2008/09/12 - 2008/09/16
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hiko☆さん
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あっという間に、帰国の日になってしまった・・・。
旅行の最終日というのはここでシュンとするところですが、今回のツアーは、これでは終わらない!
とうとう世界最大オール2階建ての超巨人機A380に乗って成田まで帰るのです。
飛行機大好き人間のワタクシには、もうこれだけでもツアー参加の意味があったとも言えます。
しかも世界ナンバー1のシンガポール航空のA380に乗れるんですから〜、タマリマセーン!
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帰路もまた、カトマンズから一旦シンガポールに向けて、シルクエアーで出発です。写真は離陸直前のカトマンズの街並み。たったの3日間でしたが、世界最高峰のエベレストを見ることができました。
ありがとう!ネパール!またいつか来るぞ! -
お約束の機内食。行きと違いは、ご飯にかかっているあんかけのようなものが、行きはシーフードミクス、帰りはチキン、の違いだけです。なぜか味は一緒です。
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飛び立って食事が終わったころ、見る見るうちに外が暗くなり、夕焼けが見えてきました。
方向的には東に向かっているため、加速度的に太陽は沈んでいき群青色の空が残ります。 -
カトマンズからシンガポールへ。そしてここからは、シンガポールがはじめて商用運行した、世界最大の旅客機A380に乗り換えです。
待ちに待っての搭乗でしたが、乗ってみての感想はズバリ、すごい!の一言。
全席に、いつでも映画や音楽を楽しめる10インチテレビ、幅の広い座席、広い窓、明るい照明など、いままでのB747とも一線を画す、巨人機です。
これは一度乗ったら、ほかの飛行機に乗れないかも。 -
シートアブレスト(座席配置)は3−4−3。
これは行きに乗ったB747-400と一緒の配列ですが、
実際には、シートの横幅が一回り違うし、通路も1.5倍位広い感じでした。 -
定刻では23:40に出発の予定で、乗客の登場が済んであとは、プッシュバックを待つばかり・・と思ったら機長から「・・管制計器に不具合が見つかりました。出発は翌1時15分の予定です。。。」
ありゃありゃ(^_^;)。乗り込む前ならまだしも、もう全員座っちゃってるし、外には出してもらえないんだろうなあ、などと思っていたらいつの間にか寝ていました。そうこうしているうちに、「間もなく出発します」のアナウンス。結局1時間30分の遅れでようやく離陸。
水平飛行に移ったら、慌てたように配り始めたのがコレ。お夜食のサンドイッチです。ターキーとツナが選べますが、ツナをセレクト。中はアツアツで美味しかった。 -
サンドイッチを食べて、ビールを飲んで「インディージョーンズ」を観ながらウトウトしていたら、いつの間にか外は、ぼんやりと明るくなっていました。
そして今日のオメザはこちら。
シンガポール航空謹製「焼シャケ定食」でございます。
アツアツのシャケに、野菜の煮物、これにアブラゲの味噌汁がついていたら、もうイウコトナシですが、なぜかオレンジジュースです(^_^)/
でもご飯もおいしいし、ちょっとした温泉旅館の朝食にひけをとりませんぞ。
やっぱりSQはいいですねえ。 -
食事も映画も堪能し、あっという間の6時間半で、成田に到着。
さすがに巨人機だけあって、揺れらしい揺れは感じず、何より静かな客席でした。
今回は1階の搭乗でしたが、もし次に乗る機会があればぜひ2階に乗ってみたいなあ。もちろんビジネスかスイートでもいいですけど。
とにかくデカイこの飛行機。いまはシンガポール航空でしか運行していませんが、もっともっと導入してほしいですね。
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