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天白川の小さい秋紹介の続きです。

2008秋、天白川の小さい秋(3/4):コスモス、セージ、紫式部、サルビア、ヒゴロモソウ

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2008/10/02 - 2008/10/02

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旅行記グループ 2008秋、尾張散策

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旅人のくまさん

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天白川の小さい秋紹介の続きです。

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徒歩

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  • 蔓草に巻きつかれて、苦労をしていたコスモスです。植物の世界も生存競争は厳しいようです。

    蔓草に巻きつかれて、苦労をしていたコスモスです。植物の世界も生存競争は厳しいようです。

  • 枝の先端に少しだけ赤い花が残った花木です。ハーブの1種、セージのようです。パイナップル・セージ当たりかも知れません。

    枝の先端に少しだけ赤い花が残った花木です。ハーブの1種、セージのようです。パイナップル・セージ当たりかも知れません。

  • 少し日陰に植わっていた紫式部です。紫色が濃くなりかけていました。いつも感心している命名の花木です。

    少し日陰に植わっていた紫式部です。紫色が濃くなりかけていました。いつも感心している命名の花木です。

  • 同じ紫式部の株です。もともとは、『ムラサキシキミ』と呼ばれていたものが、紫式部と呼ばれるようになったとされます。

    同じ紫式部の株です。もともとは、『ムラサキシキミ』と呼ばれていたものが、紫式部と呼ばれるようになったとされます。

  • 季節外れの蒲公英の花です。江戸時代幕末に園芸化された古典園芸品種とされます。

    季節外れの蒲公英の花です。江戸時代幕末に園芸化された古典園芸品種とされます。

  • 一輪だけ咲いた紫の花です。サルビアかセージのようです。セージの和名はヤクヨウサルビア、いずれも同じシソ科の植物です。

    一輪だけ咲いた紫の花です。サルビアかセージのようです。セージの和名はヤクヨウサルビア、いずれも同じシソ科の植物です。

  • 濃いオレンジ色の花です。キク科の植物のようです。北アメリカ原産の帰化植物、オオキンケイギク当たりでしょうか。

    濃いオレンジ色の花です。キク科の植物のようです。北アメリカ原産の帰化植物、オオキンケイギク当たりでしょうか。

  • 桜の落ち葉です。病葉かもしれません。紅葉はこれからです。

    桜の落ち葉です。病葉かもしれません。紅葉はこれからです。

  • 赤い花が疎らになったサルビアの花です。ヒゴロモソウ(緋衣草)の別名を持ちます。

    赤い花が疎らになったサルビアの花です。ヒゴロモソウ(緋衣草)の別名を持ちます。

  • シルエットになった鶏頭の花です。ヒユ科の一年生植物です。アフリカと東南アジアでは、花と葉は食用とされます。

    シルエットになった鶏頭の花です。ヒユ科の一年生植物です。アフリカと東南アジアでは、花と葉は食用とされます。

  • クマツヅラ科の多年草、バーベナのようです。一輪だけ咲いていました。花手毬や美女桜の別名を持ちます。

    クマツヅラ科の多年草、バーベナのようです。一輪だけ咲いていました。花手毬や美女桜の別名を持ちます。

  • 日当たりの良い場所にあった紫式部です。こちらの株の色着きはこれからです。紫式部は、クマツヅラ科の落葉低木です。

    日当たりの良い場所にあった紫式部です。こちらの株の色着きはこれからです。紫式部は、クマツヅラ科の落葉低木です。

  • 繊細なレースが入った黄色の花です。咲き終わった後は、小さな袋状になっていました。

    繊細なレースが入った黄色の花です。咲き終わった後は、小さな袋状になっていました。

  • マリーゴールドの花です。花から得られたキサントフィルを主成分とする黄色の色素は、食用の着色剤として使用されます。

    マリーゴールドの花です。花から得られたキサントフィルを主成分とする黄色の色素は、食用の着色剤として使用されます。

  • 花の数が少なくなり始めた、ニチニチソウです。マダガスカル原産とされる、キョウチクトウ科の一年草です。

