北京の地下鉄利用法と地下鉄駅

2008/09/27 - 2008/10/02

北京の地下鉄もオリンピックを境にほとんどが完成し、非常に便利になりました。１号線は北京の主要幹線道路の天安門前を通る長安街の下を走っています。２号線は環状線で日本の東京の山手線みたいな感じで北京の環状線です。昔の城壁の下を走るので、城壁の門の名前が沢山出てきます。
テロ防止の為、全ての地下鉄駅でＸ線透視の手荷物検査をしていますので、ここでも渋滞します。
オリンピック前までは、各線の１号線、２号線は２元（日本円約３０円）で乗り換えると３元（日本円約５０円）でしたが、新型交通システムになった、オリンピック以降、全線２元に統一されましたので、非常に割安感が有ります。
切符は全て磁器形式です。改札も日本の鉄道駅と同じ様なシステムになってきましたが？・・・切符の販売機が、非常に不便で、未だ一部の機会でしか、高額紙幣が使用出来ない事。
中国のお金が汚れていて、皺やしみが多く、敗れていたりする為、機会が判読できず、何度入れても紙幣が戻ってきてしまう為、販売機の前が大変な混雑になります。出入り口も、磁器の切符をタッチすれば通貨で来ますが、下りる時は機械に挿入します。所が始めて地下鉄に乗る火戸が多く、不慣れな為、改札口で立ち往生し、ここでも大変な混乱が始まります。又、機会が直ぐ故障します。国慶節の時季は特にひどく、係員総出で手配していますが、混乱が続き、駅の入へ場制限で対応していました。
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エリア 北京(中国)