2008/10/13 - 2008/10/15
885位(同エリア1113件中)
ぶーまんさん
海外での一人旅デビュー。
たくさんの人に反対されましたが押し切って行っちゃいました(笑)
でも、ホントに行ってよかったと思います。
大体のルートは、日本を出発して→
タイ(バンコク)→カンボジア(シェムリアップ)→(プノンペン)→
ベトナム(ホーチミン)→(ハノイ)→ラオス(ヴィエンチャン)→
(ルアンパバン)→(フエイサイ)→タイ(バンコク)→帰国
?ラオス【(ハノイ)→ビエンチャン】
《旅で覚えたラオス語》
こんにちわ→サバイディ
ありがとう→コプチャイ
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
バイクで降ろされたトコロは街中の道端。既に2人組の旅人がいました。『ラオス行き?』と聞かれたので、そうですと答えると2人は安心してるようでした。他に誰もいなかったから、ちょっと心配してたんでしょうね。そのうち、同じようにぱらぱらとバイクに乗って数人やってきました。しばらく待っていると、今度はタクシーにギュウギュウに押し込まれました(笑)20分くらい走ったころかな、食堂に下ろされました。私と、最初にラオス行き?って質問した2人組だけその食堂で待つように言われ、係員は他の人達を連れて行ってしまいました。私達は、今度はどのくらい待つんだろうね〜といいながら自己紹介したりして、待っていました。2人とも名前はマイクと言うそうで、1人は背が高くて陽気なイギリス人、もう1人は坊主で刺青の物静かなアメリカ人。2人とも良さそうなカンジです。
このワンちゃんは、その食堂で飼っていた犬ですけど、どうも紐に反応するらしく、私のリュックのヒモとか2人組のリュックのヒモとか、かなりガジガジやってました(^^;) -
30分くらい待ったかな〜、いやもっと待ったかも。やっと迎えが来ました。係員について歩いていくと、バスターミナルがありました。バスに乗り込むと、ほとんどが現地人。。。あらまあ。スタッフも英語は話さない。バスの後方座席には、なにやらたくさんの荷物が積まれている。どうやらローカルバスのようですね〜(´□`)ま、16?だから。ラッキーなことに、隣の席には誰もいなかった。
20時頃、ようやくバスは出発しました。ハノイ→ヴィエンチャン、約1日がかりのバス移動が始まりました。
途中休憩が何度かあったけど、お菓子買っただけで特にご飯は食べませんでした。バスは進み、翌朝6時にベトナムとラオスの国境越えです。ベトナム側で20,000ドン払ってスタンプを押してもらい出国し、ラオス側で5,000kで良かった所、kipを持ってなかったので1?払って入国スタンプ押してもらった。(イミグレ内に両替所はあったけど)ちょっと損したかな。結構厳重な積荷チェックが行われた後、10時ころにようやくご飯休憩!(夕飯食べてなかったからオレオ食べてたけど)食堂でフォーとコーヒーを注文。お腹いっぱいになりました〜♪ -
12時頃に長かった休憩も終わり、やっと出発。
途中、何度かトイレ休憩があった。その休憩所でトイレに入ろうと扉を開けると、ただの部屋。そして水がためられた桶があるだけ。。。いやあ、さすがにここでは出来ねーっす!(部屋の隅のほうで用を足して水で流すらしいです)他のトコに普通の和式トイレもあったので良かった! -
バスの車内です。ど派手ないつものVIPBUSとは違い、とてもシンプルなバスでした。
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ご飯休憩をとってから、結構たちました。また小腹も減ってきた頃に、マイクがお菓子をくれました♪
ありがと〜!! -
もう夕方だよ〜。ホントに1日がかりっす。
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18時ころ、ようやくヴィエンチャンのバスステーションに到着!2人のマイクとトゥクトゥクをシェアし、中心地(ナンプー前)までやってきました。もうあたりは暗くなってきてたので宿を探し始めました。
ちょうどお祭りだったようで、めぼしい宿はほとんど満室でなかなか見つかりません。重い荷物をかついで結構歩き回ってようやくドミトリーなら空いているところを発見!"SABAIDY G.H."ってトコロで、男女共同のドミトリー。でも宿代はかなり節約できますね。
シャワーを浴びた後、マイク達と一緒に夕飯を食べに町に出かけました。まず、ATMでラオスのお金をおろして、入ったのはインド料理のお店。私はチキンカレーとナンとラッシーを注文。やっぱりカレーはおいしいやね☆野菜カレーを味見させてもらったら、激辛でした! -
2時間ほどいたかな。満腹になったところでお祭り騒ぎの中へ。さすが首都だけあって、思ったより栄えてるなあと思いました。お祭りの日は、タイ側からも観光客がたくさん来ているらしく、すごい賑わいようでした。ステージではブレイクダンスやってたり。びっくり!
背の高いマイクはサッカー好きらしく、ユニフォーム売ってる店売ってる店にどんどん入って行きます。私と物静かなマイクは、好きだね〜!と言いながら、後ろについて行きました(^^;) -
川に近づいていくと、街中同様ライトアップされていてとてもキレイでした。
ちょっと歩いたところで近くのBarに入ってビアラオを飲みました。物静かなマイクのおごりです、サンキュー☆でもビール飲んだら、どっと疲れが出て眠くなってきました。11:30ころ、私は先にG.H.に帰ることにしました。軽く迷ったけど、町の人に道を聞いたら、快く教えてくれたので無事辿り着きました。
次の日どうするか悩んだけど、もう時間も残り少ないので、ルアンパバンに朝から向うことにしました。
G.H.のフロントの少年にバスのチケットをお願いした。私の顔を見て、『顔が赤いね』と言ったので、私が『あ、ゴメン。飲んできたから〜』と言ったら、『それがまたかわいいよ』だって!ホントにみんなおだてるのがウマイ(^□^;)
宿代(20,000K)と、バス代(170,000K)を支払って部屋に戻り、シャワー浴びて荷造りしたらスグ寝ました。 -
朝。7時にフロントに来て、と言われていたので準備をして6:45にフロントへ行く。昨日の少年に『ちょっと待ってて』と言われたので、宿の前にベンチに座ってぼんやりと待っていた。
そういえばラオスに入って一つ気付いたのは、ベトナムのうるさいクラクションが聞こえなくて、とても快適だ〜〜〜!ということ♪ -
7時ちょっとすぎに少年がチケットを確認に来たので、チケットを渡すとトゥクトゥクを呼んで何やら支持を出している。『バスロータリーまで連れて行ってくれるから』と言って笑顔で送り出してくれた。
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10分ちょっと走ると、昨日とは違うバス乗り場へ到着。トゥクのドライバーが『そのまま乗ってて』と言って、カウンターでバスチケットを買ってきてくれた。どうやらVIPBUSのようです。チケットをもらってトゥクとお別れ。
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バス乗り場の手前の売店で、朝ごはん用に買い物をした。
これは、ちっこいあんまんみたいなもの。 -
そんでこっちは、緑のクリームが入ったクリームパン。とネスカフェ缶コーヒー。
それからバスに乗り込む。
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