１０月１日『国慶節』の『天安門』と『天安門広場』の賑わい！

2008/09/27 - 2008/10/01

『国慶節』で賑わう『天安門』と『天安門広場』の風景です！
１９４９年に毛沢東主席が中華人民共和国の成立を宣言した場所が天安門です。国慶節初日の１０月１日の天安門広場の国旗掲揚を見る人々は徹夜で夜を明かします。
１０月１日に天安門広場は、日本の正月初詣といった状態、地下の連絡通路は新宿駅の朝夕の通勤ラッシュを組み合わせた様な揉みくちゃのイモ洗い状況です。昨日までは通行規制をして、手荷物検査をしていましたが、流石に１０月１日は人間が多すぎて混乱が続き、手荷物検査を完全にあきらめた状態でどんどんと中に入れていました。
一般の少し裕福になった人々は、この連休を利用し、中国中からこぞって観光団を仕立て、天安門を見に出向きます。天安門で記念写真を撮り、今年は大宮灯篭とオリンピックテーマの小型庭園とで記念写真を撮ります。デジタルカメラと携帯電話での撮影の多い事に驚かせれます！さまざまな言語が広場に飛び交います！北京語、西蔵語、ウイグル語、モンゴル語、広東語、四川語、雲南少数民族の人々等等、其処に外人観光客が混ざるので凄い状態です！・・・・この時季北京の観光地周辺は大渋滞となり、地下鉄も日本の通勤ラッシュアワー並みです。
　天安門東駅の地下鉄の駅では人が溢れ、入場制限をしていました。原因は新規導入の自動切符販売機の性能が悪くお金が読め込めず全部戻ってきてしまい（しわくちゃなお金が多い）、何度挑戦しても切符が買えないのと！・・（私儀も５度挑戦、結局は窓口で並んで購入しました）又、おのぼりさんが多く、自動改札を利用する事が始めて＋初めて地下鉄に乗る人間が多すぎて？、自動改札の出入り口で機会が乗車拒否のトラブルの連続状態でして？・・・以前の普通の切符の時の方が流れが早やかったですよね？・・・・

エリア 北京(中国)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー