2008/08 - 2008/08
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trifoliさん
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この夏の旅の目玉は一応アイスランド。
だけども、せっかくヨーロッパまで行くのだからと、この際にケルンの大聖堂やらルクセンブルクと、大陸も行ったことないところを入れて、ちょっとうろうろする盛りだくさんな計画にしました。
日本からはアムステルダムまで直行なので、行きと帰りには、オランダ国内で1泊することにしてそこは余裕のある計画に。
乗継のことがあるので行きは空港近くにしたけれど、さて帰りは?
ベルギーから北上してくるし、帰国便の時間も遅いし、べつにアムステルダムにこだわる必要はないし。
やっぱり好きな街がいいなぁと、行ったことあるところだけど、すぐにデルフトに泊まることにしようと決めました。
着くまで知らなかったけれど、ジャズナイトの時期で、街は賑やかでした。
音楽はよくわからないけれど、ビール飲みながら、夜風に吹かれて演奏聴いて、なんだか気分の良い旅の最終夜でした♪
(そういえば、夜ごはんは抜いちゃったけど・・・)
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ロッテルダム。
ベルギーからの列車をここで乗り換えます。
近代的な街。 -
ほんとは、前回泊まった「ホテル・ヨハネスフェルメール」に泊まろうかと思いました。
が、ひとりで泊まるには高めなので、断念。
ホテル自体は、べつにフェルメールにゆかりのある建物・・・でもないのですが、
ファンとしてはなんか嬉しい、アメニティが「真珠の耳飾りの少女」の絵付きだったり、部屋の名前も絵のタイトルからとられているとか、食堂にどかんとやっぱり真珠の耳飾りの少女の壁画が描かれているとか・・・
そのときは、どこも満室で、ここしかなくて泊まったのですが(デルフトは人気の街なので、宿の予約はしておいたほうがいいみたい)
結局、今回は別のところに泊まりましたが、このホテルもとっても快適でした♪
部屋からは新教会の塔も見えたし。
朝ごはん。
オランダっぽく、パンケーキ(だと思うけど、左奥の)がありました。これが美味しかったです。 -
前日夕方着いてからの写真もいっぱい撮ったのですが、ほとんど消えてしまったので・・・
これは朝のホテル近くの風景。 -
ちょうど、市が立つ日なのでした。
古本や雑貨、アンティークが。 -
旧教会にやってきました。
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ステンドグラスが綺麗です。
光が射し込んできます。 -
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この教会にはフェルメールのお墓があります。
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人も増えてきました〜
お店を覗いているうちに物欲がふつふつと。
(あー・・・)
絵葉書や切手、デルフト焼きのお皿などを記念に。 -
この日の夜の便で帰りなので・・・
最後に行った街はハーグ。
写真はビネンホフ。
デルフトから、ハーグに出て、マウリッツハイスをゆーっくり見学。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
そして本物を目の前にすると感激の
「デルフトの眺望」!
デルフトで、この作品をフェルメールが描いたと推定される場所にも行きました。
(画像は消えたのでありません・・・)
その場所にとくに目印はみあたらなかったし、当然何百年も前に描かれた風景と似たところはないですけど、駅からは近いし、ちょっと行ってみるにはよいです。
インフォメーションで、フェルメールのゆかりの地を巡る地図(見開きの小さなちらし程度のもの)というのを買って、ほかの場所も含め見ながら回りました。
川沿いのボートハウスで過ごす人たちの姿が、時間をゆっくりと感じさせます。
・・・でも、ワタシには時間がないんだわー
ハーグから、ユトレヒトにも寄りたかったけど、デルフトでつい買い物に時間をとってしまったこともあり、さすがに時間切れ。
そのまま早めに空港に向かいました。
また、来たいですね。
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