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ひょんなことからスーポンドイツ2号は、飛行機で松江を往復。出雲大社へは行きたいけれどそこそこ遠いし、短い時間で松江を堪能するには何がいいか考えました。せっかくの城下町なので、お城かな~?パンフレットで堀川めぐりという、遊覧船を見つけたので、挑戦することにしました。

松江 ~お堀を楽しむなら堀川めぐりがお勧め~

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2008/11/22 - 2008/11/23

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スーポンドイツ

スーポンドイツさん

ひょんなことからスーポンドイツ2号は、飛行機で松江を往復。出雲大社へは行きたいけれどそこそこ遠いし、短い時間で松江を堪能するには何がいいか考えました。せっかくの城下町なので、お城かな~?パンフレットで堀川めぐりという、遊覧船を見つけたので、挑戦することにしました。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JALグループ

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  • せっかくの三連休というのに、土日と島根に行くことになりました。大阪伊丹空港。なーにこの小さな飛行機は??SAAB340と言うそうで、僅か36人乗りとか。ちゃんと飛ぶのかな〜。ヒシヒシと不安(*_*)!<br />滑走路を滑って上昇する。プロペラの振動がお尻から、伝わり頭や耳の穴までくすぐったい。耳にイヤープラグを突っ込んで、耳のブルブルは何とか止まりました。

    せっかくの三連休というのに、土日と島根に行くことになりました。大阪伊丹空港。なーにこの小さな飛行機は??SAAB340と言うそうで、僅か36人乗りとか。ちゃんと飛ぶのかな〜。ヒシヒシと不安(*_*)!
    滑走路を滑って上昇する。プロペラの振動がお尻から、伝わり頭や耳の穴までくすぐったい。耳にイヤープラグを突っ込んで、耳のブルブルは何とか止まりました。

  • んで、出雲空港に到着すると、当然のようにヤマタノオロチがお出迎え。これなら2号でも、やっつけられるよーん(^0^)v

    んで、出雲空港に到着すると、当然のようにヤマタノオロチがお出迎え。これなら2号でも、やっつけられるよーん(^0^)v

  • 空港から松江駅まで空港バスで宍道湖沿いを走ります。湖と言うより、海にしか見えませんが・・・。綺麗な景色です。

    空港から松江駅まで空港バスで宍道湖沿いを走ります。湖と言うより、海にしか見えませんが・・・。綺麗な景色です。

  • 松江駅に着いたら、下を向いて歩こうの実践編。早速あった、あった。目指すマンホールはカラー版です。松江の小泉八雲の旧家のある塩見縄手あたりの武家屋敷だそうです。キレイ、キレイ、満足!!

    松江駅に着いたら、下を向いて歩こうの実践編。早速あった、あった。目指すマンホールはカラー版です。松江の小泉八雲の旧家のある塩見縄手あたりの武家屋敷だそうです。キレイ、キレイ、満足!!

  • 往路の飛行機で「今日は左手に美しい大山の勇姿をご覧いただけます。」とのCAのアナウンスがあったけど、2号は不幸にして右に座っていたため見れず(-_-;)。左に移動して窓に張りついて眺めてもよかったのですが、SAAB304が機嫌を損ねて、左急旋回をしそうな気がしたので断念!島根の訪問先のロビーの正面にあった「大山遠望」なる油絵を見て「なるほど雄大。結構結構。」皆さん、大山のフォルムはこんな感じだそうですよー。

    往路の飛行機で「今日は左手に美しい大山の勇姿をご覧いただけます。」とのCAのアナウンスがあったけど、2号は不幸にして右に座っていたため見れず(-_-;)。左に移動して窓に張りついて眺めてもよかったのですが、SAAB304が機嫌を損ねて、左急旋回をしそうな気がしたので断念!島根の訪問先のロビーの正面にあった「大山遠望」なる油絵を見て「なるほど雄大。結構結構。」皆さん、大山のフォルムはこんな感じだそうですよー。

