2008/11/08 - 2008/11/09
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GOTOCHANさん
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新シリーズ第一弾は岐阜県八百津町の五宝滝です。新シリーズといってもやっていることが変わるわけでなく、一つの区切りというか、まあ自己満足ですわ。
なんで岐阜県まで出かけたかというと、この翌日に滝コミュオフ会で根尾の滝に行くことになっているからで、行く途中にある楽そうな滝を選んだということです。
さて、五宝滝ですが、三段からなる一の滝、二の滝、三の滝と二天の滝、円明の滝の5つの滝を総称しているようです。周辺は五宝滝公園として遊歩道などが整備されており、滝のロケーションとしてはやや観光化されすぎのきらいはあります。それでも極端に開発されているわけではないので許容範囲内ではありますね。
本シリーズからは私の主観で滝見難易度を示したいと思います。
五宝滝滝見難易度:3(5つの滝すべてを見学)
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。難易度5、6は私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「話がちゃうやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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昼過ぎ、自宅を出てから5時間弱で五宝滝公園の駐車場に到着。天気のせいか車は1台も止まっていません。紅葉シーズンで結構な人出を覚悟していたのですがゆっくりと滝見ができそうです。ところが、駐車場にあるこの公園の案内板を撮影した直後に悲劇が…私の愛機のデジ1君が壊れてしまいました。シャッターが切れなくなってしまったのです。2日間コンデジのみでがんばります。
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テンションは思い切り下がってしまいましたが、気を取り直して滝めぐりです。紅葉も始まっているようです。
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川沿いにはモミジの並木があります。これから見頃を迎えます。
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公園内にはこのような案内板が何箇所かあり迷うことなく五宝滝へ行くことができます。
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10分ほどで五宝滝が見えてきました。3段になって落ちる五宝滝の中で最下段の三の滝で落差13mです。
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三の滝の滝壺まで行くことができます。
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遊歩道を進むと登りになりやがて東屋があります。東屋からは3段の五宝滝のほぼ全景を見ることができます。赤い橋の前が落差23mの二の滝、その上が落差44mの一の滝です。トータルすると落差は80m。
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一の滝。
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二の滝。遊歩道をさらに進みこの赤い橋まで行きます。
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赤い橋の前に二の滝の滝壺があります。
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二の滝の滝壺と三の滝への流れ。
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橋からの眺め。右上に東屋が見えています。遊歩道はさらに続いており、おそらく一の滝から円明の滝、二天の滝へと続く周遊コースとなっていると思われます。ただ雨でかなり滑りやすいことと、相当な登りになるため一旦下に降りて残り2つの滝へアタックします。
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15分ほどで二天の滝です。案内板にもあるように宮本武蔵がこの滝に打たれて修行をしたとの伝説があります。
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二天の滝は三段の滝とは別の沢に懸かる滝です。水量も少なめです。落差は18m。
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二天の滝からさらに奥に数分歩くと円明の滝があります。武蔵の円明流から名付けられています。
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円明の滝は落差20m。
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これで五宝滝はとりあえず制覇しました。
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円明の滝から先へ遊歩道は続いています。滝からは急な登りで、5分ほど登ったところからの景色です。この遊歩道は一の滝へ続いているようです。カメラのおかげでテンション下がりまくり。このあたりで次の目的地へ向かいました。
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