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満州国への旅は、亡き祖父が若い頃、満州(具体的な地名までは聞いたかも知れないが記憶にない)に行っていたということを本人から聞いたことがあり、どんなところで過ごしたのだろうかと、いつか行ってみたいと思っていたところである。勝手なが<br />ら満州に対しての自分なりのイメージとしては、広々とした大陸的なところであり、SLが走っており、中華的な中にもレトロな日本も感じられるようなところを思い描いていた。実際、新幹線で瀋陽北駅に降り立ってみると、斬新なデザインの新しい高層ビルが立ち並び、スモッグで街が霞み、単なる大都市という感じでイメージとかけ離れていた。しかし街を歩き回っているうちにだんだんイメージしている満州に近づいてきた。瀋陽駅、(満州国の旅 9日目参照)に行くと駅自体も含め赤レンガのレトロな建物が目につき自分に無理矢理いいきかせながら、ここが奉天(満州国時代の旧名)なんだと感じることができた。昔からの瀋陽の中心部である中街にいけば、城壁に囲まれた名残がある城門が残っているし、世界遺産に登録されている故宮ある。また中華っぽい伝統的なレストランや店があり横浜と比較して本場はスケールが違うと感じさせられた。満州事変に関するところとしても、中街の近くに張作霖・張学良親子の邸宅があるし、郊外には満州事変(中国では九・一八事変という)への引き金となった柳条湖事件が起きた場所があり、実際に祖父がこの街で過ごしたかどうかは<br />不明であるが、祖父の面影がだぶった。<br /><br />表紙:RIMG0556 瀋陽の故宮の前の通り

満州国の旅(10~11日目 亡き祖父を感じた満州事変勃発の地:瀋陽)

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2007/08/11 - 2007/08/21

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tawassan

tawassanさん

満州国への旅は、亡き祖父が若い頃、満州(具体的な地名までは聞いたかも知れないが記憶にない)に行っていたということを本人から聞いたことがあり、どんなところで過ごしたのだろうかと、いつか行ってみたいと思っていたところである。勝手なが
ら満州に対しての自分なりのイメージとしては、広々とした大陸的なところであり、SLが走っており、中華的な中にもレトロな日本も感じられるようなところを思い描いていた。実際、新幹線で瀋陽北駅に降り立ってみると、斬新なデザインの新しい高層ビルが立ち並び、スモッグで街が霞み、単なる大都市という感じでイメージとかけ離れていた。しかし街を歩き回っているうちにだんだんイメージしている満州に近づいてきた。瀋陽駅、(満州国の旅 9日目参照)に行くと駅自体も含め赤レンガのレトロな建物が目につき自分に無理矢理いいきかせながら、ここが奉天(満州国時代の旧名)なんだと感じることができた。昔からの瀋陽の中心部である中街にいけば、城壁に囲まれた名残がある城門が残っているし、世界遺産に登録されている故宮ある。また中華っぽい伝統的なレストランや店があり横浜と比較して本場はスケールが違うと感じさせられた。満州事変に関するところとしても、中街の近くに張作霖・張学良親子の邸宅があるし、郊外には満州事変(中国では九・一八事変という)への引き金となった柳条湖事件が起きた場所があり、実際に祖父がこの街で過ごしたかどうかは
不明であるが、祖父の面影がだぶった。

