世界一周の旅～ネパール編～

2008/07/08 - 2008/07/18

２泊３日という強行日程でインドネシアのジョクジャカルタを訪問した後、舞台はネパールへ。昔からなぜかネパールという国に惹かれ、ずっと言ってみたいと思ってました。幸い、今回友人がネパールに赴任中と言うことで、友人宅に１０日間泊めてもらい、カトマンドゥだけですが、ネパールに行くことができました。カトマンドゥだけでも見所満載で、満喫した１０日間でした。

エリア カトマンズ(ネパール)

タイ国際航空でネパールに到着です。向こうに見える茶色い建物が空港ターミナル。思っていたよりも小降りのターミナルでした。

これが市内にあるバスターミナルです。ものすごくたくさんのバスがひしめき合っており、活気があります。

これは、雨乞いをするためのものだそうです。毎年雨期が近くなると、ここに僧侶が乗って雨乞いをするそうです。非常に大きなもので、下には車輪がついていて移動できるようになっています。これを動かすのはさぞかし大変だろうと思いました。

まずは友人が住んでいるところから近い観光地と言うことで、パタン王宮に行きました。ここは世界遺産に登録されているのですが、移籍のすぐ隣（というよりも、敷地内）でもタクシーや車がばんばん走っており、全然趣がありません。貴重な世界遺産、もう少し交通規制などをして整備すれば、もっといいのにと少し残念になりました。

パタン王宮の中にはカフェがあり、そこでお茶をして休憩しました。

パタヤ王宮のすぐ隣の通りです。ネパールは非常に停電が多い国なのですが、ATMがあったので思わず写真を撮ってしまいました。停電をしても、ジェネレーターなどで変わらず稼働することができるのでしょうか？

初日の夕ご飯です。地元の食堂に行き、庶民的な料理を食べました。感想は、非常においしい！！これだけでなく、全般的にネパールの食事は私の口に合い、非常に食事を楽しめました。食べることが大好きな私としては、これは非常にうれしいことです。やはり、アジアは食がおいしいので旅行のしがいがあります。

これは友人が勤務する郡教育局の建物です。どのようなところで仕事をしているのか、連れて行ってもらいました。

そして、これが友人の机がある執務室です。

教育局を訪問した後は、ゴダワリと言うところにある小・中学校を訪問しました。これは、日本のロータリークラブの支援によって校舎が建てられた学校でしたので、少し立派な校舎を持っていました。

教室をのぞくと休憩中。子どもたちにカメラを向けるとみんな興味津々。いろんなポーズをとってくれました。

とるポーズもなかなか様になっています。このクラスは、確か小学２年生のクラスだったと思います。

こちらの子どもは勉強中。

これが授業風景です。