2008/11/11 - 2008/11/11
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belleduneさん
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11月11日はまだ早いようです。2001年11月17日に父と行った時は、一面紅葉色、通天橋は満員電車のようでした。
今年はまだというニュースで、混んでいませんでした。所々真っ赤に紅葉した葉が綺麗でした。
東福寺方丈、龍吟庵、即宗院と廻りました。来週からはどっと人出がありそうですね。
- 交通手段
- 私鉄
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2001年11月17日の東福寺です。通天橋はぎゅうぎゅう詰め状態でした。
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場所によって見事な色に紅葉しているものも結構ありましたが、あと2週間でしょうか。
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通天橋も空いています。これからは団体客が押し寄せて、物凄いことになります。
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廊下を開山堂へ上がります。
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開山堂横の普門院前の庭園は江戸中期の名園。
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東福寺の方丈
広さ210坪の枯山水庭園である南庭。
18尺の長石を基本に巨石を剛健に配し、渦巻く砂紋によって八海を表している。
西方に五山をなぞらえた築山を置き、その苔地と砂紋とを区切る斜線の表現も効果的であるらしい。 -
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西庭。
さつきの刈り込みと砂地とをくず石で方形に区切り、大きく市松模様に図案化してあります。
古代中国の田制「井田」に因み、「井田市松」と呼ばれています。 -
北庭。
ウマスギゴケと市松模様の敷石が美しい。 -
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東庭。
雲文様地割に円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれている。
北斗七星に見立てた石は、もと東司(旧便所)の柱石の余分を利用したものだそうです。
後方には天の川を表した生垣が配され、夜空が足元に広がるかのような小宇宙を作り出しているらしい。 -
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龍吟庵入り口
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西庭(龍の庭)
龍が海中から黒雲を得て昇天する姿を石組によって表現しているそうです。
青石による竜頭を中央に配し、白砂と黒砂は雲を、竹垣は稲妻模様を表している。 -
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東庭。
赤砂を敷いて中央に長石を臥せ、前後に白黒の二石を配置している。これは、国師が幼少の頃、熱病にかかって山中に捨てられた時、二頭の犬が国師の身を狼の襲撃から守ったという故事によるものである。 -
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臥雲山即宗院入り口
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こじんまりとしたお庭です。
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裏手にある西郷南州隆盛公の薩摩藩士東征戦亡之碑へ向う。
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西郷隆盛自筆の石碑
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裏手から月輪殿のお庭を見る
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