2008/10/26 - 2008/10/26
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morino296さん
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秋雨の中、茶道の表千家・裏千家の庵や寺院が建ち並ぶ、西陣界隈、堀川寺之内を散歩しました。
紅葉シーズンを前に、珍しい桜の花を愛でたり、らんちゅうの品評会を見物したり、楽しませてもらいました。
木々の葉は、僅かに色づき始めたようです。
この日、訪れたところは、
薄雲御所・慈受院門跡→宝鏡寺→不審庵→今日庵→本法寺→妙顕寺→妙覚寺→水火天満宮→妙蓮寺です。
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堀川寺ノ内バス停前 田丸弥
冷たい雨が降る中、まずは、お昼をいただくことにしました。 -
田丸弥 ミニちらし・にゅう麺セット
気温が低かったので、温かい出汁のにゅう麺が美味しかったです。 -
源氏物語ゆかりの薄雲御所の解説
ちょっと字が細かいですが、拡大してご覧ください。 -
薄雲御所 慈受院門跡
残念がら、非公開ですが、春と秋に特別公開されます(今秋は10月31日〜11月9日)
建立は1428年、足利義持(足利4代将軍)の正室日野栄子(慈受院浄賢竹庭尼大禅師)が、亡夫の遺言により、天皇家の菩提を弔うため建立したと伝えられています。
その後、宮家、摂関家から住持し尼門跡となりったそうです。 -
宝鏡寺
人形の寺と云われますが、拝観は春と秋の特別拝観(人形展)の時期だけです。 -
宝鏡寺
秋の人形展は「御所の女性たち−源氏物語千年紀によせて]として11月1日から30日に開かれます。
孝明天皇遺愛の人形をはじめ、数多くの由緒ある人形を保有しているそうです。 -
宝鏡寺 人形塚
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寺ノ内の町並み
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表千家茶室 不審庵
不審菴とは、千利休が営んだ茶室の名で、歴代の家元がこれを継承してきました。
不審菴の号は「不審花開今日春」の禅語から採られたといわれます。
また、表千家という名は、表千家を象徴する茶室不審菴(ふしんあん)が裏千家の今日庵に比べて通りの表にあることに由来するそうです。 -
裏千家今日庵(こんにちあん)の兜門
千利休から家督を継いだ本家の表千家に対し、分家である武者小路千家と裏千家と併せて、三千家といわれます。
裏千家は、茶道人口の過半数をしめる最大の流派だそうです。 -
裏千家今日庵
門から撮らせていただきました。 -
本法寺の解説
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本法寺 山門
近くで茶道の催しがあったらしく、本法寺の境内を通り抜けて行かれる和服姿のご婦人が多くいらっしゃいました。 -
本法寺 山門を潜り
紅葉が始まっていました。 -
本法寺 雨に濡れる紅葉
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本法寺 多宝塔
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本法寺 本堂
永享8年(1436)日親上人が創建した日蓮宗の寺院で、本阿弥家の菩提寺です。
もとは四条高倉にあり一条戻橋辺に移ったが、天正15(1587)にこの地に移転したそうです。 -
妙顕寺 山門
元亨元年(1321)に日像が京都における日蓮宗最初の道場として御溝傍今小路(京都市上京区)に建立したことに始まります。
建武元年(1334)に後醍醐天皇より綸旨を得て勅願寺となり、幾度もの移転を繰り返し、天正11年(1583)に豊臣秀吉の命により、現在の地に移転したそうです。 -
妙顕寺の解説
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妙顕寺 山門前にて
既に、紅葉している木がありました。 -
妙顕寺 本堂
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妙顕寺 山門横にある碑
「尾形光琳墓在此寺中」
光琳の墓は塔頭の泉妙院にあるそうです。 -
妙顕寺の横を入ったところにありました。
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妙覚寺 大門
豊臣秀吉が建てた聚楽第の裏門を移築したものと伝わります。
雨の中、訪れる人もなく、カラスの遊び場となっていました。 -
妙覚寺大門の解説
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妙覚寺 本堂
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妙覚寺
この中には、狩野元信の墓もあるそうです。 -
妙覚寺 境内の松
姿が綺麗な松です。 -
水火天満宮
堀川通りに面した水火天満宮では、
らんちゅうの品評大会が行われていました。 -
らんちゅうの品評大会
雨にもかかわらず、品評が行われていました。 -
優等一席のらんちゅう
良く分かりませんが、1番のらんちゅうということのようです。 -