  • 松江と言ったら誰?この人しかいませんよねー。ラフカディオハーン/小泉八雲です。朝タクシーの運転手に「八雲の記念館まで」といったのに「ハルンの家ですよねー?」「よく分からないけどその辺でいいよ。ハハハ」で降りたのがここ。わっかりやすいーー。ここの前が小泉八雲記念館でした。

    松江と言ったら誰?この人しかいませんよねー。ラフカディオハーン/小泉八雲です。朝タクシーの運転手に「八雲の記念館まで」といったのに「ハルンの家ですよねー?」「よく分からないけどその辺でいいよ。ハハハ」で降りたのがここ。わっかりやすいーー。ここの前が小泉八雲記念館でした。

  • このあたりは塩見縄手と呼ばれ、武家屋敷などが今も残されている風致地区です。朝早いため、まだ観光客の姿もありません。小泉八雲記念館、旧居、田部美術館(旧島根県知事の田部長右衛門が選定した茶道関係の書画、陶器、漆器のコレクション)、武家屋敷、茶室明々庵があります。

    このあたりは塩見縄手と呼ばれ、武家屋敷などが今も残されている風致地区です。朝早いため、まだ観光客の姿もありません。小泉八雲記念館、旧居、田部美術館(旧島根県知事の田部長右衛門が選定した茶道関係の書画、陶器、漆器のコレクション)、武家屋敷、茶室明々庵があります。

  • 小泉八雲記念館の前でタクシーを降りたのが、8:25。記念館の開館は8:30。門の前で待っていて、女性事務員が時間通りに開門。「おっはようございますー。」で一番乗りかと思ったところ、レンタサイクルの女性二人が門の中まで自転車で直行滑り込み!結局2号は三番手。別に競争する必要はないのに、負けたような気がするのはなぜでしょう? 記念館は撮影禁止。写真がないからブログも作れません。

    小泉八雲記念館の前でタクシーを降りたのが、8:25。記念館の開館は8:30。門の前で待っていて、女性事務員が時間通りに開門。「おっはようございますー。」で一番乗りかと思ったところ、レンタサイクルの女性二人が門の中まで自転車で直行滑り込み!結局2号は三番手。別に競争する必要はないのに、負けたような気がするのはなぜでしょう? 記念館は撮影禁止。写真がないからブログも作れません。

  • 短時間で松江を楽しむBest Choiceと思ったのが、堀川めぐり。松江城の内堀、外堀を2個所の乗船場から約45分/\1,200で一周してくれます。江戸城なんかと違って、ここの堀は自然がふんだんに残っていていいものです。さあ、乗船、乗船。

    短時間で松江を楽しむBest Choiceと思ったのが、堀川めぐり。松江城の内堀、外堀を2個所の乗船場から約45分/\1,200で一周してくれます。江戸城なんかと違って、ここの堀は自然がふんだんに残っていていいものです。さあ、乗船、乗船。

  • この季節、船には豆炭こたつが設えてあり、暖かです。夫婦2組、女性の二人組と2号の7人に女性の船頭といった組み合わせです。ゆっくりと水面を舟が滑るように進んでいきます。「今日は暖かくてよかったねー。先週は寒波で雪も来たのに。」と船頭。

    この季節、船には豆炭こたつが設えてあり、暖かです。夫婦2組、女性の二人組と2号の7人に女性の船頭といった組み合わせです。ゆっくりと水面を舟が滑るように進んでいきます。「今日は暖かくてよかったねー。先週は寒波で雪も来たのに。」と船頭。

  • 見てください、皆さん。堀の左右はこんな感じで自然がいっぱい。鷺や亀や鴨がのんびり遊んでいて、これが県庁のある松江かと驚きました。

    見てください、皆さん。堀の左右はこんな感じで自然がいっぱい。鷺や亀や鴨がのんびり遊んでいて、これが県庁のある松江かと驚きました。

  • 堀の水路には大小さまざまな橋が16程あるそうです。車の通る橋や、木造の古い橋などいろいろです。低い橋は舟の屋根を電動で寝かせて低くし、その際は乗客も全員頭を下げねばなりません。

    堀の水路には大小さまざまな橋が16程あるそうです。車の通る橋や、木造の古い橋などいろいろです。低い橋は舟の屋根を電動で寝かせて低くし、その際は乗客も全員頭を下げねばなりません。

