2008/10/29 - 2008/11/03
75位(同エリア91件中)
メカのりさん
2008年10月29日〜11月03日
ベトナムはホーチミンに留学中の先輩を訪ねて、ぶらり男二人旅。
かの国は想像以上にエキサイティングな国だった!
飲んで食って笑って飲んで・・・。
あっという間に過ぎて行った6日間の旅日記。
■前回のあらすじ
TNKトラベルのメコンデルタツアーに参加したぼくと友人K。
まるでTDLのジャングルクルーズのようなメコン川クルーズを終え、
カントーのゲストハウスに宿泊。
翌日は早朝の水上マーケット見学。
果たして、二人は無事にホーチミンに戻れるのか!?
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メコンデルタツアー二日目。
水上マーケットを見学するために早朝6時起床。
朝食はパンとソーセージとバナナ。 -
バスが出る時間まで10分ほど時間があったので、付近の路地を散策。
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この辺りの路地ではバイクのパーツや機械の部品、金物などが売っていて、まず観光客は立ち寄りません。
そのせいかデカイ図体の観光客二人を物珍しそうに見ています。 -
午前7時、ホテルの前からバスに乗って20分ほど移動して、まずは陸上の市場に向かいます。
朝からすごい活気。見たことのない魚や色々な香辛料などが並んでいます。 -
この市場から20人ほど乗れるモーターボートに乗って、水上マーケットの行われている場所まで移動します。
もう商売を終えて帰途につく船とすれ違います。
水上マーケットは朝5時くらいから開かれるので、我々が行く時間では本当はもう遅いぐらいなのです。 -
この辺りの人々は昔から水上で市場を開き生活を営んでいるそうです。
中には完全に船の上で生活している人々もいるらしく、そのせいか船の上で子供たちの姿もよく見ます。
洗濯物なんかも普通に干してあります。 -
やはり時間が遅いせいか、商売を終えて休憩している人ばかり。売り物もそんなに残ってません。
ちなみに、船にくくりつけられた棒はいわばお店の看板。かぼちゃを売っているのならかぼちゃを吊るしています。 -
水上カフェなるものもあって、ようは商売をしている人や我々観光客むけに水やジュースを売っているんです。
お姉さんの笑顔もステキです。 -
水上マーケットを一通り見た後は上陸してライスペーパー工場を見学。
工場といってもただの一軒家です。
庭先でライスペーパーをせっせと作っています。 -
うすーく伸ばしたライスペーパーを器用に並べて乾燥させます。神業です。
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ライスペーパー工場の入り口付近の軒下でお婆さんが髪を切ってもらっていました。
ステキな表情に思わず写真を撮らせていただきました。 -
その後、一時間ほどかけて再び船で川を移動。
別の場所でやっている水上マーケットに移動します。
ボートのエンジン音が早起きした体に眠気を誘います。 -
もう一つの水上マーケット。
こちらの方が規模は小さいせいか、手漕ぎのボートが目立ちます。 -
みんな一商売終えてのんびりムード。
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二つ目の水上マーケットを見学し終え、再びホテルに戻ってきたのが正午前。
ホテルの隣のレストランで昼食。 -
メニューの一つ目。
ベトナムでは割とポピュラーな肉のせご飯。
料理名はわかりません。 -
これは鳥の料理。
詳しい料理名は忘れました。 -
そしてこれ。ウナギ。
日本のように繊細な調理法ではなく、単純にうなぎを皮のままブツ切り。
骨もそのまま。頭もあります。味はマズくはないけど・・・という感じ。
我々がウナギを食べているのを西洋人はウェ〜って顔して見てました。 -
食事を終え、バスに乗り込んで来た道を引き返します。
またカーフェリーで河を渡ります。
以上にてメコンデルタツアーは終了。
ホーチミンのANAN2 HOTELに戻ったのが18時ごろ。 -
ホテルの前に迎えに来てくれていた先輩TさんとTさんのベトナム人の友達カイくんと合流して、Tさんの下宿先を訪問。
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Tさんの部屋。物が少なくてきれいに片付いていて落ち着く感じ。キッチンなしバスタブなしの6、7畳くらいで月2万くらいだそうです。
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夕食はTさんの家の近所のベトナム風レストラン。
どこがベトナム風かといえば・・・。 -
店員さんがみんなこんなセクシーな格好なんです。
胸元ガバッと開いてミニスカのお姉ちゃんたちがビールをついでくれるんです。
でも別にキャバクラなわけでもボったくられるわけでありません。ベトナムではわりとよくある店らしいです。 -
近くのテーブルでは地元のおじさんが店員さんの手を握ってなにやら語りかけています。
でも、あくまで普通のレストランなんです。
その証拠に料理は普通においしい! -
Tさんの友人のカイくんは、現地の大学で日本語を勉強しています。ベトナム語を勉強しているTさんとはお互いにちょうどいい勉強相手。
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レストランを出てもう少し静かな店で飲み直そうと、ホテルの方へ歩く途中、
このような屋台を見つけました。卵を売っています。
そう、アレです。 -
ホテル方面に着くまでにTさんオススメのおいしいバインミーのお店にも寄ります。
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この日はハロウィン。
西洋人がミニホテルの門扉ごしに写真を撮ってくれと言っていました。 -
たどり着いた店は、ホテル裏にある行き着けのASIAN KITCHEN。
ここでまたワインを飲みます。 -
そして先ほど屋台で買ったこれ。
そうです、ホッビッロン!ふ化寸前のアヒルの卵です。
怖いもの知らずの友人Kはスプーンでガツガツ食べていきます。そのせいでどこがどの部位かは分からなかったけど、とにかく見た目はグロテスク・・・!
味はKいわく、鶏肉と卵を一緒に食べている感じ、だとか。 -
ベトナム人女性と西洋人のハーフの女の子と写真を撮る友人K。
この日は1時ぐらいまで飲んで解散。
さぁ、いよいよ翌日はバイクに乗ります!
明日につづく。
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