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妙蓮寺
堀川通りの西側にあります。 -
妙蓮寺の解説
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妙蓮寺 山門と酔扶養
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妙蓮寺 酔扶養
酔芙蓉は朝白く咲き、徐々に赤味を帯び、翌日には真赤な蕾のような形になり、その形のまま地に落ちるそうです。
境内には、数種類の扶養が咲いています。 -
妙蓮寺 御会式桜の解説
10月中旬から咲き始め、4月に満開になる珍しい桜です。
東京では、池上・本門寺でも見ることができます。 -
妙蓮寺の御会式桜
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妙蓮寺の御会式桜
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妙蓮寺の御会式桜
小さな花が雨に濡れています。 -
妙蓮寺 本堂
沿革によれば、永仁2年(1294)日像聖人によって創建された日蓮宗の寺。
天文5年(1536)には、法華宗の隆昌を妬む比叡山天台宗を筆頭に諸宗の僧10万人によって襲撃され、妙蓮寺をはじめとする日蓮聖人門下21本山は、ことごとく灰燼に帰し堺に立ち退いたそうです。
天正15年(1587)、豊臣秀吉の聚楽第造営に際して現在地に移転したそうで、当寺は1k?の境内に塔頭27ヶ院を有する大寺院であったが、天明8年(1788)の大火によって、そのほとんどが焼失し、わずかに宝蔵・鐘楼を残すのみとなったそうです。
現在は、塔頭8ヶ院があります。 -
妙蓮寺 本山寺務所
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妙蓮寺 本山寺務所内
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妙蓮寺 十六羅漢石庭
解説によれば、桂離宮の造営に携わった妙蓮寺の僧侶 玉淵坊日首(ぎょうくえんぼう にっしゅ)の作庭で、中央の青石は、伏見城から移築したものと伝えられているそうです。
日首が伏見城で豊臣秀吉と歓談中、褒美になにかやろうと言われて、「この庭にある臥牛石(がぎゅうせき)を所望したい。ただし、愚僧が妙蓮寺に帰り着くまでに運び込んでおいてほしい」と答えたところ、「よし、わかった」と。
日首が帰ってみると、ちゃんと運び込んであったという、時の権力者、秀吉の権勢には不可能がないという逸話だそうです。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ralphinさん 2008/10/31 12:32:08
- 京都もだいぶ色づいてますね。
- こんにちは、morino296さん。
またもや一気読みしちゃいました。
毎度でスイマセン・・。
石仏めぐりとは、ご利益ありそうですね。
首切り地蔵なんか怖いですね。本当に首が切られているように見えます。
石仏といってもいろんな種類があるんですね。興味深く拝見しました。
気になったのは、岡崎神社。兎が氏神様なんですね。
「厄除子授兎」の像がキュートで、行ってみたくなりました。
アフロの大仏様(笑)も気になります。
なんか頭が重たそうですね〜。
京都もだいぶ紅葉が進んでいる様ですね☆
下旬になれば見頃になって一層賑わうんでしょうね。
未だに京都の紅葉を見たことがないので、ちょくちょく行けるmorinoさんが羨ましい。
奈良のイタリアンはぜひ食してみたいですね!
ralphin
- morino296さん からの返信 2008/10/31 22:47:15
- RE: 京都もだいぶ色づいてますね。
- ralphinさん
こんばんは。
いつも有難うございます。
毎週出掛けていると、旅行記が追い付かなくなってきますね。
当尾の石仏、楽しめますね。
ralphinさんの登山に比べれば、どってことありませんが、
浄瑠璃寺から岩船寺までは、結構な上り道なんですよ。
お薦めは逆コース(下り坂)なんですが、バスが少ないので難しいですね。
岡崎神社、ご利益を確かめに、是非一度お出掛けください。
アフロさまは、知る人ぞ知るですが、偶然見つかるような場所ではありませんので、
行かれる時は気を付けて下さいね。
京都では、11月下旬の3連休が、紅葉狩りの混雑のピークでしょうが、
本当の見ごろは、12月に入ってからになるのではないでしょうか。
11月も毎週出掛ける予定が入っていますので、また忙しく(?)なりそうです。
では、また。
morino296
-
- あんみつ姫さん 2008/10/30 23:48:24
- 本法寺の多宝塔
- morino296さん、こんにちは。
本法寺の多宝塔が美しいです。
屋根と屋根の間の装飾が、
すてきな首飾りのようです。
花灯窓に色がついてあるのもいいですね〜。
あんみつ
- morino296さん からの返信 2008/10/31 00:50:23
- RE: 本法寺の多宝塔
- あんみつ姫さん
こんばんは。
いつも有難うございます。
雨の中、地味な散歩となりましたが、
静かな寺ノ内を楽しませてもらいました。
morino296
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