2008/09/11 - 2008/09/19
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こんど何処行こう~さん
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浮き浮きと二回目のバンコク♪
楽しいはずがとんでもないアクシデントに!
いいえ、どうせ私はドジです。
笑われるのは承知で書きますわ。
誰もこんなことはしないでしょうけれど、
良い経験と思い直しご披露します。
表紙の写真見て判るあなた!経験者または
バンコク通ですね〜♪
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
まずは今回利用のタイ航空の機内食から。
器の色が可愛くて♪これによくにた食器が日本に輸入されているけれど樹脂なのに結構高いんですよね。
チキン頂きました。そこそこ美味しかったです。
しかし、首相府占拠中のバンコク。結構旅行取りやめました〜という書き込みが多い中、行ってきました。
飛行機の中はさぞや空いているだろうと思いきや、
混んでました。(・・
チェックインの時に「窓側がいいですか?」と聞かれたので、バンコク初めての同行者に景色を見せてあげようと喜んでお願いしたら、、、、
窓の無い窓側席でした。「壁側席」と言って欲しい!!
(▼▼; -
2日目のお昼ご飯。
なんで到着の報告も無しに2日目に飛ぶのか?
この日、私は今回もお世話になったエバーグリーンプレイスのお部屋で、1人静かにルームサービスで初の「パッタイ(タイ風焼きソバ)」あんど「フライドチキン」頂きました。
美味しかったです。これで税込み264バーツ。
この時のレートで858円なり。安っ!
お部屋に持ってきてくれてこのお値段よ♪
嬉しくて早速前回一緒だった姉にメールで写真報告。
すぐに返信あり。
「それ、まさか1人で全部食べるんじゃないよね?」
よけいなお世話じゃ。(__; -
で、なんで私がホテルの部屋で大人しくしていたかというと、原因はこれです。
-
到着初日の夕方、ホテルに無事チェックインした後、
スーツケースを開けようと鍵を取り出した私。
今回は、たまたま引き出しの中に見つけたこのコイル状のキーホルダーを持ってきたんです、鍵つけてからバッグのショルダーの根元に付けて。
引っ張り出して、いざスーツケース開けようとした時、手の中の鍵が滑りました。(・・
そのまま鍵は、私の左目を直撃! ヾ(><;ノ
結果。目の中のコンタクトレンズが割れたのです。
最初は痛いのが先で、割れていることに気がつきませんでした。とにかくレンズがずれたと思って
コップの水で目をパチパチ洗うのですが、
異物感と痛みが。。。
そのうち、コップの水の中に一つの破片を発見!
ようやく割れていることに気が付いたと言うしだいです。
残りの破片はいずこ???
痛みがひどいのでこれはダメだと病院へ。
それがサミティベート病院、表紙の写真と言うわけ。
とにかく大きな病院で立派!一階にはレストラン、コンビニ、スタバはあるわ、なんでもある。
外国人及び日本人専用の高級?病院だそうです。
先生はもちろんタイ人の方。
お医者さんはエリートだそうです。
とても優しくて素敵なお医者さまでした〜♪
白衣ではなくスーツ着てた。夜間だから??
三回診察に通いましたが、毎回必ず日本語の通訳が付いてくれます。いたれりつくせりです。
しかし、こんなアホな怪我の仕方なんて、恥ずかしくて説明したくないですよね。(、、;
「バネ式の鍵で怪我した」とだけ言いました。
お医者様は、どんな鍵だったんだろう??と、思ったかもね。 -
そういう訳で2日目はごっつい眼帯されて一日安静にということになったわけです。なにしろ開いている片目動かせばもう一方も動くわけだから、痛くて仕方が無い。ひたすら目つぶって寝てました。「目を開けていいのはご飯の時だけよ〜」と、タイ人の女性通訳の方に言われたとおり大人しくしていました。
写真の真ん中にあるコンタクトの破片。大きな三角形はコップの中に見つけたもの。三日月形は瞼の内側の上奥にはまり込んで出てこなかった分で、お医者様が取り出してくれたもの。
残りは見つかりませんでした。
いったいどこに行ったんでしょうね〜。(’’
お薬はきれいなショッピングバッグに入れてくれます。お薬の箱には日本語で使い方、回数などがちゃんとシールになって張られているんですよ。
いや〜、いい経験?だった。
しかし、二、三日で治る怪我だったから良かったものの、目に刺さっていたらと思うとゾッとします。
この話、日本に帰ってから英会話のマイティーチャーに話したら、「場面を想像すると可笑しい♪」と、もろに言われました。(__;
だよね〜・・・・・ -
ところで、まだおまけの話あります。
痛い目を抱えて?BTSアンドタクシー乗り継いで(渋滞の時間だったので)到着したサミテベート病院。タクシーを降りても、なにやらどこかのショッピングモール??に連れてこられた?としか思えない私達を、ガードマン?見たいな紺色の制服着た若者が受付に案内してくれました。そこには男性、女性各一名ずつ日本人の方がいらして、すべて日本語で手続きが済みますので本当に助かりました。
まず海外旅行保険の手続きをしなければならないのですが、最初に出した三菱UFJニコスのJALカードは保険会社に電話すると、「承認が必要で夜間なので本人の立替が必要」とのこと。でわと、JCBのJALカードを出してみると
そちらの保険会社は「本人のサインだけでOK」とのこと。
持つべきものはJCBかーど!
