アジアンタイム

2007/02 - 2007/02

会社の冬休みを使い、アジアの内陸国ラオスに行ってきました。

しかし出発２日前にインフルエンザに患い、熱こそ下がったものの喉が痛くて声が全く出ない状況での旅行でした。

今回の目的は古都ルアンプラバン。

バンコクから飛行機でルアンプラバンに飛ぶ。

「えっ！空港というより駅じゃん！！」と心の中で呟いてしまうほど小さい空港でした。まぁラオスらしくて良いけどね。

ルアンプラバンはお寺がたくさんあり、日本でいう京都のような感じ。

他のアジアと違い、旅行者からお金をぼったくるという行為はほとんど無かった。

以前、他の旅行者からラオスは擦れていないと聞いて、興味を持っていたがまさにそのとおり。

東南アジア独特ののんびりした雰囲気が流れている町です。癒しにぴったり！

風邪も治りつつあったので、ビアラオ（ラオス産ビール）を飲み、本を読んでメコン川を眺める。なんという贅沢。

また疲れて、癒しが必要な時是非行きたいです。皆さんもぜひ東南アジアの秘境ラオスへ。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: タイ国際航空

今まで使った空港で一番小さい空港…

悠久のメコン。ラオスはこのメコン川の水を使い水力発電を行っているそうです。