★サーファーズパラダイスのビーチ～どこまでも続く白砂★

2008/08/19 - 2008/08/21

◆まずは一言◆
オーストラリアといえばシドニーを即思いつく人が多いと思いますが、私はやはりビーチが世界遺産に登録されているゴールドコーストを連想します。どこまでも続く白砂。たとえ冬でも素足で歩いても気持ちが良くて、ついついその先その先まで歩いてしまいます。気がついてみると５ブロックほど歩いていて、当初の目的地のカビルアベニューを通り越してしまった。でも戻るのが全く苦にならないのがサーファーズパラダイスのビーチ。キュッキュッと鳴き砂が私たちの訪豪を歓迎してくれました。

◆表紙の写真◆
ビーチに待機するライフセーバー用サーフボードと
高層コンドたち

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

朝食にホットドックとサラダとミルクをとって、日本では滅多にしない散歩へ家族で出かけました。時刻は午前９時。太陽がまだ登りきっていないため、ビーチと海がキラキラと眩しかった。

南半球は冬。だけどみんな思い思いの楽しみ方をビーチでしていた。海に入らなくても、ビーチにいるだけで、大自然に包まれている思いが出来るのが、G.C.のサーファーズパラダイス。

フラッグを見ればどれくらい浜風が強いかわかる。でも決して嫌な風ではなく、自分たちがオーストラリアにいることを実感させてくれる風。旗がパタパタと音を立てて私たちを歓迎しています。

ビーチから見た超高層コンドたち。私たちの泊まったのが一番左のBreak Free Peninsula Apartmentです。

コンドの下にあるのが、レッドロブスターならぬレッドルースター。オージーにあるフライドチキンのチェーン店。そこがちょうどカビルモールの入り口になります。

ビーチにはレスキュー用のサーフボードが活躍の出番を待っています。活躍しないほうがいいのだが・・・・

以外にもサイパンのビーチの砂はサラサラだった。それよりももっとサラサラなのがここ。写真からでも見れば、それを実感していただけますか。

みんなビーチの上ではついつい、はしゃいでしまいます。サラサラな砂と浜風と太陽と・・・心がいつもより軽くなりフットワークも当然軽くなります。

遊泳区間を示すフラッグです。それにしても空が濃い青だ。こんなに深い空はブルーマウンテンで見た以来だ。結局はそこもオーストラリアですが・・・・OZ以外で宇宙まで見えそうな空を見たことがないということになる。

ショッピングのついでにビーチの魅力に負けて立ち寄ったコリアン。最初は日本人かと思ったが、優しいアクセントは韓国人だった。現在オーストラリアにはアジアン、特に韓国人・日本人・中国人が多い。

サーフィンの世界大会が開かれるゴールドコーストですが、ここではサーフボードは禁止です。遊泳区間だから。

何気ない風景も絵になる町。カメラ片手に散歩をしながら気ままに風景の写真に収める。何という贅沢！！！お腹が空けば側にあるカフェでChipsとCoffeeをいただきます。そしてお決まりのピープルウオッチング。んんん〜たまりませんねぇ〜