世界一周の旅～ネパール編～６

2008/07/08 - 2008/07/18

そして最終日。今日は、パシュパティナートへ行きます。写真は火葬場で、やはり仮葬する場所はカーストによって分かれているとのこと。一番手前が一番くらいの高いカーストの人のための場所で、上に行くにつれてカーストが下がっていきます。

エリア カトマンズ(ネパール)

そして、実際に仮装しているところを見ることができました。右の方に白い布が見えますが、これは足です。

ここも丘の上にあり、景色がいいのですが、やはり雨期と言うことで曇り空。あまり何も見えません。

川沿いにはこんな仏像もありました。どうやら、お祈りする際には赤い塗料のようなものを塗るようで（金粉を貼り付けるようなものでしょうか）、真っ赤に染まっていました。

いったんすべてを見て回って帰りには、子どもたちが遊んでいました。

おまけの写真です。私がネパールに行ったときはちょうど世界的に燃油価格が高騰していた真っ最中。ネパールはインドからの輸送も止められ燃料不足が深刻化しており、ガソリンを入れるのに長蛇の列ができていました。大げさではなく、本当に何百メートルも列を作っており、中にはその日に入れることができず、ガソリンスタンドの前に車を止めたまま家に帰る人もいました。