    花の数が少なくなり始めた、ニチニチソウです。マダガスカル原産とされる、キョウチクトウ科の一年草です。

  • 図鑑で見比べても、セージとサルビアでは、中々区別が付きません。この花は、どちらだったでしょうか。<br />

    図鑑で見比べても、セージとサルビアでは、中々区別が付きません。この花は、どちらだったでしょうか。

  • ハナの姿はキク科の植物のようですが、シュウメイギクかもしれません。秋明菊の場合は、キンポウゲ科になります。

    ハナの姿はキク科の植物のようですが、シュウメイギクかもしれません。秋明菊の場合は、キンポウゲ科になります。

  • ひっそりと咲いていたダリアの花です。日本には1842(天保13)年にオランダ人によってもたらされました。花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)の和名を持ちます。

    ひっそりと咲いていたダリアの花です。日本には1842(天保13)年にオランダ人によってもたらされました。花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)の和名を持ちます。

  • キク科の植物のようですが、名前は知りません。向日葵を超小型にしたような花姿です。

    キク科の植物のようですが、名前は知りません。向日葵を超小型にしたような花姿です。

  • 写真は撮りましたが、花の名前は分かりません。薄紫のアザミのような花です。しかし、葉の形が異なり、アザミのような鋭さはありません。

    写真は撮りましたが、花の名前は分かりません。薄紫のアザミのような花です。しかし、葉の形が異なり、アザミのような鋭さはありません。

  • ピントが外れてしまいましたが、月見草の黄色い花です。『待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ今宵は月も出ぬさうな』の宵待草の歌は一斉を風靡しましたが、植物学的には、待つ宵草の方が正しいようです。

    ピントが外れてしまいましたが、月見草の黄色い花です。『待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ今宵は月も出ぬさうな』の宵待草の歌は一斉を風靡しましたが、植物学的には、待つ宵草の方が正しいようです。

  • 黄色の花木です。つい名前を度忘れしました。思い出したら記載しておきます。(追記)エニシダ(金雀枝)でした。

    黄色の花木です。つい名前を度忘れしました。思い出したら記載しておきます。(追記)エニシダ(金雀枝)でした。

  • 小型品種の向日葵の花です。キク科の1年草です。ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)等の別名を持ちます。<br />

    小型品種の向日葵の花です。キク科の1年草です。ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)等の別名を持ちます。

  • 葉っぱに白っぽい細かな毛が付いていてビロードのように見えますから、白妙向日葵でしょうか。

    葉っぱに白っぽい細かな毛が付いていてビロードのように見えますから、白妙向日葵でしょうか。

  • 手前に彼岸花を入れての天白川の眺めです。天白川は、放流された鯉も泳ぐ清流です。

    手前に彼岸花を入れての天白川の眺めです。天白川は、放流された鯉も泳ぐ清流です。

  • 濃いピンク色の松葉牡丹の花です。ポーチュラカと同じ、スベリヒユ科の植物です。ヒデリソウ(日照草)、ツメキリソウ(爪切草)の別名を持ちます。

    濃いピンク色の松葉牡丹の花です。ポーチュラカと同じ、スベリヒユ科の植物です。ヒデリソウ(日照草)、ツメキリソウ(爪切草)の別名を持ちます。

  • 少し朱色が入った赤い花のポーチュラカです。葉が広く、平たくなっています。

    少し朱色が入った赤い花のポーチュラカです。葉が広く、平たくなっています。

  • 原産地は熱帯アメリカの花木、デュランタです。熊葛(くまつづら)科の常緑性の低木です。和名はタイワンレンギョウです。

    原産地は熱帯アメリカの花木、デュランタです。熊葛(くまつづら)科の常緑性の低木です。和名はタイワンレンギョウです。

  • 紫サルビアのようです。サルビアは、シソ科の植物です。

    紫サルビアのようです。サルビアは、シソ科の植物です。

  • デュランタと紫サルビアが咲き競っていた花壇の一角です。天白川に架かる橋の袂です。

    デュランタと紫サルビアが咲き競っていた花壇の一角です。天白川に架かる橋の袂です。

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