この病院を教えてくれた現地在住の方に言わせると
JCBは「使えないけれど、日本人にはとっても良いカード♪」とのことです。
受付すませて、痛い目を押さえながら、涙も流しながら、やれやれこれで診察してもらえると思ったら、「すみません、アンケートお願いします〜」
で、なんとか書き終えると景品の救急セット頂きました。
サミテベート病院オリジナル救急セット♪
下にあるのは二回目の時の領収書。
しっかり記念品までゲットして、
なんて私はアホなんだろ。ヾ(^^;)ノ -
二度目の診察を受けに行くと、「良くなっていますが、目薬で様子を見て2日後に又きてください。」とのことで、豪勢な?眼帯もはずしてもらい、身軽になった帰りにサイアムパラゴンに寄ってフードコートで夕食。でもスペアのレンズはまだ入れられないので片目なので不便。しょっちゅうこけそうで、連れがハラハラしてた。(、、;
-
とにかくお腹が空いた!なにか食べよう!連れは緑の麺を選ぶ。
-
私は、このチキン添えたご飯。名前は判らないけれど、メニュー札の鳥の顔が恐い♪
-
で、これが本物♪サンプルと比べてね。(^^
-
その後でアイスクリーム♪バナナスプリット。
-
連れはワッフル♪けっこうな大きさに驚いていた。
ということで、明日から片目だけれどなんとか行動はできるのでほっと一安心。
しかし、数日間、片目で過ごしていたので近場しか目が行かない?のか、帰ってから良く見ると、見事に食べ物の写真ばかりで、マイティーチャーにあきれられた。彼女曰く、「日本人の旅行写真には食べ物がすごく多いんだ」そうな。なぜなら、日本人にとって、旅行?=美味しいもの♪という図式がすぐ成り立つが、
彼女の国では、地方地方にうまいものが存在するなんて想像できないそうな。日本はそういう意味で本当にすごいんだそうです。
そっか〜(^^
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この旅行記へのコメント (2)
-
- むんさん 2008/10/02 23:15:11
- お怪我大変でしたね。
- こんど何処行こう〜さん、こんにちは。
お久しぶりです。
お怪我大変でしたね。
でも、怪我の程度が軽くてなによりです。
サミティベート病院の見事な対応、
素晴らしい病院ですね。
海外で病院に行くなんて、かなり不安な心境。
この病院の丁寧な対応は心強いですね。
- こんど何処行こう~さん からの返信 2008/10/04 00:13:04
- RE: お怪我大変でしたね。
- むんさま
こちらこそお久しぶりです。
書き込みありがとうございます。
大事に至らなくて良かったと胸をなでおろしているところです。
タイの病院には本当に驚きましたよ。
日本にもあんな病院があれば良いのにと思いました。
現地の人から見たら治療費が高い外国人向けの病院と言うことですが
現地の富裕層も利用するそうです。
ちゃんと自前の救急車も持っているんです。
ここに入院した日本人から聞きましたが、
寿司の出前なら保険でまかなえる、とか?
海外旅行保険は本当に必須ですね。
でも、クレジットカードの保険がちゃんと通用するというのが
今回わかったのは収穫?でした。
以前は良くわからずに更に旅行保険掛けて出かけていましたから。
しかし、本当にドジなケガでした。お恥ずかしい。
来週はまたソウルへ行ってきます。
旅行記書きますのでまた覗いてみてください。
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