  • 見えてきたのは、うべや橋の暗渠で長さは40m程。でもここが左右に分かれていて、片側の暗渠は舟の幅、いっぱいで、両側とも10cm程の隙間しかありません。船頭さんはここも難なく通り過ぎます。

    見えてきたのは、うべや橋の暗渠で長さは40m程。でもここが左右に分かれていて、片側の暗渠は舟の幅、いっぱいで、両側とも10cm程の隙間しかありません。船頭さんはここも難なく通り過ぎます。

  • 堀沿いにある、旧日本銀行松江支店です。建物は昭和13年建替の二代目で、現在はカラコロ工房として体験工房や飲食店が入っているようです。ここにも舟の発着場があり、夫婦一組は途中下船し、和菓子の体験工房に行ってくると言っていました。2号は興味ない、時間ないでパス!

    堀沿いにある、旧日本銀行松江支店です。建物は昭和13年建替の二代目で、現在はカラコロ工房として体験工房や飲食店が入っているようです。ここにも舟の発着場があり、夫婦一組は途中下船し、和菓子の体験工房に行ってくると言っていました。2号は興味ない、時間ないでパス!

  • 昔、この堀は堀沿いの家屋にとって、まさに生活の一部だったのでしょう。各家から堀に向かって階段があり、昭和30年代まで、ここで米や野菜を洗ったり、洗い物をする姿が見られたそうです。

    昔、この堀は堀沿いの家屋にとって、まさに生活の一部だったのでしょう。各家から堀に向かって階段があり、昭和30年代まで、ここで米や野菜を洗ったり、洗い物をする姿が見られたそうです。

  • 前方に桁下の低い橋が・・・。

    前方に桁下の低い橋が・・・。

  • 「屋根を倒すから、頭を下げてねー。」の船頭の一言でみなさんがお辞儀。屋根が前側に電動で「ウィーーン」と倒れて、低くなります。通過するまで全員この体勢です。何度も頭を下げている内に、「なんか悪いことした?僕たちは・・・。」という気分になります。

    「屋根を倒すから、頭を下げてねー。」の船頭の一言でみなさんがお辞儀。屋根が前側に電動で「ウィーーン」と倒れて、低くなります。通過するまで全員この体勢です。何度も頭を下げている内に、「なんか悪いことした?僕たちは・・・。」という気分になります。

  • この橋は立派ですねー。米子橋といいます。なんかイタリアのポンテベッキオを思い出しました。(行ったことはないのですが・・・。)

    この橋は立派ですねー。米子橋といいます。なんかイタリアのポンテベッキオを思い出しました。(行ったことはないのですが・・・。)

  • お堀端の鷺でしょうか?まったく人間を怖がる風でもなく、悠々としています。ほんとにこちらまで気持ちがゆったりします。

    お堀端の鷺でしょうか?まったく人間を怖がる風でもなく、悠々としています。ほんとにこちらまで気持ちがゆったりします。

  • 自動車が通過する橋の下を、堀川めぐりの舟が通って行きます。

    自動車が通過する橋の下を、堀川めぐりの舟が通って行きます。

  • 塩見縄手の手前では、見事な紅葉が見られます。

    塩見縄手の手前では、見事な紅葉が見られます。

  • 紅葉はモミジばかりではありません。これは和蝋燭などを作るハゼの木です。木の下にはカモたちが・・。(君たちあまり近寄るとカ・ブ・レ・ル・ゾ!)

    紅葉はモミジばかりではありません。これは和蝋燭などを作るハゼの木です。木の下にはカモたちが・・。(君たちあまり近寄るとカ・ブ・レ・ル・ゾ!)

