2008/09/13 - 2008/09/22
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タイ・カンボジア・ラオス10日間 その?
ラオス ルアンパバーン編
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
-
9月17日(5日目)
ラオス航空にて シェムリアップ10:05発、パークセ経由ビエンチャン13:30着へ
その後、ビエンチャン18:00発(定刻より30分遅れ)ルアンパパーン18:50着。
ラオス航空はボロかと思っていたが、とても綺麗。
シェムリアップからビエンチャンまではお客は9人しかいない。赤字だなぁ。
なお、地球の歩き方にも書いてあるが、ビエンチャンの空港3階のバイキングは本当におススメ。メニューの種類も多く、料理や飲み物も本当においしい。これで64000kip(日本円で800円位か)なら、日本人には安く感じられると思う。
たくさん食べたので、本日は夕食無しにしたよ。 -
乗り継ぎの時間があるので、ビエンチャン国際空港近くのメコン川沿いまで来てみた。
向こう側は、タイだ。
ルアンパバーンのホテル(RAMA HOTEL)には19:30頃着く。
カンボジアのシェムリアップと比較すると随分静かなところだ。
ラオスの人々は、おおらかで商売熱心でなくぼったくりは少ないと言う。
本日は、周辺を散歩して就寝する。誰も勧誘してくる人はいなかった。 -
9月18日(6日目)
朝の托鉢の様子。
見学していたら、売り子のおばさんがやってみろと言う。ゴザを敷いて貰い自分も托鉢をやってみた。
お坊さんみんな無表情だ!
托鉢にする食べ物も、非常においしい。
“あぁ おもしろかった。おばさんいくら?”(50,000Kip(700円)位かな。)
「200,000Kip」
“ババア 高くねえか?”
少しまけてもらうも、ルアンパパーンでの最初の出費でいきなりぼったくられる。
教訓:お供えを托鉢にしたい人は、売り子からではなく、前日中に市場でお供えを購入すること。
(地球の歩き方にも書いてあったよ。よく読めばよかった。) -
プーシーの丘に登る。
ルアンパバーンの町全体が見渡せる。
夜は、このプーシーの丘にある寺院?がライトアップされるよ。 -
プーシーの丘で勉強していたお坊さんの邪魔をする。
まだ、少年だ。非常に素直な子だった。
邪魔をしたお詫びに、日本の4色ボールペンをあげる。しっかり勉強して、人をだます人間にはならないで欲しい。 -
さあ、ルアンパバーンの町を観光するぞ!
まずは、国立博物館。 -
ワットタートルアン
-
ワットビスンナラート
-
ワットマイ
-
ワットシェントーン。
・・・もう寺はイイや。 -
バーンサーンコーン(織物の町)にも行ったよ。
ルアンパパーン市内から、バイクタクシーで15分程のところにある。(飛行場の近く)
田舎だ!
しかし、ルアンパパーンは観光客が少ないなぁー。
少し高いけど、シルク製品を買うならココで買うと本物のような気がする。目の前で織っているんだもんね。値札も着いていて交渉もしやすいよ。 -
ナイトマーケットの様子。
売っているものは、どの店も同じような物ばかりで自分には欲しい物がない。
店員も特に声をかけてくるわけでもなく、いまいち活気がない。
しかし、ルアンパパーンは、洒落た店が多く、気軽に食べれる屋台などが少ない。洒落た店は白人で込み合っている。自分のようなアジア人には入りにくいなぁ。
屋台は麺ばかりでメニュー数も少ない。但し、この麺はすごくうまい。“おばちゃん。グーだぜ! もう1杯” -
9月19日(7日目) 今日は朝8:00から、メコン川をクルーズして「パークウ洞窟」へ向かう。
200,000kipで交渉成立。地球の歩き方によると、1隻の代金は250,000kip〜280,000kipと記載されている。どうやら交渉成功のようだ!相場より安いぞ!
“さぁ出発だ!!”
・・・・・ なかなか出発しない。
あれれ! 白人が5人乗ってきたよ。貸切じゃないのか?
・・・・・ どうやらボラれたようだ。(チェッ) 客引き兄ちゃんの笑顔が悔しい。 -
メコン川に浮かぶ船のためのガソリンスタンド。
-
メコン川で遊ぶ子供たち。
きれいな川ではないぞ! よく病気にならないなぁ。 -
約2時間でパークゥー洞窟に到着。
結構遠いなぁ。 -
洞窟の中には、ありとあらゆるスペースに約4,000体の仏像が置かれている。が、特にたいしたことはない。
-
洞窟から、階段を10分程登ったところに「タムブン」といわれる横穴がある。
その横穴の中は・・・・ -
パークウ洞窟にてバナナ売りをしていた少女。
物売りの子供たちと遊ぶのも楽しみの一つ。 -
パークウ洞窟から船で30分ほどのところにある、「バーンサーンハイ(酒造りの村)」
写真は、ラオ・ラーオという米焼酎を造っている様子。そういえば、ルアンパパーン市内でも売られていた。
あれれ、メコン川の水をそのまま使っているよ。
メコン川って糞尿垂れ流しの川でないの?
味見をしてみなと言ってくる。
“ ヤダ ”
我々多国籍軍全員味見を断る。 -
酒造りをお手伝いする子供。
お母さんの見ていない隙に、地面の土を入れて隠し味。
メコンツアーは13:00に終了。
その後ホテルへ戻り、一休みするが・・・
“頭が痛い、目が痛い、歯が痛い、寒気がする、体中が痛い・だるい、熱もありそうだ。”
最悪だ・・・明日バンコクに移動しなければならないのに、動けないよぉー。
本日ダウン!
ネズミに襲われる夢や飛行機が墜落する悪夢をみながら就寝。
タイ・カンボジア・ラオス10日間 ぼったくられまくりの旅その?に続く。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ターサンさん 2009/03/24 23:46:18
- ご用心
- 旅行記拝見しました。
失礼ながら題記の通りあなたはぼったくられ過ぎです。
パークセー洞窟相乗りツアー50000Kip, 托鉢も10000kipが相場です。アンコールワットもトウクトウクは1日7〜10$です。私は8$+チップ1$でした。。まあ払うのは個人の自由、とわいえ味をしめた現地人は後からくる日本人からもボッタくろうとしてきますので出来ればもう少しご用心を
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