2008/09/26 - 2008/09/26
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Weiwojingさん
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「淡水」は台北駅からMRT淡水線で40分程の手ごろに行ける観光地です。
「淡水」とはもともとゆったりとした波の美しい様子を意味する「澹水」という意味で、その名の通りの水辺は、ことに夕景の美しさで知られています。
今回、市場を歩き、廟を訪ね、淡水河のほとりを何時間もかけて歩き回り、ゆっくリと淡水での一日を楽しみました。最後は河のほとりで夕陽に染まる風景を見ながら、食事をし、1日を締めくくりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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淡水駅を降りると、まっすぐ中正路へ向かいました。
中正路は別名淡水老街と呼ばれ、食べ物、衣類、花など様々な日用品が売られています。
その中でもやはり食べ物が圧巻です。淡水のあらゆる名物を味わうことができます。
実際はほとんど何も買いませんでしたが、このような商店街を歩いてみて回るのは楽しいです。 -
老婦人が手押し車で肉粽を売り歩いています。
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医薬品を売る店先では男の人が真剣な面持ちで商品を見ており、一方売り手の男性も売り込もうとして熱心に説明しています。
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この店ではあらゆるものが売られています。
調味料から乾燥した貝類、佃煮までこの土地の産物が何でも売っています。 -
この店では線香を売っています。数を単位として売るのではなく、重さをはかって売るようです。
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「甜菊梅」を売っている女性が、カメラを向けると最初ははずかしがって顔をそむけてていました。
しばらくすると堂々とVサインでポーズを取ってくれました。
甜菊梅は冷たくした水の中に入れて飲むと、とても美味しいです。暑い時にふさわしい飲物です。 -
先祖の墓参りに行くのに必要なものがセットで売られています。
線香や紙銭(先祖があの世で困らないように)などが束になっています。 -
淡水老街を歩いていたら、この男性に話しかけられました。近くに住んでいて、日本語が大変達者な人です。娘さんが日本人と結婚していて、名古屋に住んでいるそうです。
店先のいろいろな食べ物を説明したり、味見を勧めてくれたりしました。その後、清水巖祖師廟へ案内してくださり、その上、昼食までご馳走してくれました。 -
ご馳走しくださった料理です。
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これもそうです。
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案内していただいた「清水巌祖廟」です。大変装飾が凝っていて、中国的な装飾に目を見張るものがあります。
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祖廟の内部です。
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見ているだけでも楽しいですね。色々な日常生活品が売られていて、興味を覚えます。
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淡水河と対岸の八里です。八里にはフェリーで渡ることができ、ちょっとしたクルーズ気分を味えます。
出来ればこちらにも渡りたいと思いましたが、よくわからず断念しました。 -
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雲の形が変化に富んでいて、おもしろいです。
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淡水河沿いの美しい遊歩道「河賓道路」に大きく茂る榕樹(カジュマル)です。
このあたりは榕堤と言われ、たくさんの榕樹が生い茂っています。 -
天気のいい日には、幹から垂れ下がった気根と呼ばれる茶色いカーテンが、淡水河の水面に反射するまぶしい太陽の光を受けて、道の上に様々な影を生み出しています。
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遠くに市街地が見えますが、台北の一部でしょうか。
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淡水河の川辺を散策した後、淡水でのもう一つの目的地である「紅毛城」へ向かいました。
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紅毛城は台湾の歴史を物語る一級古跡で、「紅毛」とはかつてオランダ人を意味した言葉です。
スペイン人が1629年に建てたサント・ドミンゴ城は、42年にオランダのものとなったことから、この名前で呼ばれるようになりました。
その後、鄭成功、清朝と経て、淡水開港をきっかけにイギリスの領事館、そしてアメリカ大使館となり、1980年に中華民国の所有となりました。
城の望楼からは淡水河と河口、観音山などが見渡すことができます。 -
ちょうど地元の高校生がたくさん見学に訪れていて、しばらく話をしました。皆日本の高校生と同じく、にぎやかですね。
その後、カメラを向けると、喜んでポーズをとってくれました。そこで一枚撮らせていただいた。 -
紅毛城の一階にある元英国大使一家が使用したリビング・ルームです。
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こちらは同じく元英国大使一家がグストを迎えて食事をしたダイニング・ルームです。なかなか豪華な雰囲気です。
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床のタイルが素晴らしい。恐らくヨーロツパからの輸入品であろう。
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紅毛城のテラスでは女性をモデルに写真を撮る人たちがいました。