  • ハゼもここまで密生するとなかなかに綺麗なものです。

    ハゼもここまで密生するとなかなかに綺麗なものです。

  • やっと松江城の天守閣が見えました。五層六階の高さ30mの天守閣の上からは、松江の町が一望できます。2号は行きませんでしたので、船頭さんの受け売りです。

    やっと松江城の天守閣が見えました。五層六階の高さ30mの天守閣の上からは、松江の町が一望できます。2号は行きませんでしたので、船頭さんの受け売りです。

  • 今朝行った塩見縄手辺りに指しかかってきました。風情があり、城下町らしいたたずまいが残っています。

    今朝行った塩見縄手辺りに指しかかってきました。風情があり、城下町らしいたたずまいが残っています。

  • 塩見縄手の通りに沿った松の古木の枝ぶりの見事なこと。歩道に向かって下り、堀際でまた上に。道路沿いの歩道もこの部分だけ、歩道を低く作らねばならなかったそうです。舟を降りたら確かめに行かなくちゃ。

    塩見縄手の通りに沿った松の古木の枝ぶりの見事なこと。歩道に向かって下り、堀際でまた上に。道路沿いの歩道もこの部分だけ、歩道を低く作らねばならなかったそうです。舟を降りたら確かめに行かなくちゃ。

  • で、確かめに行ったのがこの写真。二人で並んで話し込んでいたら確実に頭を枝にぶつけることでしょうね。子供が「松のトンネルだー。」と言いながら通り過ぎて行きました。

    で、確かめに行ったのがこの写真。二人で並んで話し込んでいたら確実に頭を枝にぶつけることでしょうね。子供が「松のトンネルだー。」と言いながら通り過ぎて行きました。

  • 武家屋敷の並びで、一番奥が小泉八雲記念館です。電線も埋設し、まったく昔の風情を残しています。

    武家屋敷の並びで、一番奥が小泉八雲記念館です。電線も埋設し、まったく昔の風情を残しています。

  • 町の骨董屋さんの店先。城下町だけあって、なかなか立派な骨董もありますが、笑ったのが、左の看板、「蔵屋敷買います」とあります。さすが松江ですね。<br />

    町の骨董屋さんの店先。城下町だけあって、なかなか立派な骨董もありますが、笑ったのが、左の看板、「蔵屋敷買います」とあります。さすが松江ですね。

  • 堀川めぐりを終えて、お腹がすいたので、出雲そばのお店「八雲庵」に。店の構えも立派ですが、中庭も泳ぐ錦鯉を眺めながら食べることが出来ます。わりごそばが出雲そばの代表格で、わりごに入ったそばに、だしをかけていただきました。残念ながら写真をすっかり撮り忘れ、気づいた時にはお腹の中でした(笑)。<br />http://www.yakumoan.jp/

    堀川めぐりを終えて、お腹がすいたので、出雲そばのお店「八雲庵」に。店の構えも立派ですが、中庭も泳ぐ錦鯉を眺めながら食べることが出来ます。わりごそばが出雲そばの代表格で、わりごに入ったそばに、だしをかけていただきました。残念ながら写真をすっかり撮り忘れ、気づいた時にはお腹の中でした(笑)。
    http://www.yakumoan.jp/

  • 松江観光にはレイクラインという市内循環バスが便利。一日\500で一日乗り降り自由です。この他にも松江・出雲周遊電車・バスフリーチケット\3,000があります。<br />2号も乗りたいと思ったのですが、気がつけばもう出雲空港行きのバスに乗らねばならない時間。仕方なくタクシーで松江駅まで、大急ぎ(~_~;)。<br />http://www.matsue-bus.jp/lake%20hp2004/lake%20hp.htm

    松江観光にはレイクラインという市内循環バスが便利。一日\500で一日乗り降り自由です。この他にも松江・出雲周遊電車・バスフリーチケット\3,000があります。
    2号も乗りたいと思ったのですが、気がつけばもう出雲空港行きのバスに乗らねばならない時間。仕方なくタクシーで松江駅まで、大急ぎ(~_~;)。
    http://www.matsue-bus.jp/lake%20hp2004/lake%20hp.htm

