2008/08/12 - 2008/08/19
1861位(同エリア3944件中)
ナイアさん
バケーションハウスから歩いてすぐのケアラケクア湾でシュノーケリングをしました。
浅いところでも、簡単に色とりどりの魚を見ることができました。私たちの家の水槽にいる熱帯魚を何種類も見られたのがうれしかったです。わたしたちのカヤックの周りでイルカの泳ぐ姿も見られたことが感動的でした。
この旅行では私たちにひとつ宿題がありました。旅行から帰った次の日にもう一匹ゴールデンリトリーバーの子犬を迎えに行くことになっていたのでそれまでに名前を決めなくては(できればハワイ語の呼びやすい名前を)ならなかったです。色白の女の子の名前について旅の期間中ずっと考えていました。
(子犬の名前:候補1)コナ・・・コーヒーを思い出すので却下。(明るい毛色の子犬ですから。)それならハワイに関係ないけれど白っぽいラテやラッチェのほうがいいと思う私でした。
-
すぐお隣のデクスターさん。夫が仲良しになっていました。日系とハワイアンの血が混ざっているそうです。彼は自分の家のそばのバケーションハウスや自分のカヤックを貸す仕事をしているそうです。(「羨ましい。」と夫は思ったに違いありません。)このワンちゃんはとってもお利口でした。
-
この写真の芝生はうちから見たデクスターさんの庭です。彼の貸し家(赤い屋根)も見えます。
-
デクスターさん(右)と、この辺をいつも自転車でうろうろしている方。(・・・そしていつも彼の後を数匹の犬が付いてまわっていました。)
-
デクスターさんの貸しカヤックの看板です。
この湾でシュノーケリングにトライする方は、湾に降りる前の11号線沿いにある貸しカヤックのお店で借りるより、デクスターさんに借りる方が便利なので試してみてくださいね。上で借りたら、重いカヤックを車に乗せねばならず、乗せたままクネクネ道を10数分も降りねばならず、さらに下に着いたらやはり下ろさねばならない・・・、明らかに大変です。 -
カヤックを借りに行きました。右はデクスターさんの持つ貸し家。湾の目の前です。ここからカヤックで湾に漕ぎ出せるんです。ここにも家を持っているなんてなんて贅沢なんでしょう!
-
彼の貸家のラナイから見た風景。
-
カヤックをここで借りて、湾に出発です。
-
ちょっと波が荒いですね。私は三人乗りのカヤックの真ん中。漕がなくて良いほうです。
-
カヤック2隻に分かれてキャプテンクックモニュメントを目印に出発です。
-
前のカヤックが止まっています。なにかいるのかな?
-
イルカが数頭群れになっている泳いでいるのが見えました。とっても楽しそうに泳いでいる感じでした。感動しました。
-
イルカ。写すタイミングが難しい。
-
カヤックを着岸させるのは難しそうでした。(私は見ていただけ)
-
ーシュノーケルで特に私に必要だと思ったものー
ビーチシューズ:滑りやすい岩の上を歩くのに必要。手袋:岩の隙間に多くいる小さなウニなどをじかに触らないように。(浅い所にしか行かないので)岩を押して進むのに便利。怪我防止
Tシャツ:日焼け防止。特に背中を守る。 -
-
キャプテンクックモニュメント。遠くからもよく見え、良い目印になっています。
-
この場所だけはイギリス領だそうです。私も少しイギリス領に入ってみました
-
岩がゴツゴツ波は荒らそうなので、わたしは怖くてなかなか海に入れませんでした。
-
1778年1月18日:キャブテン・ジェイムズ・クックがハワイ諸島に上陸。
1779年2月14日:クックが亡くなった。
キャプテン・クックは太平洋のど真ん中(どこからも遠く離れている)のハワイ諸島に来て、たった一年で亡くなったのですね。
-
もう少し晴れていたらもっと美しかったのに・・・。
-
ちょうどこの辺りでキャプテン・クックが亡くなった(殺された)のだそうです。だからこの場所にモニュメントが建てられたのですね。
-
泳いでいるのは私ではない方です。
-
色鮮やかな魚をとっても簡単に見ることができました。このイエロータングはうちにいます。
-
この子は前にうちにいたことがあります。映画の「ニモ」ではギル役のムーリッシュアイドルという魚です。
-
このお魚も飼っています。
-
-
朝の光を浴びてとても美しいですね。火山の煙の影響がなければ、もっともっと光り輝いた海の中を見ることができたことでしょう。
小さな魚の群れ・・・「スイミー」のお話を思い出しました。この黒い魚のシェイプはまさに小学校一年生の教科書に載っている「スイミー」です。 -
ヤガラ。(トランペットフィッシュ)
-
写せなかったけれど、グループの中で私のみ、カレイっぽい魚を見たのが自慢です。
-
きれいなウニ。
知り合いの犬の名がウニちゃんでした。(ウニをローマ字で書いて逆に読んでみてくださいね。) -
ハワイ島は、ハワイ諸島の中で最も南に位置しているのでほかの島の周りよりも、珊瑚などがカラフルなんだということです。そういえば・・・カウアイ島はもっと地味だったような記憶があります。
-
まるでたくさんの蝶がとまっている感じですよね。
-
これも「ギル」
-
ちょっと潜ってみるとこんなに綺麗なんだそうです。(私にはとても無理)
-
この黄色いヤガラはとても珍しいそうです。
-
-
光の中のデート。
-
この子を見つけた夫は少し自慢げ。私たちの大好きなメガネゴンベイです。(うちに赤いのがいます。)この魚は浮き袋がないので、ちょっと泳いではピタッと石の上などにとまるのです。それがとてもユーモラスでかわいい。
-
-
写せませんでしたが、私たち家族のお気に入りフムフムヌクヌクアプアア(ハワイ州魚)にも会えました。
-
人がほとんどいませんでした。
-
帰りもイルカに会えました。
-
私たちのカヤックを着ける辺りはとっても波が荒いです。待っていてくれたデクスターさんが入るタイミングを指示してくれ、無事に戻ることができました。 ケアラケクア湾で夫は3回スノーケリングをしました。一人でカヤックに乗ってまでも行ったときには(着岸・離岸が大変なので)無事に戻れるだろうかと少し心配でした。
-
ケアラケクア湾の説明。家のそばの湾を臨む小さな公園にありました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ナイアさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
18
44