何時間もかけて写真を撮っていましたが、ファション雑誌ににでも載るのでしょうか。 -
紅毛城を訪れたのはちょうど昼下がりの暑い時で、しばらく歩きまわり、少々疲れてしまいました。
真夏の太陽がじりじりと照りつけ、もう汗だらけとなり、のども渇きました。 -
紅毛城内には、涼しげなカフェがあったので、しばし休憩することとしました。
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大きなテントが張られたその下では、テーブルがいくつも置かれて、心地よい空間が作られています。
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喉を潤すためにビールを注文しました。
注文したのは台湾ビールの生です。あまりにも心地よかったので、夕方までここで2時間も居座っていました。 -
2階ベランダから見る淡水河と対岸の八里です。
ここから見る風景はとても美しいです。特に夕暮れ時はきれいでしょうね。 -
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紅毛城を正面から写真を撮ってみました。
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5時半を過ぎると、ようやく暑かった天気も涼しげな風を吹き始め、空も茜色に染まってきました。
写真は望楼の建物です。 -
夕日を浴びた紅毛城です。
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紅毛城の隣には、「牛津学堂」(Oxford College) があります。
真理大学内にある美しいレンガ造りの理学堂大書院で、カナダ人宣教師ジョージ・マッカイ博士が台湾初の西洋教育の学校として設立しました。
英語名のOxford はイギリスのオックスフォード大学とは関係はなく、博士の生まれ故郷カナダの Oxford から取ったものです。 -
牛津学堂の付属教会です。大変美しい建物です。
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いつの間にか日が暮れ、夕日が見えはじめました。
空一面に広がる夕焼けが淡水河に影を落とし、その素晴らしい光景を見ることができました。 -
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「淡水漁業生活影像館」という名前の写真館です。
写真家の程許忠さんが経営していて、ご自分で撮られた淡水の写真を展示し、同時に発売しています。
ここにあるものは全部モノトーンの写真で、素晴らしいものばかりです。何枚か購入しました。そのうちの一枚を次に紹介します。
昼間前を通った時は閉まっていましたが、夜だけ開いているようです。
程さんのホ―ムぺージがありますので、興味のある方は、ご覧になってみてください。
* http://blog.yam.com/bnwphoto -
写真家程許忠さんの作品です。
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この旅行記へのコメント (5)
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- チャンツンさん 2009/07/01 19:02:53
- 質問
- 良い風景写真が多く見ていて楽しいです。
さて、反論ではなく質問です。
日本史ではオランダ人は南蛮人で、紅毛人はイギリス人を指すと習ったのですが、果たしてどうでしょうか?
間違いということではなくて、台湾と日本では意味にずれがあるということでしょうか?
少し気になったのでカキコしました。
もしずれがあると言うのならばその原因も気になりますが、昨年と前年が日本語では同じ意味でも、中国語では違う意味というのと同じように説明がつかない場合もありますが・・・・
- Weiwojingさん からの返信 2009/07/02 22:12:48
- RE: 質問
チェンツンさん、書き込みをありがとうございます。
反論でなく質問とのことですが、困りました(?)ね。
日本史でオランダ人は「南蛮人」、「紅毛人」はイギリス人を指すと習っ
たそうですが、私は「南蛮人」はスペイン人やポルトガル人のことで、
「紅毛人」はオランダ人やイギリス人を指すと教えてきました。このように
日本の学校では教えられてきませんでしたか。これらは中国語でもおそらく同じだと思います。
話は変わりますが、台湾の緑島は全然知りませんでしたが、面白そうなところですね。緑島はお父さんの故郷なのですか。
では、何かありましたら、質問でも反論でも何でもお寄せください。
Tamegai
- チャンツンさん からの返信 2009/07/03 01:44:35
- RE: 質問
- 日本史苦手だったので、たぶんTamegaiさんのほうが正しいと思います。失礼しました。中国語ではというと辞典を引きましたがわかりませんでした。中国人でも歴史をきちんと勉強した人でないとわからないと思います。時間に余裕があれば緑島にも行ってみてください。特に何もない島ですが。
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- hatokenさん 2008/10/07 09:51:05
- はじめまして
- tamegaiさん、はじめまして訪問しました。
その地域の生活が伝わってきて、
日常の風景、人々の写真て私は、大好きです。
家族は、自分達撮らないで、なんでそんな何でもない物ばかり撮って、
どうするのなんて・・・。
言われてますが!
息子と韓国に行った時も言われてました。
また、訪問させていただきます。
- Weiwojingさん からの返信 2008/10/08 19:07:45
- RE: はじめまして
- hatokenさん
こんにちは。書き込みをありがとうございます。
確かに旅行などで写真を撮るとき、記念写真としょうして
自分たちの写真だけを撮り、その地域の生活や人々の暮らし
が伝わるような写真を撮る人はあまりいませんね。私はその
国の、その地域の生活が伝わるようなものや日常生活の写真
を撮るのが好きです。私のブログを見ていただければ、その
ようなことを感じていただけると思います。
hatokenさんは韓国、タイ、台湾に行かれているのですね。
これからも旅行記を楽しみにしていますので、どんどん載せて
ください。では。
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