  • 帰路も車窓からは美しい宍道湖の景色を堪能。写真は嫁ケ島。なにか伝説があるようですが、分かりませーん。

    帰路も車窓からは美しい宍道湖の景色を堪能。写真は嫁ケ島。なにか伝説があるようですが、分かりませーん。

  • 写真には写りませんが、湖面にはカモがたくさん飛来しています。たぶん越冬のためにこれからも沢山やってくるのでしょう。ところで、このカモは捕って食べてはいけないのでしょうか?動物愛護の観点からは反発を食らいますが、松江名物カモ鍋料理というのがあってもおかしくないと思いませんか?(あまり書いたら怒られるカモ)

    写真には写りませんが、湖面にはカモがたくさん飛来しています。たぶん越冬のためにこれからも沢山やってくるのでしょう。ところで、このカモは捕って食べてはいけないのでしょうか?動物愛護の観点からは反発を食らいますが、松江名物カモ鍋料理というのがあってもおかしくないと思いませんか?(あまり書いたら怒られるカモ)

  • 日曜日の昼間の道路はスキスキで、快適です。

    日曜日の昼間の道路はスキスキで、快適です。

  • 帰りもまたSAAB?エンジンが喧しいし、かないませんが仕方ないですね。

    帰りもまたSAAB?エンジンが喧しいし、かないませんが仕方ないですね。

  • ビューンと上がったところで宍道湖の全景が。さよならまた来るよ。

    ビューンと上がったところで宍道湖の全景が。さよならまた来るよ。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • oneonekukikoさん 2009/06/22 10:42:46
    松江城はやっぱり堀川めぐり
    すーぽんさん
    お久しぶりです。
    持ち主に似たのか、このところPCの具合が悪く
    大事に大事に扱っていたのに
    とうとうピーとも動かなくなり・・・。
    やっと買い換えました。
    新しいPCはよく働いてくれますが
    哀れな旧PCは縁側に・・・。
    なんだかわが姿を見ているようで・・・。

    ま、気を取り直して・・・。
    松江城はやっぱり堀川めぐりですよね。
    時間がないので天守閣かお堀か迷った結果
    お堀を選択。
    まず、お堀を船で回れることにびっくり。
    いつもと違う目線でお城を楽しみました。
    すーぽん2号さん。
    たくさんの写真でうれしいです。
    低い橋桁を腰を折ってくぐる臨場感が伝わってきましたよ。
    また行った気分になりました。

    oneonekukiko
  • Noririnさん 2008/12/14 11:11:02
    ガイドブックより頼りになります
    スーポンドイツさん こんにちは。
    来月松江に行くので予習させていただきに来ました。

    武家屋敷周辺は絶対に外せないですよね。
    こういう街並み大好きなんです。
    八雲庵って感じが良いお店ですね。
    タイミングが合えば寄ってみようかしら♪

    凄く参考になりました!
    Noririn

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/12/14 20:37:46
    RE: ガイドブックより頼りになります
    Noririnさん、こんばんは。2号です。いつもどうしたらNoririnさんのように世界中を回れるのか不思議に思いながら、楽しいブログを拝見しています。来月は松江ですか?松江のブログは堀川めぐりしか書いてませんので、ガイドブックより頼りになると言われては恥ずかしい限りです。松江はこじんまりした街で、欲張らなければすぐに回れそうです。出雲に立ち寄って、神様達にご挨拶ができなかったのが心残りで、もう一度行ってみたいところです。是非楽しんでください。きっと寒いですよ〜! 私は明日東京で会議をしてから、その日の内に成田からサンフランシスコ行きなので、早々に寝ます。おやすみなさい。Zzzzzz......。
  • まゆままさん 2008/11/29 22:40:43
    堀川巡り
    スーポンドイツさん、こんばんは〜!
    堀川巡り、楽しそうですね〜
    松江は二度訪れましたが、堀川巡りはしたことないんです。
    橋の下をくぐるときは頭を下げないといけないなんて、なかなかスリリングですよね。
    ぼーっとしてたら橋に頭がぶち当たるってことですよね・・
    前回、小泉八雲記念館へ行った時は私は家族と別行動であせってて、
    早く着すぎたんですが、8時20分くらいからもう開いてて一番乗りで入りましたよ〜
    塩見縄手の辺りは静かで、お堀の上に緑が生い茂っていて
    散歩するにはほんとに気持ちのいいところですね〜
    船に乗ったらもっと気持ち良さそう〜ですが。

