しい目で見守ってます。
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とてもメルヘンチックな建物。
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この煙突の横が入り口です。入湯料は¥500。さあ行くぞ〜。
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中庭のわんこ人間の横を通って・・・
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はい、女湯入り口です。
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暗い更衣室。わくわく。
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しゃがんで入らなければならない入り口ドアです。この先に日本一のラムネ温泉が・・・。
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これがラムネ温泉、42度の方です。でも、源泉の温度が42度だから、湯船はもっとぬるいと思われます。
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もちろん源泉掛け流しです。外に31度の湯船があり、そちらの方がラムネ指数(?)が高いのですが、外気も低く(なんせ予報は雪ですから)湯温はどんどん下がって、もうブルブル状態。でも、ラムネ指数に惹かれて、31度と42度を行ったり来たりしながら4時間。堪能しましたぁ。
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もう真っ暗。お腹もすたので、ガニ湯の近くにあった料理屋さんへ。
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中は昭和!造られた昭和ではなく、昭和からずっとこのままだったのでしょう。なんかいいなぁ。
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大分名物、だご汁をいただきます。だんごはほうとうのような感じの長めのだんご。つゆも澄まし汁です。具もいっぱいで温まりました。これで¥500。安い!しかも、いろいろサービスしていただいちゃいました。温かいおばさんのお店でした。
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