2008/11/01 - 2008/11/01
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Weiwojingさん
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文京区本郷にある「求道会館」を訪ねる機会がありました。
建築家武田五一が設計し、1915年(大正4)に完成した仏教会館ですが、ヨーロッパの教会と日本の寺社建築の様式が融合したような建物ですが、50年ほど放置され、封鎖されたままになっていました。その間全く使用されず、荒廃していましたが、近年修理が完成し、87年前の姿に復元されました。
内部は仏教を広めるための施設として作られていながら、ステンドグラスを用いたり、教会の祭壇風の演壇があったリ、また畳のかわりに椅子が置かれています。一風変わった建物ですが、その場に漂う、静かな空間に魅せられました。
* 求道会館ホームページ:http://www.kyudo-kaikan.org/
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道路側から見た求道会館の入口です。
これが仏教会館だとはとても思えません。まるで西欧のキリスト教会のように見えます。 -
正面玄関をもう少し見てみましょう。
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浄土真宗大谷派の僧侶であった近角常観(ちかずみ じょうかん)(1870〜1941)は、1902年(明治35)、自からのヨーロッパ留学の体験を踏まえ、青年学徒と寝起きを共にして自からの信仰体験を語り継ぐ場としての求道会館を本郷に地に開きました。
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会堂の中に入ると、その正面には純和風の檜造りで銅板葺屋根の六角堂が配置され、その後方上部壁面には大アーチの石膏レリーフが描かれています。
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会堂を2階から見てみました。1階部分には西欧の教会に置かれているような木製の長椅子があり、まるで教会と同じようです。
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会堂後部の2階の部屋は、床の間付きの畳敷きの小会堂となっています。
洋風の内部に和風の要素を取り入れ、不思議に調和した独特の内部空間を作り出しています。 -
会堂をぐるりと回るようにして、2階にはギャラリーがあります。
そこには畳敷きで、会衆が座って様々な式に参列できるようになっています。
ギャラリーの手前には手すりが設けられていますが、それが「卍」の形をしていています。 -
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2階のガラス窓にはステンドグラスがはめ込まれています。
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ステンドグラスには「菩提樹」の木をイメージしたデザインが施されています。
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2階の窓から「求道学舎」の建物が見えます。
求道学舎は求道会館で学ぶ学徒の寄宿舎でしたが、今では一般の共同住宅となっています。 -
少々求堂学舎を見てみましょう。
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