表紙:RIMG0556 瀋陽の故宮の前の通り

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
JAL
  • 発展する中国を感じる瀋陽の街並み。

    発展する中国を感じる瀋陽の街並み。

  • 瀋陽の街並み

    瀋陽の街並み

  • 中街に近いところの入り口には黄金の龍が道路の両サイドにいて中華っぽい街になってきた。

    中街に近いところの入り口には黄金の龍が道路の両サイドにいて中華っぽい街になってきた。

  • 道路を運動会の時のような旗が横断して庶民的な感じがする。

    道路を運動会の時のような旗が横断して庶民的な感じがする。

  • 中街付近(もしくは中街)にあるビルは大きいビルも中華っぽい。

    中街付近(もしくは中街)にあるビルは大きいビルも中華っぽい。

  • 派手な商店街は中街。歩行者天国となっている。

    派手な商店街は中街。歩行者天国となっている。

  • 中街

    中街

  • 中華っぽくなく、どちらかといえばイスラムっぽいが、伝統を感じる建物がある。

    中華っぽくなく、どちらかといえばイスラムっぽいが、伝統を感じる建物がある。

  • 中街のインパクトがメッチャある吉野家。<br />

    中街のインパクトがメッチャある吉野家。

  • 中街

    中街

  • 中街の近くには城門がある。この通りに瀋陽故宮の入り口がある。<br />

    中街の近くには城門がある。この通りに瀋陽故宮の入り口がある。

  • 瀋陽故宮の入り口がある通り

    瀋陽故宮の入り口がある通り

  • 故宮に向って歩いて行くとまた城門があった。<br />

    故宮に向って歩いて行くとまた城門があった。

  • 城門をくぐり抜けると中街よりもっと中華っぽい中華街がある

    城門をくぐり抜けると中街よりもっと中華っぽい中華街がある

  • 瀋陽故宮の近くの中華街。<br />

    瀋陽故宮の近くの中華街。

  • 瀋陽故宮の入口付近。

    瀋陽故宮の入口付近。

  • 瀋陽故宮の入口。<br />

    瀋陽故宮の入口。

  • 瀋陽故宮は世界遺産であるが、北京の故宮に入ったことがあるし、他のところで時間をとって見たいところがあったので、入場せず写真だけを外から撮ってパス。

    瀋陽故宮は世界遺産であるが、北京の故宮に入ったことがあるし、他のところで時間をとって見たいところがあったので、入場せず写真だけを外から撮ってパス。

  • 瀋陽故宮。

    瀋陽故宮。

  • 瀋陽故宮。

    瀋陽故宮。

  • 瀋陽故宮を過ぎてまっすぐいけば大きなビルの下で目立たないが、また城門がある。

    瀋陽故宮を過ぎてまっすぐいけば大きなビルの下で目立たないが、また城門がある。

  • なんとなく沖縄の守礼の門に似ている門があった。

    なんとなく沖縄の守礼の門に似ている門があった。

  • 瀋陽故宮のとおりの端っこまできたところの城門。

    瀋陽故宮のとおりの端っこまできたところの城門。

  • 城門を抜けてから適当に付近を散策していたら、なんとなく文化遺産っぽい建築物があったので撮った。

    城門を抜けてから適当に付近を散策していたら、なんとなく文化遺産っぽい建築物があったので撮った。

  • 関東軍により列車爆破され殺された張作霖の息子の張学良の銅像。<br />

    関東軍により列車爆破され殺された張作霖の息子の張学良の銅像。

  • 張作霖・張学良親子の邸宅。ここは入場して見たかったが時間の関係上、外だけを撮影しただけ。

    張作霖・張学良親子の邸宅。ここは入場して見たかったが時間の関係上、外だけを撮影しただけ。

  • 張作霖・張学良親子の邸宅。

    張作霖・張学良親子の邸宅。

  • 満州事変のきっかけとなった九・一八歴史博物館。1931年日本軍が南満州鉄道を爆破し、これは中国の仕業という謀略により中国東北部を侵略した事件。日本では柳条湖事件という。

    満州事変のきっかけとなった九・一八歴史博物館。1931年日本軍が南満州鉄道を爆破し、これは中国の仕業という謀略により中国東北部を侵略した事件。日本では柳条湖事件という。

  • 満州事変によって祖父は満州に行っていたと本人から聞いた記憶があったので、一番関心があり時間をとってゆっくりみようと思っていたが、休館中。某ガイドブックには無休と記載されていたのに・・・・。<br />

    満州事変によって祖父は満州に行っていたと本人から聞いた記憶があったので、一番関心があり時間をとってゆっくりみようと思っていたが、休館中。某ガイドブックには無休と記載されていたのに・・・・。

  • 博物館入口にある江澤民の書。「忘れるなかれ“9.18”」 

    博物館入口にある江澤民の書。「忘れるなかれ“9.18”」 

  • 博物館はかなり大きい。

    博物館はかなり大きい。

  • 博物館の裏庭に展示されている戦車

    博物館の裏庭に展示されている戦車

  • 博物館の裏庭に展示されている兵器

    博物館の裏庭に展示されている兵器

  • 九・一八博物館に入れなかったので、回教徒の街である清真美食街にきてみた。

    九・一八博物館に入れなかったので、回教徒の街である清真美食街にきてみた。

  • 回教徒(回族)の民族色は青のため、青を基調とした色使いがされている。<br />

    回教徒(回族)の民族色は青のため、青を基調とした色使いがされている。

  • 清真美食街。

    清真美食街。

  • 帰国する日の朝、ホテルから撮った朝6時40分の風景。すでにスモッグで霞んでる。<br />

    帰国する日の朝、ホテルから撮った朝6時40分の風景。すでにスモッグで霞んでる。

  • 空港に行く時に撮影した瀋陽のタワー

    空港に行く時に撮影した瀋陽のタワー

  • 瀋陽空港。ここから成田に向けて飛び立った。<br />

    瀋陽空港。ここから成田に向けて飛び立った。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Elliott-7さん 2009/03/21 03:20:04
    初めまして・・・
    tawassanさんへ

    初めまして、
    満州国の旅を拝見しました。満州という言葉に懐かしさを感じたからです。
    若い世代は知らないでしょうが、年配者ならよく知っているはずです。

    小生も大連、瀋陽に行ったことがあります。瀋陽には機関車博物館がありましたが、そこで満鉄の亜細亜号という特急機関車に出会い大変感動したことを覚えています。

    あなたの旅行記で奉天やハルピンなど見せて頂き参考になりました。
    731部隊のことなど今では知っている人が少なくなってしまいましたね、

    お邪魔しました。    

        Elliott-7 でした。

    tawassan

    tawassanさん からの返信 2009/03/24 01:26:18
    RE: 初めまして・・・
    Elliott-7 さん こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    また、私のつたない旅行記を参考にしていただいたなんて光栄です。

    731部隊については私も昔、森村誠一の“悪魔の飽食”というドキュメンタリー小説を読むまでは、その存在さえも知らなかった。たまたま読んで記憶の底にあったから行ってみただけです。そこには中国人の学生のカップルが1組いただけ、観光客なんて、まして日本人なんて見かけませんでした。
    見たら重い気持ちになりますが、同じ過ちを繰り返さないためにも語りつがないといけないですね。

    今後ともよろしくお願いいたします。

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