2008/11/02 - 2008/11/02
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pianoさん
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晴れた日は原チャに乗って知らない世界へ飛び出そう…たまには雨も降るけどさ
山越え谷越え海越えて,知らない世界は魅力がいっぱい,お金はあんまし無いけれど「歳三さん」と一緒なら,ノープロブレム…あ,ガソリン代くらいは要るけどね
さてさて,今回の旅路は「原チャでゴー」史上,最長の道のり,なんと鳴門…なるとなんと…すいません,全然意味無いですわ,海越えて香川をまたいでの遠征,ははは,アレキサンダー大王も為し得なかった偉業を僕はするのだよワトスン君…おいおい,いつからシャーロックホームズになったんだよ?
大塚国際美術館…知る人ぞ知る,知らない人は何じゃらほい,の,この美術館,彼の大塚製薬が創業75周年を記念して開設した,日本最大の私立美術館,なんと言っても,レストランでボンカレーが食えるのだ…全然嬉しくないじゃん,あ…そう,そのとおり,世界中の名画が原寸大で陶器の板に特殊技術で焼き付けられており,いながらにして世界の美術館を見て回ることが出来ると言う,なんとワンダホーな美術館…ついでに,写真撮影もOKと涙ダダ漏れ状態の嬉しさ…。
さ,眠い目をこすりつつ,まだ明けきらぬ朝もやの中,原チャは走る何処までも…何処よ?
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
-
人間老域に達すると目覚めが早い…って、俺のことかい?
朝5時に起床、身支度を済ませると、愛車「歳三さん」に跨り、未だ眠りから覚めぬ岡山の市街地を駆け抜け、一路宇野港へ
船上にて曇りがちの空に、御来光を拝む、なむなむ…。 -
長江を埋め尽くす魏の船団…おー、ここが彼の有名なレッドクリフ「赤壁」か?あ、トニー・レオンのサインでも貰っておこう、おーい!トニー!トニー!
ってな、訳は200%無く、鳴門、ウチノ海の景観です…何て現実は詰まんないんだよ…。(そう言う問題では無いような…。) -
フェリーで爆睡していた所為か、4時間になんなんとする長旅も疲れを感じることなく、程なくゴール…。
ははは、誰が老域だ?(自分で言ったんじゃん…。)
しかし、ウチノ海に浮かぶ釣りイカダって、旅情溢れててダダ漏れ状態というか、あー、眼福、眼福…。 -
9時過ぎには現地に到着、おー、何て早いんだ!バットマンのバイク「バットポッド」もびびって道を譲る、ドライビング・テクニックかー?
否、否、安全第一、人間生きているうちが華よ、一分一秒を争って何になる?ははは、俺も人間が出来たものよ…。(誰も言ってくれないので、自画自賛…。)
で、開館時間までに時間があったので隣接する、大鳴門橋「渦に道」へ足を運ぶ
渦上45mのスリル…遊歩道の何ヶ所かに設けられた展望ガラス床…ウウッ…しまった、己が人後に劣らぬ高所恐怖症であることを、完全に失念していたではないか、ひー!何で俺はこんな所に居るのよ??? -
遠路遙々岡山から遠征してきたのだから、鳴門名物渦潮を是非とも拝見したかったのだが、大自然は己が如き一人間の思惑など斟酌してくれるはずも無く、遙か高見からじっと眺めるも、時折、洗濯機クラスの渦が、ちら・ほら…おいおい、その位なら毎朝自宅で観賞できるではないか…。
-
海を越え、橋が架かり、四国と関西が繋がっちゃった…関空・鳴門間高速バスで2時間20分だそうだ、ゲッ!岡山からだと3時間35分も掛かるのに…甚だうだやまじい
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早朝の所為か、観光客も疎ら…
従って重量オーバーによる橋脚崩壊、辺りは瞬時にして阿鼻叫喚の世界と化す、と言う想像するだに恐ろしいカタストロフィーは何とか回避できそうな模様…。
あー、そこの家族、無闇に体を乗り出すではなーい!バランスが崩れて橋が倒れたらどうするのよー! -
己の最大にして唯一の弱点(嘘ばっか…。)「高所恐怖症」(なのに何でジェットコースター・フリークなんじゃい…?)を失念し,うかうかと架橋に彷徨い込むと言う,近年類稀なる危機を天使のような大胆さと,悪魔のような繊細さで無事乗り越えた俺…ああ,やっぱ俺って…天才?
…渦潮に呑まれた方が良いのだろう,こいつは…。 -
やって来ました,大塚国際美術館,さあ,ボンカレー喰いまくりだー!…じゃ無いって…。
おー,思ったより落ち着いた雰囲気だねー,能ある鷹は爪を隠す…ははー,俺と同じじゃないか,俺なんか隠しすぎて,今や何処にあるのかさえ分からないのだが…。 -
開園早々の所為か人疎ら,あはははは,芸術は静かに鑑賞するもの,神は選ばれし者のみにその恩恵を授ける,そう,俺は選ばれし者なのだよ,諸君,がはははは,ゲホゲホ…。
にしても,入場料3150円とは…ちと…高い,まけてくれない? -
エントランスでパンフレットを受け取り、床に記された矢印に従い最初の部屋へ足を踏み込む…。
…!!!…スゲ〜!!…その圧倒的な存在感、溢れる色彩…システィーナ礼拝堂、ミケランジェロが4年の歳月を掛けて描いた代表作…ミケさん首怠くなかったの?
