2008/12/31 - 2008/12/31
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misanenekoさん
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まだまだ続く、わがまま自由人温泉旅行。一夜明け、町湯めぐりに繰り出します。
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まずは道の駅阿蘇で情報収集。ここで、内牧の温泉マップをもらいます。
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中は、農産物や加工品、お土産などがいっぱい。大晦日でも休みじゃなくて良かった。
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内牧に向かいます。正面は阿蘇の外輪山。心が洗われます。
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で、振り返ると阿蘇山。雄大です。
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内牧に到着。阿蘇の外輪山が迫ってくるよう。
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まずはここ、田町温泉。百円です。わくわく。
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このぼろい所がすてき。いやがおうにも期待が高まります。
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さあ女湯へ・・・ん?鍵がしまってる!?
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ガーン!田町温泉は夕方からしか開かないのです・・・。ショックですが、他にもたくさんありますので、次次。
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気を取り直して、大阿蘇へ。ここも¥100。朝から地元の方々が入っておられました。
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脱衣場は昔の銭湯のよう。長く使用されてきたのでしょうね。
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中は湯気でくもってしまいましたが、お湯はぬるめでゆっくり入れる温度です。ご近所さんはしょっちゅう来られてるよう。うらやましい。
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次は新穂湯です。石の看板は相当立派ですが。
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温泉の建物はこじんまり。よしよし、これがいいのよ。
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隣の民家で料金を払います。ここは¥200。
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おお、貸切状態。もちろん掛け流し。さっきの大阿蘇より少し熱めの湯。気持ちいい〜。
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三箇所からお湯がだくだくと出ています。飲んでみると少し鉄の味がします。
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この新穂温泉のすぐ隣には、また別の町湯があるのです。ほんと、豊富なのですね。
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さて、名残おしいですがそろそろ帰りましょう。ミルクロードを通って山越えします。
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阿蘇の外輪山を登りきると、風車が。雪も降り始めました。
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でもやっぱり大観峰によって、ジャージー牛のホットミルクを飲んで、杖立に向かいましょう。
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杖立温泉に到着。ここでも、目指すは町湯。歩いているおじちゃんに教えてもらったとおり、進みます。
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元湯の駐車場に停めて、川沿いを歩きます。
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結構歩きます。まだ?
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長い階段を登ります。息切れが・・・。
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あった!薬師湯。ここは、ご近所さんたちが鍵をもっていて、自分が出る時鍵を閉めるのです。だから、いつも開いているわけではないのです。今日は大丈夫かな?
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ここは¥200。ご近所さんたちは1年間に¥1500、掃除をする人は¥300ですって。皆さん、自宅にはお風呂がないそうです。毎日温泉、いいなあ〜。
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しみじみしたいい湯船に源泉から引かれたパイプが2本。お湯は少し熱め。肌にぬるっとします。顔中心にぺちゃぺちゃ。
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ここが手作りの料金箱。
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脱衣場は湯船と同じ室内であります。防犯上はいいかも。
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温泉を出て、温泉街を少しぶらぶら。温泉蒸しの釜です。誰でも使えるのかな?
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あちこちから湯気が出ている、なつかしさを感じさせる温泉街でした。
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帰りに杖立ての豊作市場という農産物販売所に寄ります。
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中で熊本名物からしレンコンを作っていました。(ここは大分県では?熊本なの?)作っているところは初めて見ました。からしレンコン大好き。
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衣をつけて油で揚げます。いい匂いがただよい・・・つい買っちゃいました。
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ぶらさがってるのはバンペイユ。
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まむし!?何に使うのか・・・?
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あんことお芋さんが包まれているいきなりだんご。おいしくいただきながら、帰途に着きました。
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