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/12/04 23:19:45
    RE: 堀川巡り
    まゆままさん、いらっしゃいませ〜♪
    2号に代わって失礼します。私も学生の時松江に泊まったのですが、重い荷物を持って汗をかきかき橋を渡ったことしか覚えていないのです。八雲も読んでいなかったし(~_~;)

    > ぼーっとしてたら橋に頭がぶち当たるってことですよね・・
    ハハハ・・まず屋根が電動で下がってくるそうですが、私ならやりそう・・

    瀬戸・多治見・常滑、いい旅行記ですね。3つまとめて行けるんだ〜(^o^)v
    2号が常滑に行きたいと言っていましたので、まずまゆままさんちに寄るように勧めますね。
    すーぽん

    まゆまま

    まゆままさん からの返信 2008/12/05 16:39:11
    RE: 堀川巡り
    あ、失礼しました;
    スーポンドイツさんの2号さんに私、ご挨拶遅れまして申し訳ありませんでした;
    前回は私もおすすめされた八雲の日本の面影を読んで行ったので
    本のイメージ思い起こしながら松江の町並みを歩くことができてよかったです。

    瀬戸、多治見、常滑の旅行記見ていただいてありがとうございます〜
    三つまとめて、十分いけますよ!
    常滑へ行き着くまでしばらくかかりそうですが、どうぞお待ちくださいませ!
    又見に来てください〜
  • ショコラさん 2008/11/26 23:35:40
    行きたいぞ〜松江!
    スーポン2号さん&スーポンドイツさん、こんにちは。

    堀川めぐり、すごく風情があって素敵! 山陰は萩しか行ったことがないので、松江やその近郊はいつかぜひ行ってみたいと思っています。そのときは堀川めぐりは必ずしたいです(実はかなりの船好き)。松江の街並みもゆったりしていていいですね〜。旅行記を拝見していて、子どものころ小泉八雲の本をむさぼり読んだ記憶が蘇りました。記念館にも行かなくちゃ。

    >「蔵屋敷買います」

    これ、ウケました〜〜!

    ショコラ

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/11/29 11:38:40
    RE: 行きたいぞ〜松江!
    ショコラさん、こんにちは。返信が遅くなりすみません。

    西日本はやっと紅葉の美しい季節になってきました。休みには観光地は紅葉を楽しむ人でいっぱいになることでしょう。2号はショコラさんとは反対に萩に行ったことがありません。日本だけでなく、こうした舟での観光はあちらこちらにあるようですね。松江の堀川めぐりは、湖や海にある大きな観光船でなく、豆炭こたつに足を突っ込んで数人で、しかも船頭さんと話しながらゆったりできるところが魅力です。是非一度体験してみてください。(^0^)v

    すーぽん2号
  • waterlilyさん 2008/11/26 22:11:12
    素敵な堀川めぐり
    スーポンドイツさん、スーポン2号さん、こんにちは♪
    36人乗りの飛行機!何だか少し怖いけれど、飛行機に乗っているという実感がありそうですね。
    一方堀川めぐりの船はのんびりと風情があって素敵ですね。
    豆炭こたつ!まだそういうものがあるのですか。びっくりです。……って、豆炭というものを知っていると歳がバレるでしょうか(^_^;)
    ますますほのぼのと温かそうで良いですね〜。こんな船に乗ってみたいです。
    鷺って何だか神々しい鳥ですよね。こんな光景が見られるなんて、何て素敵でしょう♪

    >あまり書いたら怒られるカモ

    カモ鍋のことはどうなのでしょう。私はよく知らないのですが、カモさんもスーポン2号さんに旅行記で取り上げてもらって嬉しいカモ←お約束〜今回は発見しましたよ(*^^)v
    私も先日カモに会いました。カモって、何だか置物のように綺麗な鳥ですね。あんなに綺麗な鳥を食用にしてしまうのでしょうか。それとも食用の鴨は別にあるのでしょうか。無知ですみません。

