カイロ・ギザ・サッカラ・メンフィス・ダハシュール巡り（2008/10）

2008/10/06 - 2008/10/09

ピラミッドを中心に、初エジプトを堪能。

エリア カイロ(エジプト)

単なる砂漠でも、エジプト初心者には新鮮に映る。　

ラクダや馬で観光してる人、多し。

実物は想像以上にデカイ。
クフ王のピラミッド。

ピラミッド入り口はこんな感じ。
入場料LE100（約2000円）

上から見ると、こう。

ツーリストポリスもラクダでパトロール。

カフラー王のピラミッド。
元々てっぺんのようなキレイなコーディングだったとのこと。

定番ショット撮ってみた。

指先までフレームにいれました。
この視線の先には、そうトリビアでおなじみKFC・ピザハットのお店あり。

河岸神殿。
ここを通るとスフィンクスの真横に抜けられる。

これも定番フォトスポット。
3大ピラミッド＋αが臨めます。

ピラミッドエリアの伝統ホテル「メナ・ハウス・オベロイ」を見学。
ロビーラウンジからピラミッドの表情を楽しめる。

サッカーラへ。
ジョセル王ピラミッドエリアへの入り口。

柱廊を抜けると。。

階段ピラミッド登場。
世界最古のピラミッドだそうで。

ナイル川沿いは緑が豊か。
ナツメヤシの木が群生。

これは穀物運搬用鉄道の線路。

キッズも元気

寄り道して、腹ごしらえ。
地元の売店で、サンドイッチ購入。

ターメイヤの路面販売。
美味かった。

まわりはこんな感じ。
カイロ新市街と違って、行く前から思ってたエジプトのイメージに近い。

ダハシュール 赤のピラミッド。

ピラミッド内部より。

ここまで狭い道を中腰で65ｍ下ったため、両腿がパンパンに。
即 筋肉痛。

通路。

玄室からピラミッドの上側を見ると、こんな感じ。

屈折ピラミッド。

古都メンフィスへ。
ラメセス2世の巨像。体長15m。

ギザよりもエジプト気分は満喫できます。

小さいスフィンクス。

イスラムエリアへ。

モスクの形は様々。

モハメドアリのモスク。

壁の色が歴史を語る。

モスクの中心へ。

精緻。

フランス政府から送られた時計。

代わりに、ルクソールのオベリスクを1つ贈ったとのこと。
（フランス・パリのコンコルド広場には当時のオベリスクが今でも建っています）

モスク内部。
シャンデリアやランプと内装の美しさ・巨大さに圧倒される。

部屋の中には入れます。

高台より、カイロ市街を一望。

アラビアンな感じ。

古代ローマ時代に建設された水道橋。

考古学博物館。

ここには有名なツタンカーメンの黄金の仮面や、棺なども一式展示。
ラメセス2世など有名人のミイラも多数。
やはり大人気だけあって、大混雑。
入場にも時間がかかる。

ナイル川沿いの夕景。

夜景も。
ただ渋滞・混雑でクラクションが途切れない。
カイロはとにかく渋滞がひどすぎる。
信号がないってのもあるが、日本以上に劣悪。
進まないときは、全く動かない。

なので道路沿いではゆっくり景色に浸るのは難しい。

カイロタワー前。

＜おまけ＞
アラビア圏マック限定メニュー。
マック・アラビア−タ。


ルクソール店では、さらに店舗限定バスタオルやＴシャツも発見。