2008/10/11 - 2008/10/11
66位(同エリア86件中)
NODAさん
3連休に2日の休みをくっつけて、行ってきました、タイの田舎町。
今回はランパーン、プレー、ナーンの3つの町を訪ねる、例によって短期決戦の旅です。
まずはランパーンから。
写真が多いので2回に分けてのレポートです。
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今日も夕刻発のJALでバンコクへ。
連休前日ではなく、一日ずらしたためか、機内の乗客は6割程度の入り。
先週末から青森往復、鹿児島往復と移動の多い日が続いてのタイ行きなので、疲れのせいかウトウトしながらの6時間でした。 -
タイ入国は23時半頃。
ランパーンへは明日朝7時の便で飛ぶので、今夜は空港夜明かしです。まぁ、いつものことなので、これは問題なし。
しかしお腹がすくのは問題です。
スワンナプーム空港には便利なクーポン式の食堂があります。ここは空港職員も出入りするので、街中の食堂と同じような値段で少しだけ見栄えの良いものが食べられるのでお勧めです。 -
食堂の中はこんな感じ。
窓口で現金をクーポンに代え、お店のカウンターでお目当ての食べ物(麺やご飯物や飲み物など)と交換するのです。お店にはちゃんとサンプルが置いてあるので、料理の名前が分からなくても何でも食べられます。 -
で、僕が食べたのはこの2つ。
米の細い麺とフライドチキンです。
おいしいんですよ、これが。 -
お腹を満たしてベンチで寝て、目が覚めたら国内線のチェックインカウンターに移動です。
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空港の待合室はこんな感じ。
コンクリート打ちっぱなし、配管はむき出しです。無機的で、寒々としています。実際、クーラー効き過ぎで寒いんです。 -
搭乗まで少しお待ちください。
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ランパーン行きのPB Airは格安航空会社ではないので、片道3,000バーツもします。その代わり、軽食が出ました。
箱が洒落てますな。 -
ふたを開けてみれば、アップルパイとチョコレートケーキ。
一般にタイの甘いものは本当に甘く、辟易することも多いのですが、このケーキは甘さ控えめでおいしいものでした。コーヒーと合いますな。 -
ランパーン空港は滑走路一本だけの小さな地方空港です。
着陸した飛行機は滑走の上でUターンして駐機スポットに向かうのです。 -
タクシーで空港から市内に移動し、適当なところで降りて今夜の宿へ。いくつかの候補からワン川沿いの、その名もリバーイド・ゲストハウスを選んでチェックインしました。
この部屋はシャワー,トイレ,ファン付きで350バーツ。ちょっとお高めですが、チーク材造りの雰囲気のある宿です。 -
ゲストハウスにはオープンテラスの食堂があり、ワン川を眺めながらのんびりすることができます。
川風がいい気持ちです。 -
これも食堂。
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一休みして町歩きに出ました。
まず見つけたのは、TASUK LAMP の看板のあるお店。 -
中を覗くときれいな紙細工のランプが沢山飾られていました。このランプ、宗教的な意味があるのかどうか分かりませんが、いくつもの民家に飾られているのを見かけました。
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ランプですね。
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ランパーンはチーク材造りの家が今も残っています。古い家だけかと思ったら、新築の家にもチーク材を使っているようです。
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これもチーク材の家。
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こちらはワン川に架かる橋。
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これも橋ですが、大きさの割には立派な造りです。
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ワン川沿いの道を照らす街灯のてっぺんには、こんな鶏の像が付いています。鶏はランパーン県のシンボルなのです。
なぜ鶏なのでしょうか?
勇敢に戦う雄鶏の姿がランパーン人々を魅了したのでしょうか。 -
歩けばお腹も減ります。
お腹が減れば、食べ物に目がいきます。
で、見つけたのがこれ。
竹筒の中にもち米をいれ、ココナツミルクで甘く味付けしたおやつです。 -
同じようなものはバスターミナルなどでも売られていて、それはひとつ10バーツ。しかしこれは25バーツですから、結構なお値段。
手にとって見ればランパーンの花馬車の絵の入ったラベルが貼られていました。案外、有名なものなのかもしれません。 -
おっ、次は木陰のカフェがありました。
しかし、ここは素通り。 -
お次はカット・フルーツの屋台です。
喉も渇いたし、これは食べないわけにはいきません。 -
これですよ、これ。
パイナップルが甘くて瑞々しくて、最高においしいんです。
ひとつ、10バーツ。 -
歩いていたら、TT&Tゲストハウスを見つけました。
広くてきれいな感じですが、ちょっと、遠いかな。 -
ランパーン名物の花馬車。
これ、観光向けではなく、公共交通機関としてランパーンだけに認められた乗り物なんです。御者はカウボーイハットをかぶっている人が多く、カッコいいです。
馬の顔が切れてしまったのは申し訳ない。 -
ローカル市場などを覗きながら歩くと、バーン・サオ・ナック(多柱家屋)という古い民家に到着です。
これは1895年に建てられた代表的なランナー様式のチーク材造りの民家で、かつては地元の高貴な身分の女性(イギリスでいうところのレディ)が住んでいたものです。 -
今は内部を公開し、誰もがその素晴らしく優雅な調度品と雰囲気を楽しむことができるのです。
写真があまり良くないのでこの家の魅力を充分に伝えることができないのが残念ですが、ここは本当に素敵な家なんです。 -
ひんやりした床に座り、爽やかな風を感じていると、動けなくなってしまいそう。こんな別荘が欲しいと思います。
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ね、いいでしょ?