    >気づいた時にはお腹の中でした

    解ります〜(^^)
    我が家の夫もお料理の写真を撮るなんて考えられないタイプです。って最後まで食べ物のことばかりにコメントして、重ね重ね失礼致しましたm(__)m

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/11/27 23:04:23
    RE: 素敵な堀川めぐり
    Waterlilyさん、ご訪問ありがとうございます。

    今回の松江も、何も下調べもせずに行ったものですから、堀川めぐりしかできませんでした。部分的とは思うのですが、本当に風情を感じる町です。もう少し時間があれば、出雲の神様達にご挨拶に行けたものを・・・。神無月のあとですから「皆さんお揃いでいらっしゃったのでは」と残念な気持ちです。

    松江行きの小型機も怖かったですが、JRも面白い話を松江で聞きました。岡山から松江への「特急やくも」が、2週間ほど前に11月にしては珍しい寒波がやってきた日に、線路に積もった雪と枯葉のために列車がスリップし、坂道が登れなかったそうです。そのときには車掌の誘導で、1,2号車の乗客が後方の車両に移動させられ、重しになって、やっと坂道を登りきったそうです。(この時代にこんな話はありなの〜??)

    カモは本当に綺麗な鳥ですね。精密なデコイにしてもカモはきれいです。でも料理も気になりませんか?冬になるとJR神田から西口商店街をまっすぐ進んだ左手に、屋外の道路沿いに料理前のカモをそのままぶら下げている料理屋があります。店の主人が群馬辺りで猟をして捕ってきたものを、料理として出しているようです。私は見るより、やっぱり食べてみたい!!(^^ゞ

    ではまた。

    スーポンドイツ2号

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/11/28 15:01:19
    RE: RE: 素敵な堀川めぐり
    あ、そうですね〜。デコイって鴨猟の為に作られたものだから、あの綺麗な鴨を食しているわけなのですね。今頃気が付きました(汗)
    カモをそのままぶら下げているお店が日本にもあるのですか。ワイルドですね〜。
    そうそう、北京ダックは私も大好きです(^^)
    あんな綺麗な鳥を頂いていたのですね。。(+_+)
  • houjun2さん 2008/11/26 02:27:57
    ★松江には

    スーポンドイツさま

    拙記にお越しいただきありがとうございました。
    もしや、沢山のポチを頂いたのではないでしょうか?
    当たっておればお礼を申し上げます。
    違っていれば失礼をお許しください。
    上、へんてこりんなご挨拶から始めたhoujun2です。

    スーポンドイツさんとはニアミスを繰り返しておりましたので、初めてではない感じです。

    私は2回4年間の単身赴任生活を除いて、神戸を離れたことがありません。
    もしかしたら、神戸のどこかでお会いしていたかもしれませんね〜。


    ところで
    この松江なんですが、
    私も03年に姪の結婚式に出席したついでに、松江城周辺を散策しました。
    舟遊びは同年5月に柳川で経験してきましたので、松江ではパスでした。

    スーポンドイツ2号さん(以後スー2号さんと呼ばせて頂きます=釣りバカ日誌のすーさんではありません。)の画像を拝見していると、柳川の下町風情と異なり、優雅さを感じます。

    松江城に関しては私の勝ちです。
    (って、別段勝負を挑んでいるわけではないんですが。)
    行ってきたんですよ、登ってきたんですよ。松江城の天守閣に。

    たしかに、市街地一望でした。
    (↑受け売りではありません。この目で確認しております。)
    ほとんど忘れていましたので、写真を見返してきました。


    もうひとつ
    40年ほど前に、知人の結婚に参列のため、伊丹⇔高知便で「こんな飛行機で大丈夫か」と云う程のミシミシ・ガゥンガゥンのプロペラ機に搭乗したことがありました。
    気持ち良くはなかってですね。


