2005/12 - 2005/12
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その風に乗ってさん
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ワット・プー、フェイ・タモ
北方からやってきたチェンラは現在のラオス南部メコン川流域のチャムパサックに至り、
その後さらに南下しカンボジアの地にて定住する。
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メコン川を渡って西岸にあるチャンパサックへ。
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チャンパサックの村を抜けてワット・プーへ到着。
ワット・プー
タイとラオスとの国境にほど近く、パークセーから日帰り距離のチャンパサックにある遺跡。川を渡し船で越えてチャンパサック側に入ります。入場料は30,000kip(2005年)、8:00-16:30。保存状態は想像以上で特に本殿のまぐさ石や柱の彫刻が多数ありすばらしいです。また、本殿の右手奥に彫刻の彫られた巨石もあります。
※10,000kip=約1USD(2005年レート) -
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中腹の本殿のあるところまで登ってきました。
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南側の宮殿と聖牛殿。
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時は2003-4年あたりからのタイ人のラオス観光ブームで、団体観光客がここにもやって来ていました。
写真の男性は本殿の両脇にある女神像をバックに記念撮影中です。
ワットプーは2001年の世界遺産登録をきっかけに日本の書籍にも多く紹介されとても注目があつまりました。2004・5年頃には日本人団体観光客にもとても人気があり私も国境付近でこの時はすれちがいました。 -
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本殿中央にはラオス風の上座仏教の仏像が。
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ワット・プーのモナリザ。
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とても暑い日でした。
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地元の人がバサック山からを竹を切り出して担いで降りてくる。
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生贄を捧げたというワニの彫刻。
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蛇
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象
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人身御供が捧げられたといわれます。
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タモ(ウ・ムアン)
ワット・プーからはメコンの対岸にあたり、車で30分かからないほどの距離。2005年時点で、遺跡近くの道は舗装されておらず乾季は遺跡まで車で行けるが雨期などは難しいかもしれない状態でした。入場料10,000Kips(2005年)。遺跡自体は崩壊が激しく地元の観光ドライバーでさえ行ってもワット・プーと違って面白くないよと言うほど。ラオス人はほんとに正直で…。四面リンガ像のムカリンガが珍しい。日本のお寺の境内を思わせるようにひっそりと林の中にあり静かな感じ。8:00-16:30。 -
境内
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ムカリンガ
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パクセーの市場にて。
名物のコーヒーを飲めるお店も多い。 -
アクセス:
パークセーからレンタカー1日チャーターで1500B前後(2005年の言値)。バスでも可だが交通の便は良くないです。
2008年1月にタイのウボンラチャタニーの北にあるバスターミナルから、ラオスのパクセー行きの国際バスの運行が始まっていることを確認しました。
http://4travel.jp/traveler/dj/album/10249574/
この国際バスで一段とチョンメック(ワンタオ)国境ゲートが身近になっています。ここの国境越えはかなりの時間と労力を必要としていましたが、これで約4時間、200B。4本/日、7:00,9:30,14:30,15:30ウボン発になります。以前は、ほぼ丸1日かかり乗り継ぎもとても大変でした。
写真は2005年12月撮影、出来て間もないと思われるチョンメック(ワンタオ)国境の建物。
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