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バーン・サオ・ナックから少し歩くと、ワット・ホア・クアンが現れました。有名ではありませんが、こぢんまりした、ちょっといい感じのお寺です。
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チェディもきれいです。
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熱心なお祈り。
皆さん、信仰心が篤いのですね。 -
ピンボケになってしまいました。
お坊さんが念をいれて仏像を磨いていました。
研磨剤を使うものだから、めっきが剥がれてしまったところも。ただ、精霊が宿るとされる頭だけは磨かれず、くすんだ色のままでした。 -
タイ文字の壁掛け時計。
洒落た感じですね。 -
ワット・ホア・クアンから徒歩5分くらいのところにタイ北部マッサージの店があるのですが、どうやら今は店を閉めてしまったよう。何度声をかけても誰も現れないので、近くの店で食事をして次の目的地へと進みました。
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花馬車が走ったり…
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馬が草を食んだり…
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おじさん達が車輪を押していたり…
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そんな道を行くと、20の塔(チェディー)を持つお寺、ワット・チェディー・サオがありました。
こんな風景、見たことありません。 -
ヒトの顔を持つ獅子。
ちょっと、怖いですね。 -
美しい、炎の光背を持つ仏像。
ピサヌロークのチンナラート・ブッダに良く似ています。
しかし、このお寺の本当の宝物はフェンスの中に祀られた… -
この純金の仏像なんですって!
さて、ランパーン前編はこれでおしまいです。
引き続き、後編をご覧ください。
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この旅行記へのコメント (4)
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- コクリコさん 2008/10/28 22:03:34
- ランバーン
- NODAさん、こんばんは。
明日、市の胃の検査なので早めに夜ご飯食べてしまったので、空港の食堂の食べ物を見てもお腹が「グー」です。
美味しいと書いてありますが、辛くはないのですか?
いつもゲストハウス、良い選択していますね。
川を見ながらの食事も気持ち良さそうです。
20の塔のあるお寺、小さそうに見えますが、小さいのでしょうか?
花馬車も良いですね〜、普通の馬車より高いのかしら?
NODA乗ってみましたか?
24日に唐辛子婆さんとミニオフ会したのですが、パキスタンから日本に戻られしばらくしたらタイにロングステーしたいそうです。
もし、唐辛子婆さんがタイにロングステーしたら行ってみたいなぁ。
その時はNODAさんも一緒にタイオフ会ね!
- NODAさん からの返信 2008/10/29 21:07:58
- RE: ランバーン
- こんばんは、コクリコさん。
こんなクーポン食堂の食べ物でお腹グーでは困りましたね。
タイにはもっともっとおいしいものが沢山ありますので、是非お近くのタイ料理屋(成田山にもありましたね)に出かけてみてください。魚のすり身のさつま揚げ、春雨とエビを一緒に煮たの、春雨とシーフードのサラダ、どれもおいしいですよ。辛くもありませんし。
今回泊まったランパーンのゲストハウスとナーンのホテルは最高に良かったです。もちろん日本のホテルのようなキレイさは望めませんが、雰囲気も清潔さも文句なし。いつもは面白がってボロい宿に泊まる僕ですが、やはりいい宿はいいですね。
20の塔のワット・チェディー・サオ、ランパーンの花馬車、どちらもご自分の目で確かめて、乗ってみて風を感じてみなくては!
唐辛子婆さんとのタイ・オフでは是非地方都市まで足を延ばしてみてください。バンコクも面白いですが、やはり田舎町の空気が好きです。
もちろん僕も参加しますよ。
お誘いを待ってま〜す。
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- ナーンさん 2008/10/17 16:30:49
- ランパーン行かれたのですね。
- こんにちわナーンです。
ランパーンはタイの数ある町の中でもチェンラーイと並んで好きな町です。
街並みが落ち着くんですよね歩いていても・・・。なぜでしょう?きっとチーク材の家が多いからかもしれません。今回泊まられた宿、いいですねえ〜。そんなとこあったんですね。街の様子も明るいんですよね、視界が広いですからね。
私も先日タイへ行ってきました。フエサイへも。
ぼちぼち余韻を感じながら旅行記書きはじめました。
NODAさんの旅行記これから先をたのしみにしています!
- NODAさん からの返信 2008/10/17 20:16:14
- RE: ランパーン行かれたのですね。
- ナーンさん、こんばんは。
古い町並みが残るランパーンは落ち着いた雰囲気がいいですね。
それと馬車がパカパカ走る音も。
こういう町を知ってしまうと、排気ガスと騒音が充満したバンコクにはとてもいられませんね。
リバーサイドゲストハウスは本当にお勧めです。
この旅行記の写真ではその良さを充分に伝えられていませんが、実際の宿は「選んでよかった」、と思えるものです。次回は是非、覗いてみてください。
ナーンさんの旅行記もちゃんとチェックしていますよ。会社のPCで。
列車で北に向かったのですね。これからどのような展開になるのか、楽しみにしています。
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