2008/12/07 - 2008/12/07
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SUOMITAさん
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ロシアとフィンランドに行くことになり,他の同伴者たちの都合で月曜日の出発になった(本来は火曜日の出発であったが直前にSAS984便が欠航になり,どたばたと月曜出発に切り替えた.航空会社の横暴には開いた口がふさがらない,水曜日は前から欠航が決まっていたので2日連続の欠航である.他の航空会社への振り替えはできない.同伴者の一人はマイレージで無料で行くからだ.しかも同伴者たちは日曜日は一日研修!横浜の研修会場から直接成田へ夕方来る.そのため日曜日があいてしまった.)いちど成田空港の近くの佐原に行ってみたくて行くことにした.0730に自宅を出発,同伴者の荷物も積んでいく.香取神宮に1000到着.紅葉の最後だったが冬の空に映えてきれいだった.佐原では駐車場探しに閉口したが,駅前で「市」もやっていて楽しかった.本当に江戸や昭和情緒が残った街で,予想以上!また伊能忠敬記念館もよく,最高の日曜日だった.海外へのお土産も買い込み,有意義な一日だった.こんど海外からの友人が来たら,「成田山新勝寺」「香取神宮」「佐原」「水郷,潮来」を一日かけて案内するととても良いと思った.(帰国後超忙しいので,すべてのブログの完成は正月の予定)
- 交通手段
- 自家用車
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朝730に家を出発,中央高速,首都高,箱崎,福住経由で湾岸幕張PAに905につく.ここでコーヒーで一休み.快晴の日!最高だ!これから1週間ほとんど夜の世界に行くことを考えると,この快晴はうれしい.
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佐原香取インターで降り,香取神宮に着いたのは1000過ぎであった,どうしても2時間30分はかかる.
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参道を登る,まだ紅葉の名残がありきれい,1-2週間前は最高だったろう
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鳥居と最初の門が見えてきた.ここまで約5分.
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階段を上る
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重文の香取神宮楼門,元禄13年徳側綱吉の造営
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由来は古い,神武18年という...神話時代ということではないだろうがそのような伝承があるくらい古い
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楼門を入るとやはり十分の本殿,元禄13年,徳側綱吉の造営,茅の屋根が青空に映える
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本殿の前庭
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木が神々しい
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本殿の横を背後へ
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背後から楼門を見る
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背後
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本殿から,帰り道になる.宝物館には寄らなかった.冬の乾燥した寒さが心地よい.
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駐車場の方に戻った.参道のお店で,なにか海外への土産を探すが,あまりこれはというものはない.1030に車に乗って佐原市内へ.
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佐原市内で駐車場を探すがどこも満車,なんでだかよくわからず,市内を3回も回る.やっと駅近くの線路の向こう側に市営駐車場を見つける.案内がほとんどなく不親切,また佐原市内には案外駐車場がないので要注意!歩道橋を渡る.佐原駅のホームの上.
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歩道橋を駅前に
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やっと自動車が満車なのがわかった!「日曜市」を行っていた.ごった返している!何もかも安い!海外旅行前なら家に買っていきたい感じ.
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餅を焼いている
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とにかく安い!!!
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フィンランドオウル・トゥルクのカウッパトリや,八戸の朝市をおもいだす.庶民のパワーを感じる
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時間ごとに大根が配られるのでみんな並んでいた
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宇都宮票座の店が最後,のちにもう一度午後1時15分ごろに通ったがもうほとんど完売の状態だった.人通りもなくなっていた.
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佐原信金の前を通り,中橋へ向かう.もう古い昭和の町並み
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