    スー2号さん
    こんなコメントでよろしかったでしょうか?
    もし、OKならば今後ともよろしくお付き合い願いたいのですが。

    失礼しました。
    houjun2

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/11/26 08:43:51
    RE: はじめまして
    houjun2さま
    折り返しご訪問、投票をいただき有難うございました。ポチ袋の犯人は2号ではなく、すーぽんです(^^ゞ
    お名前はかねがね・・権天使さんの神戸訪問時から気になっておりました。魅力的な権天使さんには強力な親衛隊がついているんですねぇ。
    ところで、市内でニアミスありましたよ〜(^0^)v マンホールや看板を撮っている人≒すーぽんです。
    スー2号からのご挨拶は改めてまた・・
    そうそう、スーさんは「釣りバカ」では好好爺ですが、「戦争と人間」では満州の怖〜い殺し屋の役でした。
    こちらこそ、どうぞよろしく(o^。^o)
    すーぽん

    houjun2

    houjun2さん からの返信 2008/11/26 17:06:51
    RE: RE: はじめまして★あらためて
    ★すー & スー2号さん

    「戦争と人間」ですか。すごい時代に戻りましたねぇ。

    そのころ、紅顔の美少年であった私は、三宮・新開地辺りをブイブイいわしていた人の後を付いて歩いていた頃です。

    あの頃に、デジカメがあったなら・写真を撮りためていたならば今頃は、きとっと「上を向いて歩こう、下を向いて歩こう」コミュで、ブイブイの私だと思うんです。


    ゴンですか・・・達者ですね〜
    今は、ちょうdoSの下で勉強していますが、なかなか伸びなくて。そのうち見捨てられるような気がしております。

    今後とも、ゴン同様よろしくお願いします。


    houjun2

  • 前日光さん 2008/11/24 17:48:53
    きゃ〜っ!松江だぁ〜!!
    こんばんは!
    すみません、松江とか島根とか出雲とか石見とか八岐大蛇とか宍道湖、
    などと聞くと過剰反応してしまう前日光です。

    小さな飛行機でもなんでも、兎に角松江に行けたなんて羨ましい!
    思えば出雲に魅せられて、はや5年の歳月が流れ。。。

    今年もあの周辺をうろついたというのに、まだ足りない!
    退職したら、住んでみたいと思っているくらい、出雲は
    もっかマイブームなんです。

    堀川巡り、私も2度ほど経験。秋と冬でした。
    こたつが温かく、同じポーズで佇むアオサギが、なんとも孤高の鳥
    のように見えて。。。
    松江城は、この夏初訪問しましたが、どうして立派なお城でした。

    次回は、ぜひ入ってご覧になってくださいな!

    って、思わず島根県観光課の職員のようになってしまうのですが、
    タクシーに乗って写されたと思われる道路標識に「大東」と
    書いてあり、もう一度ゆっくり奥出雲探訪をしたいと思っている
    人間の旅情を掻き立てる写真であります。

    ちょっとした連休に行ける距離にお住まいなのが、羨ましいです。

    でも、思えばはるか遠く、見果てぬ夢のように憧れているからこそ、
    こんなに心ときめくのでしょうね。

    しっかり、きっちり写された写真を見せていただき、ありがとう
    ございました<(_ _)>

    もちろん1票!です。

      前日光

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/11/24 22:40:45
    RE: きゃ〜っ!松江だぁ〜!!
    前日光さん、2号です。初めまして。コメントと投票、ありがとうございます。今回初めて松江を見ましたが、確かにいいところだと思いました。

    水と水路と橋が、この松江という町と文化を創ってきたのだと思います。もし、東西に長い宍道湖と中海がつながっていれば、北岸と南岸を完全に分断すしてしまったでしょう。ところが、なぜか松江辺りで北と南が繋がっているところが不思議です。琵琶湖の真ん中に湖東と湖西を結ぶ、松江のような地形があったら、滋賀県の文化も違っていたのではと思います。

    帰り道、宍道湖から出雲に向かう山陰道で、宍道湖の向こうに見えた日本海側の山々が紅葉できれいでした。水路をゆっくりと流れる舟を見ていると、こちらまでゆったりした気分にさせられ、前日光さんに限らず、松江に魅せられる人は多いのでは?短い滞在ではまだ見足りない所が沢山ありますし、地元の方々とも話をしなかったので、またいつか行ってみたいところです。

    スーポンドイツ2号

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