…いきなりのカウンターパンチ、これだけで岡山からの4時間は遙か彼方に吹っ飛んだ、見事なまでのKO、美術館が意図的に配置しているのなら、俺は見事に嵌ってしまったと言えるのだろう…。
…3150円は安いわ…。 -
暫し椅子に座り呆然と見上げる…。
ミケさんは1人でこれだけのものを、弟子の手を借りることなく完成したと聞く、俺らみたいな凡人には計り知れぬ、芸術家としての執念なのだろうか…恐れ入ります…。 -
システィーナ礼拝堂はバチカン宮殿内にあるそうだ、どう考えても、これからの短い俺の人生でバチカンを訪れることは100%、否、200%考えられないだろう、そう考えてみればこれは途轍もないサプライズなのだろう…うでじいでずー。
-
後年、ミケランジェロにより描かれた壁画「最期の審判」
最後の審判は、世界の終わりに人々が裁かれることで、イエス・キリストが再臨し、あらゆる死者をよみがえらせて裁きを行い、永遠の生命を与えられる者と地獄へ墜ちる者とに分けるという、考えるだに恐ちょろしいことにゃ…。 -
美術ボランティアの方々が、定時に主なみどころやポイントについて、定時ガイドを行っています、美術方面に全くもって疎い方(お前だろ…。)にとっては力強い味方です…。
で、俺ですが根っから団体行動が苦手なので、1人あちらにふらり、こちらにふらりと、カメラ片手に彷徨ってます…ガイド位聞けよー、無知な癖に…はいはい、無知ですよーだ。 -
システィーナ礼拝堂にて…「人相書きを見る母子」(嘘です…ご免なさい…。)
「あー、あの変なおやじこの人相書きにそっくりだわ…坊や、危ないから近寄らないでね…。」
「あーい、お母ちゃま、ラジャーでちゅー!」
…こら!誰が変なおやじだよ! -
レプリカと言うことで半ば舐めてかかっていたら、脳天をハンマーで一撃されました…恐るべし、ボンカレー、違った、大塚国際美術館だ…。
-
自分が如何に純粋培養のど田舎者であるか改めて実感
あー,おら,岡山さから来た田舎者じゃー,じゃから芸術つう奥深いものなんぞなーんも分からん…。
…何か無茶苦茶卑屈…それで良いのか? -
宗教とは何ぞや…人類最大の謎にして、永遠の謎なのであろう…。
ここ鳴門の地に於いても、キリストは幾度となく張り付けに合い、その都度復活する…キリスト教徒はこれを奇跡と呼ぶ、聖人となる条件に奇跡があるならば俺は潔く辞退したい…俺は案外遠慮深い男なのだ…。 -
フェルメール…何故か日本人に絶大な人気を誇り、その中でも「真珠の耳飾の少女」を目にしたことのない日本人は皆無では無かろうか…俺でも知ってるんだから…。
この美術館でも、個人の作品を集めたスペースを保有している作家は数少なく、それ故、日本人=フェルメール好きの構図が見えてくる…何故に? -
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この旅行記へのコメント (4)
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- ちいちゃんさん 2008/11/16 11:38:42
- こんにちは★
- pianoさん
はじめましてちいちゃんと申します(´・ω・)o
大塚国際美術館とってもいいですね!
私の家から結構近い所にあるのですが入場料が高いのもあって一度も行ったことがないんです
pianoさんの旅行記を見て凄く行ってみたくなり今月あたり行ってみようかと思います
またお邪魔しますね(o^^)
- pianoさん からの返信 2008/11/18 14:29:58
- こんちはー
- ちいちゃんはじめまして〜、Pianoさんですよ〜、お返事遅れてご免ね〜。
と言うことで、何時もながらの怠惰な俺ですが、お見限り無きよう末永くお付き合い願いますね〜。
ちいちゃん、徳島がホームグラウンドなんですねー、知らぬ間に橋が通っちゃたんで、いきなり関西とご近所付き合い、関空なんてあっという間ですよね、甚だうだやまじい…。
では、良い旅を。
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- ぬいぬいさん 2008/11/12 19:28:24
- いつの間にかデジイチに変わりましたね
- pianoさん ご無沙汰です。
相変わらず、コメント冴えてますね。
いつも楽しく見せていただいてます。
写真がいつもにもましてきれいになったと思ったら、デジタル一眼レフにカメラ変わりましたね。
ところで大塚国際美術館て初めて知りましたが、なかなかのもんですね。
でも3,150円は高いですね。
でも、その金額に見合ったものが見れるようですね。
仕事を終えて家に帰ってまたゆっくり見せていただきます。
- pianoさん からの返信 2008/11/13 10:45:29
- ははは…
- ビックカメラで手に取った途端、離せなくなっちゃいました…昔、使っていた感触がふつふつと蘇り、あー、このホールド感、あー、このズッシリとした質感、あー、あー、あー…でも…これ1台でサイパンにダイビング行けるよなー、あー、あー、と苦悩に悶え苦しみ抜いた挙げ句に買っちゃいました…。
未だ試行錯誤、23,24日に京へ紅葉を愛でに行く頃までには、何とか使いこなせないかなー、と思案している最中です…。
大塚国際美術館…3150円…安いです、全世界の美術館を巡ることを思えば只みたいなものです…コストパフォーマンス抜群…是非是非その目で確かめてね…。
では、良い旅を。
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